いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

いもりんはブルドッグの巻:後編

2008年10月31日 12時57分55秒 | ちょこセレブ(ファッション・インテリア)
実はこのランチの約束の際、少し「嫌な予感」がした。
私の嫌な予感と言うのはものすごく当たる。不動産や株を買う時に役に立つスキルだ。
でも週末には売れてしまいそうだけど、平日にあんな強烈なバッグ、そうそう買い手が出るとは思えない。大丈夫!

それでも夕方、時間が出来たので、17時過ぎにヴィ○ンの扉を開けた。
表では共産党が「派遣、ワーキングプア、低年収」と叫んでいた。資本主義の象徴の○ィト○の店舗前で、わざとやっている感じ。

そして私は息せき切って、担当者の▽▽さんに伝えた。
「あのバッグ、迷っていたけど、買う決心が着きました」
すると彼女は顔を曇らせ、
「私のしわざなんですが・・・・先ほど売れてしまいました」と言うではないか!

びっくりした私は
「えっ??何時頃?」と意味不明な質問をする。(自分の嫌な予感の立証のため)
すると
「15時頃です」との答え。

つまり、ランチに行かなかったら私はバッグを買えていた。
2時間の遅れで私は、兼ねてから欲しかったものを逃したのである。
とっても悲しかった・・・。

悔しいので、ついでに「買ったのはどんな人ですか」と聞いた。(ヘンな客だな)
すると「いもりんさんより、ずっとご年配の方です」というので、更に驚いた。ひゃー、買ったのはどんなド派手なおばちゃん?

今同じ物を探してもらっているので、入手できたらお知らせします。

今日はハロウィンだぜ!

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