いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

モナ、がんばれ!

2008年07月10日 12時17分38秒 | くだらないこと、もろもろ
このニュースを聞いて真っ先に思い出したのは、林真理子さんの小説の中で、主人公の男性がハーフの女の子を誘うひとこま。ホテルに着く前に彼女の気が変わるんじゃないかと、焦って足がもたつく。目の覚めるのような美女の前で、舞い上がっている男性の様子がよく描かれている。

政界失楽園のカップルは、妻が選挙の面前に出てくるだけ票が逃げていくという、女性に嫌われるタイプの典型らしい。彼女だったら降板、失職も仕方あるまい。

今回のモナ騒動2も、「降板降板」と騒いで、理由はテレビの前の主婦に反感をもたれるので、とか書いてある。でもね、私も主婦のはしくれだが、そう一律に物事は片づけられないと思うのさ。だって、あんなことがあった人がテレビでニュースをどんな風に読むのか、見てみたいもの。
みんながみんな「不倫した女をテレビに出すな」というデモカードを持って行進するとでも?

それは彼女が魅力あるキャラクターなのだからであって、アエラの連載でもなかなか頭の切れるところを見せているし、このまま埋もれてしまうのは勿体ない人材だなあ。単なるバラエティキャラにするには惜しい存在だ。かぶり物をするには、キレイ過ぎるしな。

でもなー、組織としては、番組のイメージとか、世論とかの問題もあって、理不尽な判断を下すんだろうな・・・。

自宅では現在あじさいが見ごろ。

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