いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

謹賀新年&NHK紅白感想、ナドナド

2014年01月01日 13時28分04秒 | くだらないこと、もろもろ

今年もよろしくお願いしまーす。

おせち料理

我が家はローストビーフを担当。

デザートはキルフェボンのケーキ

仙台風の雑煮。焼きハゼが乗ってます。

昨年は忙しすぎで、更新怠ってましたが、今年はがんばります!!

早速男子二人連れて、初滑り行ってきました。

自宅から30分でこの眺め!

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NHK紅白、みんなとベラベラしゃべりながら見た中で、印象に残っているのは・・・・。

●壇蜜の日舞!
芸があるっていいですね。こんな出し方をよくNHKも考えましたね。2013年の時の人だから、どっかで出したいNHKのスケベ心が垣間見えた。魔性の女、藤あや子の歌がすっかりBGMになっちゃって、カメラワークも男性視線も壇蜜追ってたものね。バックダンサー?が主役な歌って、初めて見ました。

●あまちゃん!
小泉今日子が出るとは思わなかった。週刊誌で散々「大晦日は家で」発言書かれてたから。最後に薬師丸ひろ子が出る、その曲順も文句なし。「暦の上ではディセンバー」は12月の紅白を意識した曲かと思われたし、ユイちゃんは相変わらず声小さいし、小顔の小泉の隣に渡辺えりや片桐はいりを並べるのは配慮なさ過ぎだろうとか、あまちゃん俳優勢ぞろいの場面では、どうしてもいない俳優探しちゃうし、突っ込みどころも満載だけど、いい感じでした。

●細川たかし、郷ひろみ、森進一、五木ひろし
大御所4人は、若い頃は全然似てなかったのに、区別がつかない感じになってきた(汗)なぜだろう?・・・私もしばらく歌番組見てないしな・・・・と考えていたけど、やはり「お直し」の仕方が似ているからではないかと(爆)そういう納得の仕方をしたのでした。芸能人って大変ね。

●美魔女の聖子!
50歳であれだけのスタイルと美貌はすごい(森高千里もすごいが)。期間限定復活のドリカムを見た時、時の流れを感じましたが、聖子は変わらない。肌がきれい。富も名声も、子供も美貌も若い恋人?も持っている。全て持っている「聖子」は健在なのでした。※「聖子女」は、何でも欲しがる欲張りな女の代名詞でした。

●橋幸夫は出なかったのね。
あまちゃんで本人役で出た時、NHK臭いところをうまく利用して面白かったけど、あの歌「いつでも夢を」は歌わなかったのね。あとNHK臭い奴では、「見つけてこわそう」も好きだったな。NHK教育のセットをまんま使ったような、民放はまねできないやり方でね。子供の視聴者は釘づけだったと思う、あそこだけは。

●天童よしみが・・・・・・に見えた。
ふなっしーだの、くまモンだの、ゆるキャラ満載の紅白。「ゆるキャラが歌っている!」と思ったら、天童よしみなのでした(笑)絶対、中に誰か入っている気がしましたね。歌はサイコーでした。

●紅白視聴率が「半沢」を抜いた
大御所の演歌歌手で高齢者を取り込み(NHK歌謡コンサートの紅白バージョンですなぁ)、10代20代の視聴者向けのアーティストをなりふり構わずどんどん出し、そして「あまちゃん」見たさに、バブル世代が食いついたからでしょうかね。すごい戦略だと思います。NHK頑張っている。「はなまる」が「あさいち」に負けたのも、企画力でしょうねぇ・・・。

●「ごちそうさん」の杏が出てましたねぇ・・・・。かつて「バブルの友」と呼ばれたヴァンサンカンの表紙↓を見るたび

おむすび、イワシ、ヌカ床、納豆などの、雑誌とはかけ離れた「料理風景」がよみがえってくるのでした。イメージ的にいいのかな。

●北島三郎の隣のおっさん誰?と思ったら、木村拓哉だった・・・(呆)横顔だからか、分からないくらい老けてた。つい「あのおっさん誰?」と聞いたら「北島三郎だろう」と言われ、「いや、そっちじゃなくて」って感じでしたよ。

まぁ、家にテレビのない私が久しぶりに見たもんで、色々と新鮮な感想を叫んで、大騒ぎした紅白でした。


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