goo blog サービス終了のお知らせ 

いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

援助がないほど資産が増える

2008年06月26日 12時27分42秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
「となりの億万長者」の「親の援助を受けるほど資産を築けず、援助が無いほど資産を築く」という一説について。

私は親から学費以外の援助は受けずやってきた。周りには親から土地代金をもらったり、旅行の度に小遣いを貰うような生活する人もいたが、人から貰ったものって上手に運用できないようだ。分不相応な家を高金利で建てたり、贅沢品を好み、貯金なんて無いのよ~と言う。お金がなければ人から貰えばいいやっていう考えを親が教えてしまったのだと思う。
著書では、子供に魚をとる方法を教えるべきで、魚を与えてしまっては駄目だと書いている。

そう言えば、母親が女優さんで何度も覚せい剤で捕まった息子。キャッシュカードを持たされていて、打ち出の小づち状態だったらしい。その女優さんはサラリーマンの夫の源泉徴収票(年収)を月収だと思っていた位だから、経済観念が違うのだろう。

援助のない私は親に頼れない為、頑張って働き投資をしてきた。今の家に住めるのも、経済的な自立があるから。固定資産税や家の維持費にお金がかかるので、他人のお金を当てにしてはダメなのである。

写真はアカハライモリのみなさん。
家族構成は、夫(先日他界)、太った妻、若い愛人、最近買った若いオス2匹(ツバメかい?)の現在4匹が、メロドラマのようにひとつ屋根の下で暮らしています。この写真では隠れているが、2倍はある奥さんの「お相手」するなんて、若いオスはちょっとカワイソウだな。

は~この記事、「金持ち」か「両生類」かカテゴリー分類迷う。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 良い借金、悪い借金 | トップ | いもりん、極貧の夫と出会う »
最新の画像もっと見る

金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)」カテゴリの最新記事