いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

インターナショナルスクールから海外へ

2008年10月30日 15時21分23秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
お子さんがアメリカの高校に行くので、夫を残して自分も渡米する友人とランチした。
インターナショナルスクールに通ったその子は、アメリカでの進学を強く希望したという。

地方都市で、年間100万円の授業料を支払えるのは、外国人か裕福な家庭に限られる。
私は夫が外国人ということもあって、通う知り合いは多いのだが・・・。
ここは文科省も私塾扱いで、海外進学には適しているが、国内の大学には大検が必要になる。英語はうまくなるが、日本の学校に進学して就職したい人には向かない学校だ。

大学全入時代を迎え、日本の大学も変わっていく。
国立大学に私立大学の頭脳が、私立大学に専門学校の頭脳が、そして専門学校には・・・と嘆く大学教官の話をよく聞く。数学の出来ない工学部生とかね。
つまり学生全体の学力が下がっているのだと。

そんなわけで、海外への進学に注目が集まっているのは、自然なことなのかも。
でも日本人には、越えねばならぬハードルが多過ぎる。言葉、滞在ビザ、金銭的にも。

今朝は、9時のスタートから株価が上昇気味なので、地元企業の優良株を買う。40万円位。
私は経営者を知っている、地元の上場企業の株が好き。
あとは自分がよく行く店の株とかね。
○ン・キホ○テとか、マク○ナ○ドとか、サ○ゼリ○(こないだ買付1,200円→今日1,458円)とかね。

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