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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

イモリの繁殖③:子供たちの上陸

2008年07月12日 20時25分30秒 | 両生類・爬虫類(かわゆいゲテものたち)
最終的に7匹になったので、「七人の小人」もしくは「七福神」の名前をつけようかと思ったのですが、何しろ兄弟なので顔が似ていて区別が大変です。

幼生の飼育環境は、ミズゴケを敷き詰めて、アブラムシやワラジムシを入れたもの。その後小さめのイエコオロギを買って入れました。なるべく自然と同じ環境で育てたいので、生餌にこだわります。

食欲不振だった雄イモリも、インスタント(乾燥イトミミズ)には目もくれませんでしたが、生きた糸ミミズ(24時間営業の生ラーメン)には食いつきました。生きているので水も汚れないしおススメ。

小さめの沼エビも買ってきて入れました。数が減っているようなのでこっそり食べている模様。ただ問題は1匹50円と高価なこと。スーパーのエビ天のような値段なので、イモリに贅沢させたい人には向いているエサだと思います。

現在はビオトープに数百匹のヌマエビを飼育中で、多くが産卵中。
両生類・爬虫類を飼うには、餌も育てる必要があるので、あります。(ケロロ軍曹調)

写真は、はじめて陸に上がったところ。

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