いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

日本人に生まれて良かったと思うとき

2008年10月12日 07時53分46秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
生うにをはじめ、刺身を食べられるのは幸せ。
炊き立てのご飯さえあれば、満足できるのも幸せ。

渡米しても、日本人はショッピングを楽しんで、きれいサッパリ帰国するので、入国の時うるさく言われないのが良い。
例えば、国際試合で日本に入国した外国人選手団。集合の度に数が減るという。(不法滞在?荒稼ぎ?)
だから、「集合の為に数えなさい」が合言葉。
日本人で、そういうことは聞いたことがない。

30過ぎてから、ロスのレストランでお酒を頼んだ時「すみませんが、身分証明書を見せてもらえませんか?」と聞かれた。
げー、21歳(米国の未成年)より下に見えた?いい国だと思った。
向こうは単に、東洋人の年齢がよく分からないだけだと思うが・・・。

昔は、ヨーロッパの団体旅行で、山登りに行くような楽なファッションで、マナーも悪いとの評判の日本人だった。アンカレッジに到着するなり、うどんをすすったりね(帰りじゃなく)。
でも最近は、個人旅行で素敵に回る人が多いと思う。

不法に滞在しない、犯罪を犯さない、マナーがいい、お金を落とす、ということで、海外でも丁寧な扱いを受けるようになりつつあるのは、過去の旅行者のお陰だと思う。

思い出した。ヨーロッパ行きの飛行機で、私の大嫌いな梅干し、こんぶ等を「酔い止めに」って、勧められたことがあった。
日本でも絶対食べないのに、海外で食う訳ないって感じ。

こんなところかな。

自宅でたこ焼き。IHのタコ焼き機は、南部鉄瓶使用の本格派。手入れも簡単、オススメ。

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