いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

カリフラワーはブロッコリーの・・・・

2010年11月29日 06時55分11秒 | くだらないこと、もろもろ
私は料理が苦手なこともあって、野菜に関心が薄い。
先日も、カリフラワーをブロッコリーと言ったばかり。

私は夫に尋ねた。「大卒なのはどっちだっけ?」

これは英語のサイトで誰かが発した言葉、
「カリフラワーは、ブロッコリーが大学の学位を取ったものである」(原文は英語)に基づいている。

「学歴差別だ!」と、キーキー言われそうだが、私はそうは取らなかった。
大学出たからってどっちも野菜、
現代の「大卒」の価値の低下を風刺しているコメントだと思う。

ところで夫は、白菜、チンゲン菜などはチャイニーズベジタブル(中国の野菜)と言っているし、水菜や小松菜などは名前も違いも分かっていない。

キノコはもっとひどい。
椎茸、エノキ、シメジ、ナメコ等は全て、マッシュルームと言う。

文化圏により、食材や色の表現が違うのだ。
イヌイットの世界は雪だから、白(雪)の形容が多数あると聞いた。

魚や野菜の種類が多く、繊細な料理が多い日本に生まれて良かったと思う。
(私自身は味音痴で、何を食べても構わない人だけど)

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