いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

小児科医という仕事

2010年11月08日 07時13分14秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
私は仕事がら、医師と知り合うことが多い。
その中でも今年は、小児科医の仕事に興味を持った。

子どもを持てば、小児科に行く機会はあるが、何とまあ過酷な現場なのだろうと思う。

子どもは大人のように、みぞおちが痛い、キリキリ痛む、鈍い痛み、と言葉で形容できない。
泣くしかないのを、医師は診立てて、病名を判断する。

大人の診療分野は、脳外科、心臓、胃腸と言う風に分科されるが、
小児科は全身を診る科なのでは?といつも思う。
(・・・・診断がつけば、専門家に送るのだろうけど)

また、子供は病状が急変する。
小さいから、悪くなれば命にかかわる。

熱を出すのは夜中が多いし、大人では有り得ないケガをする。
ころんで顔面をゴミ箱にぶつけて2針縫うとか、クッションでフローリングを移動中、柱に後頭部をぶつけて5針とか・・・実話(泣)。(両方とも週末の寝る直前で、夜間診療行き)

ともに幼稚園児の頃。バカだよねぇ・・・。

前置きが長くなったが、その医師から「小児科医療」に関する支援を頼まれた。
二つ返事で寄付を承諾した。金額は10万円を予定しています。

あ、これね。庭のトマトが青いまま秋を迎えたので、取り込んだのです。

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尖閣諸島の動画を夫に見せた。
ロシアの大統領の、北方領土訪問についても意見を聞いた。

妻の味方・・・というより、日本の味方をしてくれるのが嬉しかったな。
「石原慎太郎っていいなあ」とも言っていた。

でも、彼の国が何かしてくれる訳ではないけど、さ。(何とかしてよ~)

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