BISTRO Verjusでお食事をしました

明けましておめでとうございます！

年末から、奈良→京都→長野と動き回っていたら、あっという間に年が明けてしまった感じです。そしてお約束通り「正月太り」をしてしまい、体が重い。。。でも、とっても楽しい数日間だったので、多少太ったことは自分で目をつぶっておきましょ。

さてさて、京都には１泊２日しかしなかったけれど、ずいぶんご無沙汰していた親戚に会えて、とっても楽しい時間でした。久々に会う伯父夫婦や伯母夫婦に会えたのもうれしかったけれど、何より従姉とその旦那さまに初めて会えたのが『やっと念願叶った～』という感じで、とってもうれしかったです。

従姉の旦那さまは、三条京阪駅から歩いて１０分弱くらいのところで『BISTRO Verjus』というフランス料理のお店をされていまして、以前、私よりも一足先にお店に行ったことのある妹から、お料理がとってもおいしいと聞いていたので、食いしん坊の私は行ってみたくて仕方がなかったんです。その気持ちがとても強かったのか、普段は方向音痴の私だけれど、珍しく道に迷うことなく到着できました！

今回は従姉と二人でのお食事。

まず出していただいたのが、氷見のぶりのカルパッチョ。


ぶりって照り焼きにするか、ぶり大根にするかしか思いつかなかったし、逆にカルパッチョと言えばホタテや鯛、サーモンで作るもんだと思い込んでいた私にとっては、初めから驚きの一品。しかも、このぶり、脂がのっていて旨みがギュッと詰まっていて、美味～。全然、イヤな脂っこさはなくて、ぶりの新しい一面を見た感じ。

そして、次に出していただいたのが、オマール海老のビスク！


これ、口に入れた途端「ワー！」と言いたくなるくらい、相当おいしい！旦那さまにはお聞きしていないけれど、絶対、丁寧に丁寧に手をかけて作っていらっしゃるはず。大きめのオマール海老の身も入っていて、そのぷりんぷりんの食感がおいしさをますますアップしてくれて、何とも幸せなお味。

最後はステーキ。


これもお肉が柔らかくて、噛むと和牛の旨みが口の中いっぱいに広がる。全然、うまく説明できないけど、個人的に大好きなお肉の味。もう、これまた幸せすぎる～。

従姉と一緒とか、従姉の旦那さまのお店とかって言うのは別として、何よりこじんまりとして肩肘張らなくて良いお店っていうのが良いなぁって思いました。

って言うか、こんなにおいしいお料理を作れる旦那さまがいる従姉がうらやまし～。いろんな意味で、ごちそうさまでした！