それを笑う者が一人。
「おーほほほ、ざまぁ無いわね、お二人さん」
声の主は、悪女【ヴィホヂット】だった。
彼女もまた3組のエントリーで大会に参加していた。
その笑う影に別の審判が肩をたたき、
「えー、3組15万6981番の【ヴィホヂット・ウボヒー】さんでしたね。あなたも失格です」
と言った。
言われて見ればその通りだった。
元のキャラクターのイメージを崩す様な戦い方をすれば、コスプレイヤーとしての意味が無いのだ。
【クインスティータ】は、
「そ、そんな……」
と肩を落とす。
【ヴェルト】も、
「ま、負けちまった。悔しい……」
と涙する。
審判は、冷静に、
「えっと――1組の17万4963番の【クインスティータ・クェンスティー】さんに、1組の18万飛んで356番の【ヴェルト・ハウプトシュタット】さんでしたね。まずは、【クインスティータ】さんから行きます。あなたがコスプレした【チャリーン】というキャラクターはパワーが弱い事で有名なキャラクターです。あなたが出したパワーは明らかにキャラクターの個性を逸脱したものです。同じく【ヴェルト】さんがコスプレしている【ソーデナンダス】も同じくパワーが弱い技巧派として名前が通っているキャラクターです。どちらもパワーキャラではないのにパワーを押し出すような戦い方をしたので失格となります。これはあくまでもコスプレ大会です。本物のイメージを損なうような戦いをしたものは即刻、失格となります。当然でしょう」
と言った。
そして――
ピッ
と笛がなり、
「はい、そこの二人、失格です」
と審判に指摘された。
【クインスティータ】は
「な、何故ですのぉ?」
と食い下がり、【ヴェルト】も、
「そうだ、納得がいかない。説明しろ、説明を」
と言った。
さて、今回から【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第004話(プレイバック)】となります。
6回目ですね。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
木曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として、【ユメミテ ゆめみめ4】の文字入力を100ページ目まで到達させます。
土日は休みなのでこの時の早朝作業と日中作業を使って、【ユメミテ ゆめみめ4】を完成状態にします。
来週の火曜日からは【ユメミテ ゆめみめ】の改変作業に入りたいと思っています。
今日の予定ですが、1ページだけ【ユメミテ ゆめみめ4】を作って残りは番組を見ます。
明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は秋葉原に外出して来ます。
なので朝、ブログを更新すると思います。
明後日と金曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
多分、明日はDVDとかを買って来ると思いますが、それはお正月休みに見ようと思いますので、今は見ないです。
見ている余裕も無いですね。
続きます。
続きです。
時間が無いので書き間違えを消しゴムで消さずに書いたら、【クリス】が【クリア】になってしまい、更に【フルネーム】を書くときに、【クリアテ】と書いてしまい、【テ】の後何か無いかと考えたら【テスト】が出てきたので【クリアテスト】、【パフェ】と書こうとしたんですが、また書き間違えて【パルフェ】になってしまいましたね。
と言うくらい慌てて書きました。
でもまぁ、【クリアテスト・パルフェ】。
そんなに悪い感じじゃないので、このまま行こうと思っています。
と言う様な事がありましたが、ただいまです。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
少女は、「名乗ってないね。でも、知ってるよ」と言います。
【アスマ】は「お前、何者だ?」と聞きました。
少女は「私?私は【クリア】、【クリアテスト・パルフェ】よ。よろしくね。【クリア】と呼んで」と言いました。
と言う所まで書きました。
一応、元になるイメージストーリーを書いた5ページの紙は持って来ていたんですけどね。
時間が無くて慌てて【クリス・パフェ】と言う名前を【クリアテスト・パフェ】にしてしまいました。
続きます。
続きです。
【アスマ】は「な、いきなり何を言い出すんだよ。き、キスなんて初対面でするもんじゃねぇだろ?」と動揺します。
少女は「うん。そうだね。でも【アスマ】と私はずっと前からつながっているよ」と言いました。
【アスマ】は、「な、何でお前、俺の名前を知ってんだよ?俺、お前に名乗ったか?」と聞きます。
続きます。
続きです。
十時の休み時間はいつもの人と定位置の同僚にしばらくいつもの所で朝礼に出れない事を伝えに行ったのでメモはほとんど取れませんでしたが、それでも少しだけ書きました。
63番目の【読み切り小説】の【ギガント・ギア】のメモとして、主人公の【アスマ】が追っ手から逃れるために潜伏している場所に少女が訪ねて来て、それが【アスマ】を逃がしてくれた【声の主】だと直感します。
そして、その少女が【キスしよう】と言ったところまでは先週書いたと思いますがその続きから書きました。
続きます。
続きです。
今日のバイトですが、やっぱり口うるさい奴がゴチャゴチャ言っていましたね。
まぁ、そいつはいつもの事ですが、そいつに対して怯えちゃってすっかり腰が引けている人が居るんですが、露骨にそいつの所に行くのを嫌がっていましたね。
言い訳したり、そいつの担当する物を確認して、一旦離れてから僕が仕方ないから取ろうとすると一緒に近づいてきて、取ろうと思ったけど間に合いませんでした見たいな事されると何やってんのあんた?と言いたくなりますね。
あんた、1回、確認したじゃん、わざとらしいよと突っ込みたくなりましたが、こう言う人は変わらないと思うので、黙ってました。
情けないというか何というか、そんなんじゃ、僕が午前中で帰った後、あんたどうするの?と思いましたが、まぁ、何とかするでしょう。
そう、思うことにしました。
続きます。
続きです。
いつもの人には、【ユメミテ ゆめみめ4】の途中まで話しているのですが、しばらく話せそうも無いですね。
その【ユメミテ ゆめみめ4】ですが、昨日の作業で、74ページ目まで書いています。
75ページ目まで行ったと思って勘違いしていましたが、今朝、見直したら74ページ目までだったので今日は後から1ページ分だけ書こうと思っています。
続きます。
こんにちは。
今日からまたバイトです。
今週は土日が休みなので週5日勤務ですね。
今日から、口うるさい奴が居る所にしばらく助っ人に入る事になりました。
担当して居た人の親戚に不幸、恐らく旦那さんの事だと思いますが、亡くなったとの事なので、葬儀などの準備のためしばらく休むとの事で僕がしばらく助っ人に入るように言われました。
と言う事は朝礼がいつもの所と別になってしまうので、今日は十時の休み時間にいつもの人の所に言って、しばらく、制作の話は出来ないと言う事を伝えに行きました。
続きます。