それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
【めがねさん】もいるが、そんな彼女と二人っきりで調査に向かうというのは不安だったので、調査メンバーを探した。
それで【クインスティータ】に紹介されたのが力自慢の【ヴェルト・ハウプトシュタット】と理屈自慢の【リセンシア・アジュダンテ】だった。
だが、この二人も問題のある二人だった。
【ヴェルト】はタティーにつきまとうドスケベ四人衆のリーダーと昔付き合っていて、タティーに勝負を挑んできた。
続く。
【クインスティータ】はことあるごとにタティーに突っかかってきた。
何かとけちをつけ、強引に推し進めてくる。
今回、最大神殿の調査に向かったのも彼女に強引に持って行かれたのだ。
タティーには偽クアンスティータとしてクアンスティータに仇なす存在を取り締まる特殊警察の署長としての立場が与えられているが、【クインスティータ】はただのファンである。
なりきりコスプレイヤーでもあった。
タティーよりも強く偽クアンスティータの仲間入りを希望している少女、【クインスティータ・クェンスティー】がよく絡んでくるのだ。
【クインスティータ】の名前は本名ではなく、本当は【スウィート・ピュア】という立派な名前が他にあるのだが、その名前を気に入っていないのか、本人は【クインスティータ】という名前で通していた。
私は偽クアンスティータじゃありませんと言っても通じない。
【めがねさん】と呼ばれる、伊達眼鏡――もとい、謎の生命体に見いだされ、彼女は謎の惑星ファーブラ・フィクタに招かれた。
だが、彼女は拉致されたと思っている。
帰りたいけど、帰れない。
そんな状況なのだ。
そんな彼女の受難は続く。
01 タティーのたどってきた道
タティー・クアスンは、好きな男性との結婚を夢見る普通の少女だった。
だが、両親に名付けられたこの名前は曰わく付きだった。
この名前は最強の化獣(ばけもの)として名高い13番、クアンスティータのアナグラムとなっていた名前だったのだ。
何故か、これだけでタティーは偽クアンスティータとして認定されてしまった。
認定されただけならまだしも、しっかりと偽クアンスティータの特徴である背中の背花変(はいかへん)と呼ばれる万能細胞も本物より数が少ないとは言え、ついてしまったし、もう一つの特徴である千角尾(せんかくび)もまた彼女の腰から生えてしまっていた。
これでは違います。
さて、今回から【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第003話(プレイバック)】となります。
1回目ですね。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
日曜日の予定ですが、早朝作業で、【ユメミテ ゆめみめ4】の文字入力を50ページ目まで、日中の作業で75ページ目まで作る予定です。
来週の火曜日は外出します。
来週の木曜日の作業で、100ページ、来週の土日で、各120ページ目まで書くのと再チェック修正と再々チェック修正をして完成状態にしたいと思います。
今日の予定ですが、番組を見ます。
明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として、【ユメミテ ゆめみめ4】の文字入力を開始します。
明日の目標は25ページ目までです。
金曜日と土曜日ですが午前中はバイト、午後は番組を見ます。
続きます。
続きです。
いつもの人には昨日の作業で、【ファーブラ・フィクタIFストーリーα/ソウルメイト・レガシー】の第001話と20番目の【読み切り小説】の【僕と私の秘密旅】と【ユメミテ ゆめみめ3】が同時に終わりましたと報告しました。
それで彼女には【ユメミテ ゆめみめ4】の説明を開始しましたね。
と言う感じだったのですが、十時の休み時間はフォロー先の事情で、メモを取る時間がまたしても取れませんでしたね。
と言う事でただいまです。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
僕はおとなしくなっているはずですから大丈夫だと思いますよと言ったのですが、言い訳して、他の人に行ってもらったりしていましたね。
自分でも情けないと言っているんだから行けば良いのにと思うのですが、すっかり怖いと言う気持ちがインプットされてしまっているんだろうなぁ~と思いました。
先週の土曜日も言われたとの事ですが、それはあなたが舐められているからですよ、こっちの方が正しいんですから毅然とした態度でやらないといつまでたっても舐められますよと言いましたが完全に腰が引けちゃってましたね。
その人、これからもずっとそこでやっていかないと行けないのにそのままじゃ駄目だと思うんですけどね。
自己主張が出来ない人は言えないんでしょうね。
こうなってしまうと本人同士の問題だから僕が間に入ってもどうしようも無いなと思いました。
続きます。
こんにちは。
今日からまたバイトでした。
今日はよく遅刻する人が休んだのでそのフォローですね。
その人、しばらくはまともに来ていたのですが、また悪い癖が始まったと助っ人先で呆れて話していましたね。
また、そこは口うるさい人間が何人か居る現場なのですが、そこに居る人がそのうるさい人間達にビシッと言ったらしくおとなしくなって居るはずなんですが、途中からいつもそこに手助けに入る人がビビッちゃって、そこに行かないんですよね。
続きます。