それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
来るんじゃ無かったと後悔していた。
だが、来てしまった以上、向き合うしかない。
「ど、どうして、そういう事を……」(タティー)
「そこに【お尻】があるから」(【プライス】)
「そこに【おっぱい】があるから」(【スコント】)
「そこに【くびれ】があるからであります」(【ベネフィス】)
「そこに【御御足】があるから」(【クリエント】)
その言葉を聞いた時、タティーはめまいがした。
【クインスティータ】の言っていたことは正しかった。
続く。
タティーは、
「こほん……」
と咳払いをして、囚人達の名前を呼び上げる。
「えーと……【プライス・フィー】さん」(タティー)
「おしり大好きです」(【プライス】)
「う……それは……えと……【スコント・プレッツォ】さん」(タティー)
「おっぱい大好きです」(【スコント】)
「え……、えぇと、【ベネフィス・フォルテュヌ】さん」(タティー)
「自分はくびれに青春を注いでおりますです」(【ベネフィス】)
「う……、く、【クリエント・カントラークト】さん」(タティー)
「足こそすべて、御御足(おみあし)こそすべて」(【クリエント】)
(ひぃ~……)(タティー)
ドスケベ四人衆の自己紹介に総毛立つタティー。
彼女の美しいプロポーションに見とれた男四人が発した言葉だ。
この四人こそがドスケベ四人衆――タティーのお風呂を覗いた罪人達だった。
タティーが直接会うのはこれが初めて。
今までは気持ち悪いと思ってお仕置きは他の署員に任せていたのだ。
だが、その行為を止めようとしないので、何故繰り返すのか聞いて見ようという事にしたのだ。
自分達の女神様のご登場に興奮する男子四人。
よく観察するとその視線は彼女の顔に向けられていない。
それぞれ、胸と腰とくびれと足を凝視していた。
思わずぞっとなるタティー。
変態とはこういう存在を言うのかと思わず思ってしまった。
だが、逃げてばかりは居られない。
特殊警察の署長として、毅然とした態度を示さなければならない。
05 懲りない四人組
タティーは【クインスティータ】と共に、留置所を訪れた。
ここに収監されている四人組に会うためだ。
四人の罪状はタティーに対する覗き行為だ。
人間の世界では大問題だが、惑星ファーブラ・フィクタの案件から見れば言うのが恥ずかしくなるくらいのみっともない事件だった。
タティーは、留置所の前に立つ。
すると、
「「「「おぉぉっ……」」」」
と声が漏れる。
【クインスティータ】は、
「頭痛くなると思いますけどそれでもよろしいの?」
と聞いてきた。
タティーは再び、
「……はぁ……」
とため息をついた。
さて、今回も【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン編第001話(プレイバック)】となります。
9回目ですね。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
制作の続きは、来週の火曜日……と言いたい所ですが、来週の火曜日はメタボの薬と健康診断の結果を聞きに病院に行く予定です。
なので来週の木曜日から、20番目の【読み切り小説】の【僕と私の秘密旅】の清書と【ユメミテ ゆめみめ3】の文字入力を開始する予定です。
来週は土曜日も休みですから、その時も頑張りたいと思いますが、どこかで年賀状も作らないと行けないですからね。
11月の後半から12月の頭にかけてその時間を取ろうと思っていますね。
以上です。
続きです。
余った時間は番組を見ますが、2作分のチェック修正をするのであまり見れないと思います。
木曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として【ユメミテ ゆめみめ2】の再々チェック修正をする予定です。
金土曜日は午前中はバイト、午後は番組を見ます。
日曜日は一日番組を見る予定に切り替えます。
続きます。
今日の予定ですが、制作をします。
19番目の【読み切り小説】の【彼と彼女の一人旅】の再チェック修正をします。
明日はお休みですので、制作をします。
予定では、【ユメミテ ゆめみめ2】の再チェック修正をする予定でしたが、ちょっと予定を変更して、日曜日の分の作業時間も足して、この日に【彼と彼女の一人旅】の再々チェック修正もします。
続きます。
続きです。
ただ、あんまり本気で作りすぎると、読者さんに引かれてしまう可能性があるので、これくらいなら大丈夫かな?許容して貰えるかな?と言うのを模索しながら、1段ずつレベルを上げて作って行こうと思っています。
そんな感じですが、ただいまです。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
そんなつまらない事を気にするよりも【ユメミテ ゆめみめ】の事ですね。
【1】より【2】、【2】より【3】の方が面白くなる様に作って行っていますからね。
【3】はまだ完成して居ませんが、【2】は自分では【1】より面白くなったと自負していますね。
普通は続編とか作ると中だるみする物ですけど、僕の場合はギアを上げていますからね。
【3】は【2】より面白くする予定ですし、【4】は更にギアを上げる予定です。
続きます。
続きです。
僕は事故は起こしませんでしたが、その自転車の男はいつか他の人と事故を起こすのではないかと思いましたね。
因果応報です。
傍若無人にふりまって居ればいつか自分に返ってくると思って、気持ちを落ち着けましたね。
あんなくだらなさそうな男の事でいつまでもイライラしているのは時間の無駄ですからね。
そんな事より、建設的な事を考えるのに自分の時間を使いたいですね。
続きます。
続きます。
僕は歩きだったので追いつけないと思って諦めました。
皆さんも自転車での交通マナーは気をつけましょうね。
自転車は凶器です。
自動車と一緒です。
歩行者と事故を起こせば捕まりますからね。
続きます。