それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
【クインスティータ】の紹介して来た女性の一人目は問題のある存在だった。
【クインスティータ】も問題だが、彼女も十分、問題児だ。
むちゃくちゃ頑丈な所長室の扉を破壊するほどのパワー。
確かに【クインスティータ】の言うように体力バカのようだ。
こんなのとまともに戦ったらタティーなどバラバラにされてしまう。
タティーは、
「助けてください、【めがねさん】……」
と救いを求めた。
だが、【めがねさん】は、
「ご安心ください、タティー様。偽クアンスティータとしてのあなた様のお力はこのような者に引けを取るようなものではございません」
と根拠の無い説明をしてすませた。
続く。
【ヴェルト】は、
「この泥棒猫……」
と言った。
違います。
違います。
私はこんな男の人になんて、全く興味ありません。
そう言いたいのだが、果たしてそれを聞き入れてくれるのかどうか……。
【ヴェルト】は、
「勝負よ。あんたが勝ったら、あんたのお尻が最高だって認めてあげる。だけど、あんたが負けたらあんたは私の一生のしもべよ。良いわね?」
と言った。
良く無いです。
私は別に最高のお尻の称号は欲しくないです。
とは言える雰囲気ではなかった。
タティーは、
「と、とりあえず、落ち着きましょう、お二人さん」
と言って仲裁をはかった。
だが、この【プライス】のアホたれは、
「俺は最高のお尻に出会った。彼女のお尻がそうだ」
と言って、タティーを指さした。
余計な事を……と彼女は思ったが、時すでに遅し、【ヴェルト】の顔はみるみる紅潮してくる。
怒りの矛先が【プライス】からタティーに移ろうとしていた。
まずい……殺される……タティーはそう思った。
【ヴェルト】は、
「ふざけんなぁ~」
と言って、【プライス】に殴りかかった。
するとその衝撃で、襲撃者がいても全く傷つかないほど強固なはずの所長室の扉が破壊された。
【プライス】は、
「こ、殺す気かぁ~」
と言った。
【ヴェルト】は、
「あんたを殺して、私も死ぬ」
と涙目になって訴えた。
あぁ、まだ、この人、このお尻好きの変態さんを好きなんだなと思った。
すると、【プライス】は、
「お前のお尻は俺の彼女じゃない。お前のお尻は2ミリ後退した。お前のお尻は堕落した。失望したんだ俺は……」
と言った。
タティーは何からつっこんだらいいのか迷っていると、
【ヴェルト】は、
「あんたは、私のお尻が最高だって言ったじゃないか」
と激高した。
【プライス】は、
「最高だったのは、2ミリ前進していたお前のお尻だ。今のお前のお尻じゃない。間違うな」
と言った。
タティーはその瞬間、別れて正解だったのでは?と思った。
さて、今回も【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン編第001話(プレイバック)】となります。
11回目ですね。
5回更新という事でお願いします。
今日の予定ですが、制作をします。
【ユメミテ ゆめみめ2】の再々チェック修正をします。
それで完成状態にします。
終わったら番組を見ます。
明日明後日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
制作は今日で一旦終了して、続きは来週の木曜日に再開という事にします。
今はとにかく貯まりに貯まった番組を消化しないと行けませんね。
続きです。
とにかく、怪しい雰囲気のおじいさんでした。
と言う様に色々ありましたね。
昔は色々動き回っていたから、色んな事に出くわしたりしたんですけどね。
最近は、家とバイト先と本屋さんの往復ばかりですからね。
時々、病院みたいな感じですしね。
なのであんまり最近は変わった事に出くわさないんですよね。
と言う事で珍しく今日は色々あったと言う事ですがただいまです。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
救急車が来る訳でもなく、ただ、寝てるんです。
そこで、僕は、このおじいさんは事故にあった被害者ではなく、何らかの加害者か何かでは無いかと思いました。
当たり屋か何かで寝っ転がって居直っている。
そんな感じに思いましたね。
まぁ、お巡りさんに聞いた訳じゃないので、僕の勝手な推測ですけどね。
続きます。
続きです。
ここで、疑問が1つ。
そのおじいさん、ずっと寝てるんです。
おかしいと思いませんか?
普通、立ってるでしょ?
それなのにずっと寝てるんですよね。
僕がそこを最初に通る前から寝てたのでかなりの時間、そこで寝てるんですよね。
続きます。
続きです。
後、帰宅はダイエットも兼ねてぐるぐる回ってから帰っているんですが、一昨日、【あぶねぇな、きぃつけろ】と言ってきた自転車の男とすれ違った所の近くで、今日はおじいさんが倒れてて、人が集まっていましたね。
事故かな?と思ってチラッとだけ見て、本屋さんで本を買いに行きました。
それで本屋さんの帰りにそこをまた通ったのですが、おじいさんがまだ寝ていて、白バイのお巡りさんが2人くらい来てましたね。
続きます。
続きです。
と言うのが仕事先であって、帰りに橋の所で【ゴキちゃん】を見ましたね。
でっかいやつです。
家の中以外で【ゴキちゃん】を見たのは初めてですかね?
居るんですね、外にも。
続きます。
続きです。
後、今日はちょっとだけ定位置に戻れたのですが、上司に別の場所へのお使いを頼まれましたね。
僕は気軽に引き受けたのですが、同僚が言うにはそれは上司の仕事だからやらなくて良いんだよと言われましたね。
え?そうなの?と言う感じでした。
どうやら上司に自分の仕事を押しつけられていた見たいですね。
続きます。