それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
【プライス】は、
「こ、殺す気かぁ~」
と文句を言ったが、【ヴェルト】は、
「お望みなら何度でも殺してやるわ。この浮気者がぁ~」
と言ってなおも殴りかかる。
【プライス】は、
「よ、よせ、俺たちは別れたんだ。だから俺はフリーだ。これは自由恋愛だ」
とさらなるいいわけをするが、
「覗きのどこが自由恋愛だぁ~」
と一蹴された。
お約束な光景だった。
続く。
いつ覗いても、【クインスティータ】にはすぐに見つかってしまうのだ。
今日もまた、やっぱり見つかってしまった。
【クインスティータ】はただちに四人を拘束し、お皿型の浮遊装置の元に連れて行く。
元カレの【プライス】を確認した【ヴェルト】は、
「あ、あんた、また姉さんを……」
とわなわなと肩をふるわせ怒りの表情を浮かべる。
【プライス】は、
「お、落ち着け【ヴェルト】、俺はだな、芸術鑑賞をだな……」
と良いわけするも、
「覗きのどこが芸術鑑賞だぁ~」
と【ヴェルト】に殴り倒された。
そこへ、
「何をしてますの、あなた達……?」
と、【クインスティータ】が声をかける。
ドスケベ四人衆は、
「「「「うおわっ!」」」」
と驚く。
タティーは気分を落ち着けた。
タティーはお風呂さえあれば、不安から立ち直る事も出来た。
お風呂こそが憩いの場。
お風呂こそが救いのアイテム。
お風呂こそが癒やしの薬と言えた。
だが、そんな時、決まって現れるのは奴らである。
「「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ」」」」
ドスケベ四人衆が興奮する。
望遠鏡を使ってタティーの入浴を覗いていたのだ。
05 見つかった四人
タティー達の旅は続く。
惑星ファーブラ・フィクタは広い。
現界よりも広いため、高速で移動していても目的地までには結構、時間がかかるのだ。
初日はさして問題も無く終わった。
タティーは怖い話を聞いて眠れない夜を過ごし、翌朝を迎えた。
寝不足だが、日課の入浴を済ませたいと思ってタティーはお皿型の浮遊装置に備え付けられている脱衣室に向かった。
彼女がこの浮遊装置を移動手段に選んだのはなんと言っても入浴室がついているからだった。
これならば、長い移動中にお風呂に入る事ができるのだ。
チャプン。
タティーは、体を洗った後、お湯につかる。
「ふぅ~落ち着きます……」
さて、今回から【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第002話(プレイバック)】となります。
8回目になりますね。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
多分、明日も今日話せなかった人に話すと思いますので、明日のメモも無理っぽいですね。
一応、12月7日から【ユメミテ ゆめみめ】の改変作業を開始する予定ですが、1つでも躓くとこの予定通りには進みませんが、多少遅れても、僕の作業ペースならリカバリーは簡単かなと思っています。
そうそう、藤井聡太さん、史上最年少、四冠になりましたね。
おめでとうございます。
と言う訳で改めまして今日もよろしくお願いします。
こんにちは。
今日からまたバイトでした。
今日からバイトは新ルールです。
僕はあまり関係無いですが、同僚は思いっきり影響があって文句を言っていましたね。
後、メモですが、【幻冬舎さん】からの編集ご提案書の話を少しして、今後の作業予定として、先に【ユメミテ ゆめみめ3】と【ユメミテ ゆめみめ4】を完成させた後、【ユメミテ ゆめみめ】の大改変作業をすると言う事を何人かに話したりしたので63番目の【読み切り小説】の【ギガント・ギア】のメモを取っている時間は取れませんでした。
続きます。
続きです。
水曜日と金曜日、土曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
制作は順調過ぎるくらいですが、番組を見る予定は逆にあっぷあっぷの状態ですからね。
出来るだけ頑張って見たいと思います。
木曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として【僕と私の秘密旅】の再チェック修正をしたいと思います。
日曜日は【ユメミテ ゆめみめ3】の再チェック修正、来週の火曜日の祝日で、【僕と私の秘密旅】と【ユメミテ ゆめみめ3】の再々チェック修正。
うん。
この予定で行きたいですね。
今日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として、【ユメミテ ゆめみめ3】を完成状態(118ページくらいまで文字入力を完成させます)にする予定です。
今日、【僕と私の秘密旅】を作らなかったら苦しかったです、これなら90ページ目から118ページ目なので、28ページなので何とかなるでしょう。
今朝の作業は大きく、予定を早められそうですね。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
朝早く起きてフライング制作をして、20番目の【読み切り小説】の【僕と私の秘密旅】の方の文字入力を完成させました。
2つの小説を同時進行で作っているとすると自分で言うのも何ですが異様に早いペースで出来た事になります。
この後、2回のチェック修正が残っていますが、もう1つの【ユメミテ ゆめみめ3】も早く完成させてしまおうと思っています。
と言う事ですが、今日もよろしくお願いします。