それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
「やらいでか」(【ヴェルト】)
「ちょっと、やめてください二人とも」(タティー)
「あら、残念、殴り合いから生まれる愛もあると思ったんだけど」(【リセンシア】)
「【リセンシア】さんも何を言っているんですか」(タティー)
「愛こそ全てなのよ。同性同士の愛は最高だわ」(【リセンシア】)
「はぁ……」
ちょっと質問しただけでこれだ。
この先、このメンバーでやっていけるのか、かなり不安だった。
続く。
「私は知らなかったぞ」(【ヴェルト】)
「私も興味ないから知らなかったわね」(【リセンシア】)
「まぁ、あなた達もなの?てっきり無知なのはタティーさんだけかと思ってましたわ」(【クインスティータ】)
「おい、【クインスティータ】、お前、あんまり姉さんに失礼な事を言うと許さんぞ」(【ヴェルト】)
「まぁ、許さなかったらどうだっておっしゃるの?」(【クインスティータ】)
「こいつで黙らす」(【ヴェルト】)
「まぁ、私とやろうっていうの?あなた達は私がタティーさんに紹介してあげたんだって事、忘れてるんじゃないかしら?」(【クインスティータ】)
「それとこれとは話が別だ。姉さんに対する無礼の数々、目に余る」(【ヴェルト】)
「やろうっていうの?」(【クインスティータ】)
【めがねさん】は、
「なんでございましょうタティー様」
と聞き返す。
「いえ、あの……ね、……私達は最大神殿っていうところを目指しているんですよね?」(タティー)
「そうですが?」(【めがねさん】)
「その最大神殿って目印か何か無いんですか?私、何を目指して行けば良いのかわからなくて……突然、着いたと言われてもびっくりするかも知れませんし……」(タティー)
「簡単ですわ。最大神殿の上空には巨大な女神像がありますの。それを目指して行けば遠方からでもわかりますわよ」(【クインスティータ】)
「へ、へぇ~【クインスティータ】さん、詳しいんですねぇ~」(タティー)
「常識ですわよ。常識」(【クインスティータ】)
03 最初の目的地を目指して
【ヴィホヂット】が動き出した事はもちろん、【ヴィホヂット】の存在すら知らないタティーは【めがねさん】という伊達眼鏡を着用し、【クインスティータ】、【ヴェルト】、【リセンシア】らと共に、旅支度を調え、出発していた。
出発して早々、タティーは、
「あの……【めがねさん】……」
と話しかけた。
まるで、【ヴィホヂット】より、【ヴェルト】が、【ヴェルト】よりタティーが上だと言われている様な気がして、更に自分を格下げされた気分になったのだ。
【ヴィホヂット】の怒りの矛先は【ヴェルト】からタティーに移ろうとしていた。
許すまじタティー・クアスン……
【ヴィホヂット】の逆恨みはタティーにターゲットを変えた。
タティーの新たなる不幸が、受難が、始まろうとしていた。
さて、今回から【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第002話(プレイバック)】となります。
3回目になりますね。
5回更新という事でお願いします。
今日の予定ですが、番組を見ます。
明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として20番目の【読み切り小説】の【僕と私の秘密旅】の清書と【ユメミテ ゆめみめ3】の文字入力をやります。
どちらも10ページずつ作る予定です。
金曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
土日は休みですが、【僕と私の秘密旅】の清書を30ページ目まで、【ユメミテ ゆめみめ3】の文字入力も30ページ目まで作って残り時間は番組を見ます。
続きです。
それを昨日と今日とでメモを取っていましたね。
まだ、【ユメミテ ゆめみめ3】も作り始めていませんが、前もってメモを取ろうと思ってちょっと脱線作業をしましたね。
明日からは時間が確保出来れば、【ギガント・ギア】のメモに入ろうと思っています。
と言う事ですが、ただいまです。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
そして、今日作ったのが、【テララ編】として、【土の惑星テララ】に到着して、【琴太】が【絶対者アブソルーター】の【ルゥオ・スタト・ゴォル】と対峙した【シーン】を【リメイク】して書くと言う事を書きました。
【ファーブラ・フィクタ】と同じ【シーン】ですが、台詞は全く異なると言う書き方にする予定です。
それと、【イグニス編】として、【火の惑星イグニス】に到着した【導造】が【ジェンド】から逃げた所で、謎の女性、【ヘスティア】と出逢い、仲間の反対を押し切って仲間にしようとする【シーン】を【リメイク】して書く事になります。
続きます。
続きです。
完全オリジナルで新たな【プリンセスストーリー】を考えて、それを書くと言う事になります。
【アクア編】もメインヒロインの【カノン】が【第一側体クアンスティータ・トルムドア】の所有する【宇宙世界】、【トルムドア・ワールド】での【シーン】を描きますが、これも本家【ファーブラ・フィクタ】の【シーン】には無い、【まめぽこ(ファーブラ・フィクタではまめぽん)】との【小屋】での【シーン】を書きます。
続きます。
続きです。
その追体験用のストーリーとして、【ファーブラ・フィクタ】の【ウェントス編】、【アクア編】、【テララ編】、【イグニス編】と似ているけど異なる話を考えました。
チョイスしたのは【ウェントス編】から【第一本体クアンスティータ・セレークトゥース】の所有する【宇宙世界】、【セレークトゥース・ワールド】での【吟侍】と【ソナタ】の1シーンを書きました。
これは、【セレークトゥース・ワールド】に合わせてその中の一部、【プリンセスストーリー】を書きますが、これは【ファーブラ・フィクタ】で使った【プリンセスストーリー】ではありません。
続きます。
続きです。
後、昨日と今日は10時の休憩時間にメモを取れたのですが、63番目の【読み切り小説】の【ギガント・ギア】のメモでは無く、別のメモを取りましたね。
【ユメミテ ゆめみめ4】で使う【ファーブラ・フィクタ】ネタを書いていましたね。
【ユメミテ ゆめみめ4】では、【バトルロイヤル】をやった後、【おじさま】が【ファーブラ・フィクタ】の説明をして、その後、【ファーブラ・フィクタ】と似て非なる【物語】として、【ナッラジョ・フィクタ・クレアーティオ(虚構創造)】の【世界観/物語】を主人公の【よりか】達が追体験すると言う予定にしています。
続きます。
続きです。
その看護師さん、別の病院でも見たことがあって、その時は僕の領収書と別の人の領収書を間違えて渡して、取りに来たと言う事があった看護師さんでした。
僕で2回、やっているのですから、絶対、他の患者さんにもミスしていると思いますね。
よく、患者さんからクレーム来ないなと思いましたね。
下手したら医療事故じゃないかと思っています。
その人に当たるのがちょっと怖いですね。
続きます。