ミナミのフと思ったこと…

福知山の眼鏡店 眺望工房ミナミの店の情報、その他。店主 南薗の日常の感じたことなど。

6月最後

2012-06-30 17:23:01 | 店のこと
 今日で6月最後です。

今年も半分終わった~。

今月はいつにもまして、おかしな出来事が多かったです(笑)


調整お待ちのお客様に「チューダー飴」なるものをお出ししているのですが、

入れ物を変えました!

ピアノ型のオルゴールです。

曲は私の好きな「カノン」。

なのですが、サビの部分が入っていると思いきや、イントロの部分…。

まあ綺麗なので自分的にOKデス!





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アツ…

2012-06-29 17:51:21 | Weblog
 今日は暑かったですね。

エアコンガマンがどの辺まで出来るか…。

出来るとこまでやります。(申し訳ないですが)


先ほど「眼鏡の通販で何とかかんとか…」と、どうも通販やれと営業の電話。

度の設定までやってしまうところもあるようで…。

通販は所属する眼鏡技術者協会に禁じられています。

それ以前にメガネの性質を考えると怖くてできません。


遠方からの方で、出来たメガネを取りに来るのが大変という方には、調整を終わらせた段階で郵送します。

つまり、一度は絶対にお店に来ていただきます。

直接お渡しできないので、こちらは心配なのですが、ヒマを見つけてきていただくことを伝えます。

「対面販売はウゼえ、時代に合わない」と思われても、こればかりは仕方ありません…。



さて、今日は商店街の会議です。

意見集約は大変ですが、国会の皆さんはもっと大変なんでしょうね(棒)



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久しぶり…

2012-06-28 16:58:50 | 店のこと
 朝一でとある男性来店。

「久しぶり」と一言。

どうも思い出せない…。

「○○の…」とその男性は小学校の名前を出しました。

「あー…もしかして○○?」

「そう」

この人は小中といっしょだった同級生。

中学卒業して一度も会わず!

久しぶり…と言葉が正しい使い方かどうか疑問(笑)


ネットで店を知ったそうで、奇跡的というかなんというか…。


店をやっていてよかったな~と思うのが、こういうことがあることでしょうか。

家だとなんとなく行きづらくても、店ならと久々にと訪ねてきたりしてもらえます。


いや~それにしても本当にびっくりしました。

関西で生まれ育った私としては、みな大体関西にいるものだと思っているので…。


音信不通の人に連絡取るにはフェイスブックやるかな…なんて思っていて、

この2,3日、ふと今日来た同級生のことを考えていたので本当に本当にびっくりしました!!!!!




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ぞうはん

2012-06-26 17:49:39 | 気になるニュース
 消費税増税法案通ったみたいですね。

どっち側の批判なり、肯定なりはまあ置いといて…。

議員(当然後ろにいる有権者)の意見より、政党に従う…というのが昔からよくわかりません。

まあ、選挙の為というのは分かりすぎるわけですが…。

自民の人たちは皆賛成だったのでしょうか?

ちょっと今分からないのですが…。


まあとにかく短い期間に2回に分けて、店の商品の値段をつけ変えなくては行けないのが面倒、大変…。

ですが、大変さがこの程度で済めばいいなと思います。
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2012-06-25 17:47:23 | 店のこと
 斜向かいの元病院跡地。

3年以上経っても空き地のままです。

雑草がボウボウと…。

あまり見たことのない植物を見ることが出来、それはそれで面白いです。

どこから飛んでくるのかわかりませんが、結構たくさんの種類が…。

しかし、蚊などの困った虫が発生して、店に飛び込むのでまずい状況…。

十字の爪押し(笑)の跡がわが身にいくつか…。
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大団円…?

2012-06-23 16:51:40 | Weblog
 韓国の方来店。

言葉はどうやって覚えるかについて、聞いてみたところ、

「3年そこに住めば…」とのこと。

ごもっとも(笑)



さて続きです。


自身の感情があまりに上がったり下がったりで、なにか遊園地のアトラクションに乗せられているような気分…。

しかし、老女はいったいなにをおっぱじめようというのか?私に何を望む?

追いつめられ、とっさの返答に困っていると…。


神様登場!!!!!


何かというと自分のケータイが鳴り、会話の流れを断ち切り、その場の空気を一変させたのです!

この時は本当に電話を掛けてきた人に対し、『神様』と思いました!


次第に冷静さを取り戻し、やんわりとその老女に別れを告げ、(しばらくついてきていましたが)

何とかやり過ごすことに成功!


その時もし別のお守りを私が持っていたなら「自分のお守りと交換しよう」とか言えたかもな…

とか今なら思いつきますが、とっさにこういうことがあるとダメダメです…。


家に戻り、そう言えばあの神社はお守りとか売っている場所はなかったな…と思い、

神社の名前をネットで調べ(その時は全く見ずに入っていたバチあたりです)買ったお守りを見ると…


全然違う名前やんけ!(笑)


まあいろんな事の真偽は謎の部分も多く、楽しませてもらったわけですが、

この地味~にやな感じの事柄に対し、どんなタイトルにすればよいのでしょうか?

「霊感商法」…にしては金額がしょぼいし…


…小銭を巻き上げられたという筋から考えると(あくまで主観)


「大先輩のスケ番にカツアゲくらった(泣)」

うん!これぐらいダサダサの方が自分的にはぴったりです!


もし、ここに書いた内容をあの方が「全然違う」とお怒りならば、超ごめんなさいです!!!!!!

あくまで主観なんです!!!!!!!

怒りが静まらないならば、いいお守りを差し上げます!!!!!

実費より安い900円で!!!!!


                おしまい!


スイマセン、スイマセン!

長々とスイマセンです~!

それにしても心の修行が足りんです(笑)













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2012-06-22 17:47:24 | Weblog
 やっと雨が上がりました。

こんな感じの気候ならホントありがたいです。


さて…続きです。スイマセン


 恐らく乾いた表情をしていた私に気付いた老女。

すると老女は大きな声で

「売りつけるのではない」

「ありがたいもの」

など、専門用語を交えながら懸命に訴えます。

語れば語るほど、立派な人物…。


一言質問しようものなら、1億は返って来そうな勢いです。

そして、もし私が言い返した瞬間を誰かに見られたら、[老女をいじめている図]と取られかねません。

とにかくどういう形であれ、神社の中で受け取ったお守りをつっかえす、というのはいかにもバチあたり、という感じ。

なぜかどんどん追い込まれてしまう私…。


で、1000円老女に渡しました!!!!!!!


瞬間、衝撃波が発生しそうな、ものすごいスピードで野口英世を財布にしまう老女。

そして私の名前を聞きます。

『デ、デスノートに書きこむつもりか?』と思いましたが、そこは正直にフルネームで答えました。

「いい名前だ、いい名前だ」と盛んにほめられ、

「これから時間ある?」と老女。

「ありません、これから用事が…」と私。

「…そう…」と残念そうな老女。


よし、これで終わったあ…と思ったところ、

「じゃあ、用事が終わった後時間ある?」

ドンドンドンドンドンドンドンドン←心臓の音。




スイマセン!!!もう一回…。











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2012-06-21 17:02:26 | Weblog
 6月の連チャン台風、全国的に被害も出て大変です。

6月に台風が来ると夏は猛暑になるというデータがあるらしい…。う~ん

朝一で大急ぎのフチなし眼鏡の加工があり、失敗が許されない状況でしたので心臓に悪かったです。


さて、続きの心臓に悪かった話の続きです。スイマセン!


 
ドンドコ ドン カララ ドンドコ…バリッ!という感じで幸せの太鼓は破れ、地獄の釜の中へ…。

「実費?いくらですか?」

私の問いに、遠い眼をしながら老女は一言。

「1000円」

瞬間私は『いらない』と思いました。


神社で売っているお守りの相場は大体500円から800円ぐらいでしょうか…。

で、その渡されたお守りは、多分袋の中から出された中身だけ。

大きさは畳んだおみくじの大きさとほぼ同じ。

モロ中古のくたびれ加減、糸のほつれ具合、居住区は飴と同じにされたビニール袋出身…(想像では拾っtイヤ、何でもありません)

ということを考えると初めに出した100円が妥当と言い切れるのでは…。


しかし…


あくまでそれは私の見解であり、一方老女の立場から見ればどうでしょうか?

自分が1000円の価値ありというものを1/10の値で言われたら…。


       の・ろ・い・こ・ろ・す…

の対象になるのでは?


これが10000円なら「持ってません」で逃げられたと思いますが、1000円!

実にいい感じです…。

大事に祈って、ご利益あること確定で…というのを1000円は安い!というのが老女の立場です。

それならそれで納得することもできなくはないですが、どうも引っかかるのが「実費」という単語。

実費を材料費に置き換えることはできない性質のものだとは思いますが、向こうからその言葉を出されると…。

「実費…ですか…」と私は無意識に声に出してしまいました。


…スイマセン、次ぐらいで終わりたいです。












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…で

2012-06-19 17:42:15 | Weblog
 台風接近中です。

こんな中、フレーム、備品などの営業の方来店。

ご苦労様です。

1人は来月いっぱい、もう一人は先月だったか退職された方の代理ということで…。

ちょっとさみしいものがあります。


さて、話の続き、よろしいでしょうか…。



…で、その透明なビニール袋の中身をみてみると、

自転車の鍵っぽいもの、飴っぽいもの2,3個、すごく小さなおフダ?お守りっぽいもの?、なんか小物、

が見えました。(他にもなんかあったかも…しかしこのビニールどんな意味の仕分け方?)

そしてお守りを手に取り、それを私の手に黙ったまま渡しました。


「…あの…」と問いかけるも老女はだまったまま。

『「あんたは(私のこと)立派だから特別にこのお守りをあげよう」ということに違いない!』

…と、まったく都合のいいおめでたい解釈で結論づけようとしました。

しかしタダだと申し訳ない、こういう場合いくら出すもの?お金を出せば逆に失礼?


考えながらとりあえず100円を出してみました。(我ながら微妙と思う金額ですが、玉がそれしか…

それを一瞥し、受け取らない老女。

『ははあ、やっぱり「あんたは(私のこと)立派だから特別にこのお守りをあげよう」ということに違いない!』

いったい私のどの辺が立派に見えたのか…、自分の脳内でめでたい祭り太鼓が聞こえます。


立派な私が脳内の太鼓の音を聞きながら突っ立っていると、老女は人さし指一本天に立て、私に一言。

「実費だけ出して」

バリッ!!!!!!!!

瞬間、太鼓の皮がやぶれた音が聞こえました。




スイマセン…また今度…。

このこと書くとなんか疲れますね…。







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続き…

2012-06-18 18:06:59 | Weblog
 暑いですね。

節電中ということで、冷房は弱くしています。


…えーと涼しくなるかどうかわかりませんが、話の続きを…


 その神社はその老女曰く

「神主が2代続けて私利私欲に走った。だから私が…」

ドックン…ドクン…ドン…ドンドンドンドンドンドンドン←心臓の音

…以降の正確な単語は覚えていないのですが、「呪い殺した」みたいな内容のことを言ったのです!!!!!

お祈りして、そうしたってのは祈り殺した?まあそれはさておき…。

「私は60年ここで祈り続けてる」

「徹夜で祈っている」

など普通にスゴイな(ある意味かも)といえる言動が続いたかと思えば

「実は親は○○十段」

「実は親は金持ち、豪邸に住んでいる」

など小物臭の香りする言動も混じりだし(呪われるか?)、

どんな人物像としてインプットすればよいか混乱しました。

どこでもドアか、タケコプターか、人攫いか、何でもいいのでこの場から逃れる方法を…

と思っているところに老女は小さなカバンから透明なビニール袋を取りだしました。


…なんかちょっと寒くなってきたのでまた…。

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