お客さんはフレーム選びのときに鏡を見て、自分に似合う似合わないなどを判断していきます。
しかし、陳列してあるフレームには度が入っていません。
これは目が悪くメガネが必要な方には制限が加わります。
鏡に近づけば見えるものの、姿見で全身のバランスを確認するには問題があります。
強度近視などの方は、撮影するなどして対応していました。
本来鏡は虚像なので、客観視という意味では写真のほうが現実に近いはずですが、
鏡で見たほうが普段の自分の顔については見慣れていて、安心するということもあると思います。
…すこしズレますが、録音した自分の声を「こんなの自分の声ではない」と驚く以上に、
最近写真で見る自分自身についてはダメージデカいですが、
「真実なんてどうでもええわ」と受ける衝撃を受け流します…。
さて、仮のレンズを装着するアイテム入りました。
商品フレームのデモレンズに吸着型のレンズを貼り付けます。
何種類かありますが、その方のぴったりという度ではありません。
しかし、おおよそ感じをつかむには便利ではないでしょうか。
以前から似たようなのもあったのですが、フレームの印象を変えそうなすこし大げさなものでした。
まあこれにもメリットもありますが、今回のモノは手軽に…というところです。
ぜひお試しを!