店の花を変えました。
生花はやはりいいですね。
さて、光学的調整の「頂間距離」による影響をまとめます。
何の何についての何、という風に、枝葉枝葉に説明がいってしまい申し訳ありません。
頂間距離が長くなると
①視野 視野が狭くなる。短いと広くなる。
②側方視の収差 より周辺部を用いるので、レンズ収差(ボケ、歪み等)
③視空間知覚の変化 像の歪みが増加する。
④拡大縮小 凸レンズは物体は大きく、凹レンズは小さくなる。
⑤ゴースト ゴーストフレアーが生じやすくなる。
⑥度数 凸レンズは弱く、凹レンズは強く。
と、こんなものでしょうか…。(抜けているのを気づいたらまた書きます)
最近のメガネは大きいのから小さいのまで、幅広くあります。
小さいと視野の問題など、使いやすくするには気を使いますね。
とりあえずフィッティングについて、光学的問題はこの辺で終わりたいと思います。
かけ心地についてのフィッティングについてはまた…。