今年最後の営業日

　早くも今年最後の営業日となりました。

今年は本当にあわただしい年となりました。

「鶏口となるも牛後となるなかれ」との思いは持ってはいましたが、そうなるプロセスは偶然に次ぐ偶然によるものでした。

この店の前の店主との出会いがもちろん大きいです。

そして、店を始めるにあたって、多くの人たちに助けていただきました。

自然と皆さんが動いてくれて、自分は何もしてない気がします。

本当に申し訳ありません。

お客様にも本当に恵まれ、ありがたいと思います。

店を続けることで、皆さんに少しでも恩返しができればと思います。

もっともっとレベルアップするよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

新年は３日からの営業となります。

とりあえず今日は大掃除とワックスがけです。

タコ焼き器

　家庭用の調理器具が売れているそうですね。

家でお酒を…という方が増えているそうです。

その中でも私の注目はタコ焼き器。

うちにも安い奴が１つあるはずです。

私は関西生まれなのでそれはもう、たこ焼き食ってでかくなりました。

当然実家にはタコ焼き用鉄板がありました。

今持っているのはホットプレートで鉄板が取り外せず、洗うのが面倒ですが…。

自分で作るたこ焼きは食べるのもそうですが、作るのが楽しいです。

うまくひっくり返り、コロコロ回しているとホントに楽しいです。

しかし準備と後始末は…。


たこ焼き→青のり→お好み焼き→広島→カープ→達川→コンタクトレンズ…
と無理なくごくごく自然にコンタクトレンズの話題に移ります。（どこがや）

当店はコンタクトレンズは取り扱っていないのですが、コンタクトとメガネを併用
のお客様が今日もいらっしゃいました。

よく聞かれることの一つに度数の問題があります。

コンタクトレンズの度数の数字がそのまま眼鏡の度数になるとは限りません。

眼鏡は角膜頂点からレンズ後面の間に距離があります。

一応眼鏡の角膜頂間距離１２ミリとして計算することになっています。

角膜頂点における眼屈折：Ｆｃ…コンタクトレンズ度数
眼鏡度数　　　　　　　：Ｆｓ（D）
角膜長間距離　　　　　：ｄ　（ｍ）

Fc＝Ｆｓ/1-ｄＦｓ

となります。つまり度数が強いほど変化も大きいのです。

コンタクトレンズが-１０．０Dと書いてあるレンズをお使いの方は、コンタクトレンズメーカーの換算表によると眼鏡は-１１．５０D。（実際の計算値はズレがあります。）

しかし以前私が調べてみたところメーカーによって若干数値に違いがありました。

とにかくややこしい計算式は置いといて、メガネをいつ使うかによってが大事になり、それによって度数設定が決まります。

メガネは部屋の中だけという方も、多いです。

しかしコンディションが悪く、コンタクトレンズが入れられない場合も考えると、遠方がしっかり見えるものも作ってほしいと思います。

コンタクトだけで過ごされ、突然メガネに変えると、いろんな違和感がでてきます。

それはまた。

ダイワスカーレットが優勝

　牝馬が37年ぶりに勝ったそうですね。

今年はスポーツの世界は女性の方が、活躍している印象を受けましたが、馬までとは…。

馬券は買っていませんが、もし買っていれば絶対当たりません。こんなの。

良かった。買わなくて。

まあもともとギャンブルの才能ゼロです。

有馬記念が終わると、今年も本当に終わるのだなと実感します。

渡辺元行革相は自民離党を…

　渡辺さんの行動で問題になっています。

意見が違うのだから離党しろとの声もあるようです。

基本的な疑問ですが、意見が違っても党の意見に従うというのがそもそもわかりません。

離党しろという方もいわれるほうも良く分かりません。

派閥の役割がそもそも…政党の役割がそもそも…参議院の役割が…という具合にひずみが飽和点に来ているようです。

当事者になると大変で、簡単に物事がいかないのは当然でしょう。

その立場に立てば皆が正しいのでしょう。

総選挙が良い方向にいくとは限りませんが、今のままでは上がる要素を見出せません。

今の政治の現状に悪口を言う気も起りません。一応悪く言うのも期待のかけらが残っているこそ。

とりあえず選挙をやってみてはと思います。

注目は小池百合子さんがまた見事に政権中枢にくいこむ技をみせてくれるかどうかです（笑）。

冷たい風

年末年始の休みが決まったので、ホームページにそれを入力しました。

その為に作っていただいた方にまた迷惑をかけてしまいました。
すいませんです。

それにしても…

　さむ～。

う～風が冷たいです。

風→ポンチョにそれをはらませた少年→旅→温泉→エテ公→ボス→男→紳士枠というわけで？男性用フレームを紹介します。

＜AUTHOR＞

眼鏡枠というのはたくさんのパーツが組み合わさって、作られています。

そしてその接合部が強い衝撃などにより、離れてしまうロー離れという現象がおきることがあります。

マルで囲った部分がロー離れおこすところなのですが、写真のフレームは部品を一体型にして壊れにくく作ったものです。

紳士枠は婦人枠に比べて装飾が少ない分、機能重視に作られていることが多いようです。

それにしても風が吹くとこれが頭をよぎります。

しかし高畑さんと宮崎さんがこれを一緒にやってたんですね。

年の瀬になると…

　この時期になると、有名人が亡くなるニュースをよく聞きます。

飯島　愛さんのことははびっくりしました。

とくにファンというわけではないのですが、サンジャポで見ていて、結構確信をつくコメントが、痛快だなと感じていました。

死因はなんなのか分かりません。

しかし悩んでいたことは確かなようです。

「不安定な人だった」とのことですが、テレビで見ている分にはまったくわかりませんでした。

人は気楽に見えてしまう…あらためて今回痛感しました。

自分なんか、本当に手探りで前に進もうとしている（進んでいないけど）のに、そう見られないこともあったかもしれません。

まあどう見られようと、やることはやらねばと思ってます。

とにかく飯島　愛さんのご冥福をお祈りいたします。

メガネスタンド

　昨日の午前中とは打って変わって寒いですね。

この気温の変化、ホントに昨日と同じ地球か？などと思ってしまいます。

時期的には寒くて当たり前なのでしょうけど。

今日はボクシングＷＢＣのタイトルマッチらしいです。

あまり話題になってませんが、内藤選手に頑張ってほしいです。

内藤→国民の期待→景気回復→クリプレ価格アップというニュースの声→でも自分はちょっと手がでないかなあ～→手を出せ内藤！！→お手→犬…というわけで無理やりワン公のメガネスタンドを紹介します。

いろんなメガネスタンドがありますが、癒し系のものもいいですね。

柔らかいクッションタイプで、携帯や小物入れにもなります。

来年の干支も待ち構えています。

郵便局のカレンダー

　朝あれだけ暖かかったのに…なんですかこの急激な気温の変化。

寒すぎです。

お約束として帰る時間には雨が…。

先ほど郵便局の方からカレンダーを頂きました。ありがとうございます。日本郵便さんと言わなければいけないんでしたっけ。いまだによくわかっていません。

そのカレンダーは、あの赤いポストのある風景写真です。

これが情緒あふれるいい写真ばかりなのです。

なぜだかわかりませんが、あの赤いポスト…いいですねえ。

ポストからハガキや手紙が全国に散らばっていくのだな…とおもうと、写真の風景がさらに広がって見える…そんな感情がこみあげてきます。

あの貯金箱は昔から手にいれたく思っているのですが、いまだ実現していません。

偏光レンズ

　気がつけば今年もあとわずかになりました。

はやいもので…とか、年を重ねる度に早く感じる…とはよく言われ、自分も強く感じます。

なぜなんでしょう？

自身が成長する物事が少ない、或いはやったことに対しての記憶力低下ですかね。

自分の場合は両方です！キッパリ！！…。

光陰矢のごとし→よる年波→光と波→偏光…というわけで？無理やり偏光についておさらいしてみます。

先日、山登りするというお客様に尋ねられたもので。

お客様がよく「へんこうレンズ下さい」といわれると、紫外線によって色の変わる、調光レンズを差していらっしゃることがあります。変光？というかんじでしょうか。これでもいいと思うのですが、発音が同じで混乱してしまいますね。

ニュートンが粒子説を唱え、ホイヘンスが波動説、ヤングの偏光現象の発見、フレネルが理論的に示し「光の波動説」が受け入れられました。

光を波と考え、水面や雪面などに当たると水平に振動する光の波を偏光レンズを使ってカットできるのです。

すごいことを考える人はいるものですね。

パッと見ただけでは濃いサングラスか、偏光かはわかりませんが、簡単に見分ける方法を一つ。



↑偏光フィルターでパソコンを見ています。この角度では濃いサングラス。


↑角度を変えると真っ黒になります。液晶パネルは偏光が使われているのでこうなります。電卓の画面でも代用出来るものもあります。

そういえば、カモメとかは眼に偏光フィルターがついてるとか聞いた気が…間違ってたらすいません。

すごい奴ですね。飛ぶ以外にそんな機能を備えているとは。

丸メガネ…

　昼になるとあったかいですね。

先ほど、友人Ｎ氏がやってきて検査をしていたのですが、思ったより難しい眼で大変でした。

フレームはプライベート用ということで、思いきったもの（本人いわく）です。


＜dun　2008＞

このブランドは、雑誌等でも取り上げられることも多く、人気のフレームです。

Ｎ氏はいつも四角っぽいフレームをかけています。

丸いフレームは掛けたことがないそうで、丸を掛けさせたのですが、本人もびっくりするぐらいに似合っていました。

しかし、いきなりだと恥ずかしいと言うので、今回のものに落ち着きました。

顔の中の部品？が１ミリでも動くと、人は動揺するものです。

しかし、次回は丸メガネにするそうです。