ミナミのフと思ったこと…

福知山の眼鏡店 眺望工房ミナミの店の情報、その他。店主 南薗の日常の感じたことなど。

その4

2011-02-21 16:37:24 | レポート
 だいぶ陽が長くなってきましたね、

しかし、静電気は相変わらずで、痛いです…。

 巷はパンダで盛り上がっているみたいで、なんだかやりづらくなってきましたが(笑)
続きです…

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 「ウリ坊現る!!」

館内放送が流れ、ダッシュで移動。

テレビの報道は本当なのか、高鳴る鼓動を抑えつつ……いい加減引っ張るな!の声が聞こえだしたので
結論はこれ↓

すげえ!ホントにホントだった!!

無理やり乗せると言うわけでなく、みわちゃんの方から乗り込んでいた。

好き勝手にウリ坊は移動するのだが、園長が走ると後を追いかけて突進していた。
「ウリ坊来いウリ坊来い」と言って園長は走り回っていた。

園長が置いた餌を仲良く食べていた。

餌を残して移動しようとすると
「もっと丁寧に食べてえな!ウリ坊」と指導を受けていた。

後ろ向きでも何でも乗ってればいいらしい。



ミニブタにも乗っていたのだが、みわちゃんはウリ坊の方が大好きな様子だった。

 何も言うまい。

私はこの感動を伝える言葉を持ち合わせていない…。

 しかし、一つおかしかった(どっちの意味でも)のは、飼育員さんの言ったこの一言。

「ウリ坊は最近大きくなって、縞が無くなりイノシシになってきた」

気持ちは十分わかる発言である。

ウリ坊は元々イノシシである。まるで別物のように語っておられたが、

「ウリ坊はイノシシやんけ!」と突っ込むことは出来ない。

出世魚の名前分けとは違う感じの別物の雰囲気がするのだ。

図鑑にもウリ坊と書かれているが誰が名付けたのだろう…。

ちなみにここのウリ坊はちゃんと名前があったと思うのだが、園長始め飼育員の方は「ウリ坊」と呼んでいた…。


さて、そろそろ行かねば…。

出口に向かい、帰ろうとしたときに忘れていたあの張り紙が…!!
そう

         「16歳以上のヤローはあきまへん」

                 つづく…

                   
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