ubuntuを18.04 LTSにアップグレードしてみた。

2019-03-03 11:13:42 | Weblog

ubuntu16.04LTSを使っていたのだが思い切って18.04 LTSにしてみた。
結構時間がかかったがうまくいったようだ。

途中、ブログのアクセス解析をみながらやっていた。
3年以上も前の栗生山の記事が閲覧数トップになっていた。
なぜだろうか。グループで閲覧していただいたということなのだろう。
栗生山は人の訪れることの少ない山だがchimoさんは好きだ。
ブログを参考に登山者が増えることはいいことだ。






あれこれやっていたらアップグレードが終わったようだ。
windowsに似てきたかな ^^
見慣れた画面になったな ^^





新しい画面もでてきた。
今日はこれをいじってみようかな。





マルチブートも変えられてしまった。defaultでubuntuにされてしまったよ。
これもやりなおすか。







やはり問題が起こった。
日本語入力にならない。
いろいろ調べたがうまくいかない。
キーボードが日本語じゃだめなようだ。
日本語(Mozc)でないとだめらしい。

手順
アクティビティで「lang」と入力
設定の「地域と言語」が開く
入力ソースが日本語になっている ーーーこれではダメ
+で日本語(Mozc)を追加する。
これでOK。

この件に関してはファイルはすべてインストールされているようだ。
設定だけの問題なので上記方法でOKになる。


その他

GNOME Shellのデフォルト設定では、パネルに曜日と時刻しか表示されない。
どうでもいいことだが気持ち悪い w
これを修正する。

端末で gsettings set org.gnome.desktop.interface clock-show-date true
これだけで日付が入る。

日曜日 13:14 ーーーーーー>3月3日(日)13:16  に変わった。

もとに戻すには、
端末で gsettings reset org.gnome.desktop.interface clock-show-date

もっと細かくカスタマイズするには
GNOME Shell拡張機能「Date Format」がいるらしい。
ここに行くと Firefoxの拡張機能が手に入る。
どう使うのかはいまのところ不明。そのうちにやってみよう ww


マルチブートでubuntuがdefaultになってしまっていた件の修正。
なぜか前回の方法ではできない ><
chimo@chimo-P35-DS4:~$ sudo emacs /etc/default/grub ができない ><
ワケワカラン。
面倒なので以前使ったことのある Grub Customizer を使ってみた。
簡単にできた。アクティビティで Grub Customizer 
Grub Customizerがあらわれるので起動。windowsをdefaultにしてやればよい。
前回はどのHDDかもわかっていなかったのでてこずったが今回は修正だけだから簡単だった。


これはemacsがインストールされていないことが原因だった。
chimo@a-chimo:~$ sudo apt install emacs25
でemacsがインストールされた。

chimo@a-chimo:~$ sudo emacs /etc/default/grub でgrubが開いた。
あとはOK。

chimo@chimo-P35-DS4  chimo@a-chimo になっているがこれはマシン名を換えたため。



いまのところ、こんなところかな ww
まだまだでてきそうだが・・・・ w


LTS は long-term stability の略。
長期間安定性とか訳すのだろうが、まだまだ不具合が起こりそうだ。
文頭で「思い切って18.04 LTSにしてみた」と書いたが、こういうことがおこるのです www




sudo  NOPASSWD
$
sudo visudo

<
username> ALL=NOPASSWD: ALL  を追加

#
# This file MUST be edited with the 'visudo' command as root.
#
# Please consider adding local content in /etc/sudoers.d/ instead of
# directly modifying this file.
#
# See the man page for details on how to write a sudoers file.
#
Defaults        env_reset
Defaults        mail_badpass
Defaults        secure_path="/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin"

# Host alias specification
# User alias specification
# Cmnd alias specification
# User privilege specification
root    ALL=(ALL:ALL) ALL

# Members of the admin group may gain root privileges
%admin ALL=(ALL) ALL

# Allow members of group sudo to execute any command
%sudo   ALL=(ALL:ALL) ALL
<username> ALL=NOPASSWD: ALL
# See sudoers(5) for more information on "#include" directives:

#includedir /etc/sudoers.d


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