警察庁でもウイニーを使っている職員（警察官）がいるとは (・・;

今、テレビで報じていた。
その数2495台。
「Winny」＝「ファイル交換ソフト」なる言葉をつかっている。
一般の人はメールみたいにファイルを送受信するソフトだと思うだろう。
確かにP2P（peer-to-peer）ソフトなんだが目的はソフトの無料収集。
いってみればドロボー。

世界にはこれに類したソフトが有名なものだけで10種類くらいある。
Winnyは東大助手が作り出した匿名性の高いP2Pソフト。
使用範囲は主に日本。今裁判中。

こんなソフトを警察官・自衛官が使っちゃいけないよ。
地方公共団体職員が使うのも問題だよ。
情報の漏洩が問題なんじゃない。
こういったソフトを使うこと自体がだめなんだよ。
取り締まる側は使っちゃいけないんだよ　(笑)

報道関係ももっと直接的に言わないと問題がボケルゾ。
考えてもらいたいものだ。

警察庁内にピッキングセットをもっているものが2495人いました。
こういっているのとおなじなんだよーーー。
要するに空き巣または空き巣予備軍が2495人いますってこと。



Q　chimoさん使ったことありますか？
A　はい　(・・;　3年ほど前に。
Q　今も使っていますか。
A　いいえ　
Q　じゃほかのP2Pソフト使ったことありますか。
A　はい。6-7年前から時々。
　 　国外ソフトで緊急に必要なとき使ってます (・・;

　　 とんでもない目に遭っています。
　　 その顛末はこのブログにも書いてあります　(・・;

じゃんじゃん。　気を付けましょう。　(・・;


2005.12.28 シリー　ピァツーピァ　ヌルポース



追加　
一時 Napster が爆発的に広まった。
問題となり裁判に。サーバー停止となった。
それがP2Pの実質的始まりだった。
その後いろいろなものが出来今仁至っている。
匿名性の高さでは　winny　が抜きんでる。