2015年12月7日に撮った海蔵寺の石製仁王像の写真を紹介します。
まず海蔵寺の紹介からスタートします。
海蔵寺の基本情報
住所:神戸市灘区国玉通3丁目6−3 TEL:078-861-3727
山号:旭耀山 御本尊:地蔵菩薩 宗派:曹洞宗通幻派
開基:延喜元年(901)法性坊尊意
海蔵寺は五毛天神の神宮寺で明治期の神仏分離令で独立しました。
明和3年(1766)から肥後細川藩代々藩主の祈願所となっていました。
本堂の脇に加藤清正像が安置されていたのもその関係らしい。
幕末には警護の長州藩の陣屋の1つとして使用
明治12年頃には五毛梅林として梅の名所となっていたが今では名だけとなった
上の写真は海蔵寺の本堂です。
石製仁王像は本堂の前に伽藍の守護神として左右に2対あります。
上の写真は本堂に向かって右手の阿形の仁王像
上の写真は本堂に向かって左手の吽形の仁王像
片手に金剛杵を持った憤怒形で上半身裸出しの石製仁王像です。
まず海蔵寺の紹介からスタートします。
海蔵寺の基本情報
住所:神戸市灘区国玉通3丁目6−3 TEL:078-861-3727
山号:旭耀山 御本尊:地蔵菩薩 宗派:曹洞宗通幻派
開基:延喜元年(901)法性坊尊意
海蔵寺は五毛天神の神宮寺で明治期の神仏分離令で独立しました。
明和3年(1766)から肥後細川藩代々藩主の祈願所となっていました。
本堂の脇に加藤清正像が安置されていたのもその関係らしい。
幕末には警護の長州藩の陣屋の1つとして使用
明治12年頃には五毛梅林として梅の名所となっていたが今では名だけとなった
上の写真は海蔵寺の本堂です。
石製仁王像は本堂の前に伽藍の守護神として左右に2対あります。
上の写真は本堂に向かって右手の阿形の仁王像
上の写真は本堂に向かって左手の吽形の仁王像
片手に金剛杵を持った憤怒形で上半身裸出しの石製仁王像です。