風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

嶺北の味

2021-11-11 | 小さな旅
買いたいものが沢山ありましたが。まずはお昼にサバズシと、タケノコ寿司(撮影もしないでパクパク食べてしまいました)トップ私の好きなのはこの乾燥ゼンマイ。これは水で戻したもので500円でした。カキはきれいなのもあったけど、100円から200円ぐらいで、沢山売っていました。渋柿はまだ多く出てなかった。


お母さん市で、このゼンマイを見つけて、2袋下さいと言って隣を見たら、戻してないのが1000円で有ったので、『この乾燥ゼンマイを戻したら随分たくさんになりますよね。』「4袋から5袋分にはなると思う」とおっしゃるので、それじゃこっちにして、今日帰ってすぐ食べられる戻したのを1袋にしますと変更した。地元の自然乾燥のお米も3キロも買ってみた。早速炊いて食べたけど美味しかった、はで干しは当たり前だったけど、今は刈り取ってそのまま脱穀して乾燥機に入れるのが普通になっているらしい。

後写真はないが、大川村の『はちきん地鶏のレトルトカレー』等々


新型コロナも、大分落ち着いて高知県もゼロの日が1週間ぐらい続いているし、言い訳にはできないと9日久しぶりで先輩に会いに行く。電話では時々話すが、会うのは2か月ぶりぐらい?もっと会ってなかったかもしれない。お元気と言いたいところだけど、しっかり歳を取られた。それでも庭の手入れなどしながら、ヘルパーさんにも来てもらいながら生活。コロナ以来一緒に食事はしないことにして、植物の本を見ながら今まで見てきたことの話とか、嶺北には昭和37年から11年いて、丁度早明浦ダムの工事が始まる前と後を経験している。色々話は尽きなかったが、日も短くなったことだし、そこそこに引き上げる。お庭に咲いている花は少なく↑はタカネハンショウヅルの種。

↑これはコバノボタンヅルの種。この種が熟れたら貰いに来るからと、予約してくる。ボタンヅルはよく見かけるが、コバノボタンヅルはまだ山で見たことがない気がする。

ピンポーン♪またセールス?と少々不機嫌な声で返事する。『郵便局です荷物が届いています』

『はいはいありがとうございます』こんなかわいい花が届きました、コショウジョウバカマの紅花と、素芯とエブがついていたが、どちらも白いので、これは間違ったのではと思ったりしているうちに、紅は色づいてきた。

素芯は色は変わらず、終わりごろにちょっと緑っぽくなった気もする。
takuさん疑ってごめんぜ。
花を眺めて暮らしていれば、ストレスはないが、何かとストレスを感じる日々。明日から出稼ぎですので、コメント欄閉じさせていただきます。


帰ってきたら、またよろしくお願いします。


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