昨日は24期生の二日目でした。
この一週間でどれくらい練習したかで、二日目の進み具合が変わってきます。
午前中2時間で両足の練習をするのですが、交替してするために自分の持ち時間は1時間です。
ほとんどやってない人は、片足するのに4,50分もかかってしまい、反対の足は途中で終わらないといけません。
最終的には両足を30分ですることができるので、ある程度練習してきた人は1時間あれば両足終わります。
今回も最初の組は両足する時間がなくなり、途中で打ち切りになってしまいましたが、後半の組はちょうど1時間で終了することが出来ました。
その中に介護施設に勤めている人がいて、有給をとって遠くから通ってきています。
仕事場で、そこの来所者4,5人に練習相手になってもらったそうですが、みなさんとても喜んでくださって、手を合わせて感謝されたそうです。
その様子を見ていた施設長が、ここの仕事としてフットケアをして欲しい、と言われ、ローション代を出してくださることになり、しかも、有給ではなく、出張扱いにしてくれて、交通費までだしてもらえることになったそうです。
これまでも修了した後、職場でフットケアをされている人もいますが、なかなかそこまで理解してくれる上司は少ないですね。
今は、病院で手術後などの動けないときに、エコノミー症候群が起こる可能性が指摘され、その予防対策を考えているところもあるようです。
また、癌などで外科手術を受けた人が、リンパ節を切除したことによってリンパ浮腫を起こしてしまうことがあり、こちらはこれといった治療法がなくて、毎日辛い思いをしている人がいます。
産婦人科でも妊娠後期や出産後のむくみで悩んでいる人が多いと聞きます。
こんな方たちに、このフットケアをしてあげたら、きっと喜んでもらえるだろうなぁと思うのですが・・・。
そういえば、たまたま受講中にお母様が手術することになり、動けない状態になったとき、毎日練習がわりにフットケアをしてあげた方がいたんですが、2週間目に初めてトイレに立たれたとき、ふつうに歩いていけたそうです。
担当医の先生もびっくりして、「あなたのフットケアのお陰ですね」とほめられたそうです。
うちの長男が高校生のとき、10日間、首の牽引のため動けなかったんですが、10日目にトイレに行ったとき、ふらふらしてとても一人では歩けませんでしたからね。そのときに、フットケアを知っていたら、そんなことはなかったかもしれません。
これまで、フットケアを教えるだけで、自分ではやってなかったのですが、して欲しいと言う方もいらっしゃいますので、これからは少しでもみなさんの役に立つように、私も家でフットケアをすることにしました。
娘の整骨院の部屋を使って、娘が使わない月曜日から木曜日の空いている時間にやりたいと思っています。
講座があったり、主人の仕事が入ったりで、限られた時間しかないのですが、希望される方のために、いつでも出来るように準備だけはしています。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、お試しください。
この一週間でどれくらい練習したかで、二日目の進み具合が変わってきます。
午前中2時間で両足の練習をするのですが、交替してするために自分の持ち時間は1時間です。
ほとんどやってない人は、片足するのに4,50分もかかってしまい、反対の足は途中で終わらないといけません。
最終的には両足を30分ですることができるので、ある程度練習してきた人は1時間あれば両足終わります。
今回も最初の組は両足する時間がなくなり、途中で打ち切りになってしまいましたが、後半の組はちょうど1時間で終了することが出来ました。
その中に介護施設に勤めている人がいて、有給をとって遠くから通ってきています。
仕事場で、そこの来所者4,5人に練習相手になってもらったそうですが、みなさんとても喜んでくださって、手を合わせて感謝されたそうです。
その様子を見ていた施設長が、ここの仕事としてフットケアをして欲しい、と言われ、ローション代を出してくださることになり、しかも、有給ではなく、出張扱いにしてくれて、交通費までだしてもらえることになったそうです。
これまでも修了した後、職場でフットケアをされている人もいますが、なかなかそこまで理解してくれる上司は少ないですね。
今は、病院で手術後などの動けないときに、エコノミー症候群が起こる可能性が指摘され、その予防対策を考えているところもあるようです。
また、癌などで外科手術を受けた人が、リンパ節を切除したことによってリンパ浮腫を起こしてしまうことがあり、こちらはこれといった治療法がなくて、毎日辛い思いをしている人がいます。
産婦人科でも妊娠後期や出産後のむくみで悩んでいる人が多いと聞きます。
こんな方たちに、このフットケアをしてあげたら、きっと喜んでもらえるだろうなぁと思うのですが・・・。
そういえば、たまたま受講中にお母様が手術することになり、動けない状態になったとき、毎日練習がわりにフットケアをしてあげた方がいたんですが、2週間目に初めてトイレに立たれたとき、ふつうに歩いていけたそうです。
担当医の先生もびっくりして、「あなたのフットケアのお陰ですね」とほめられたそうです。
うちの長男が高校生のとき、10日間、首の牽引のため動けなかったんですが、10日目にトイレに行ったとき、ふらふらしてとても一人では歩けませんでしたからね。そのときに、フットケアを知っていたら、そんなことはなかったかもしれません。
これまで、フットケアを教えるだけで、自分ではやってなかったのですが、して欲しいと言う方もいらっしゃいますので、これからは少しでもみなさんの役に立つように、私も家でフットケアをすることにしました。
娘の整骨院の部屋を使って、娘が使わない月曜日から木曜日の空いている時間にやりたいと思っています。
講座があったり、主人の仕事が入ったりで、限られた時間しかないのですが、希望される方のために、いつでも出来るように準備だけはしています。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、お試しください。