2月が過ぎるのは早いですね。あっという間に終わってしまいました。
これからは色んな花が次々に開花するので、押し花作りが忙しくなります。
こちらは間に合わないと花が終わってしまいますので、頑張りたいと思います。
2月上旬、国際人権ネットワークではカンボジアを訪問され、そのときの報告書が届きました。
『希望小学校では、これまで3年生までしか受け入れできませんでしたが、昨年10月からは4年生までの通えるようになりました。
1年生は、午後、2教室を使って授業を受けています。国歌や校歌はまだ覚えていませんが、楽しく頑張っていました。
2年生は、1年生と同じ午後1時~4時の時間帯で授業を受けています。1年生の面倒を見たり、一緒に遊ぶ光景が見られました。
3年生は元気の良いクラスで好奇心いっぱいです。午前7時から11時まで勉強していて、絵を描くことが好きです。
開校して初めての4年生は、今年10月、引き続き5年生に進級することが決定し、勉強や他の面でも自主的で積極的な行動がみられ、頼もしく感じました。
支援して15周年ということで、全校生徒に新しい制服とゴムぞうりが配られ、みんなで着替えたあと、5台のバスに分乗して、社会科見学に出かけました。
新しい制服を着て、初めてのバス体験です。バスの中では、遺跡や街の建物に身を乗り出して見学したり、歌で盛り上がっていました。
また、一緒に参加したバスケットボール選手といっしょに、校庭に注文制作した子ども用ポールを使ってスポーツ交流をして、スポーツの楽しさを学びました。
子どもたちは皆さまの支援で勉強できることに感謝の気持ちでいっぱいです。
「ありがとうございます・オークン!」の絵はがきを書きました。
※私のところにも、22日に、カンボジアからクメール語が書かれた葉書が郵送されてきました。
モンドルバイ敬老会では、毎年人数ガ増えています。
内戦時に一番悲しい体験をした方々が、「一堂に集える今が、一番幸せです」と話しています。
15周年を記念して、敬老会のみなさんには、ビタミン剤と日本のお菓子を届け、お祝いのご飯を皆さんに食べていただき、近況報告会を開催しました。
モンドルバイ村で暮らす障害を抱えた高齢者宅を1件ずつ訪問して、お米や醤油を届け、目が見えなくても訪問したことや物資に大喜びでした。
また村では15周年記念に新たに3箇所の井戸が完成し、多くの方々に喜ばれました。
井戸掘り作業の中心者は地雷被害者の方で、自立の支援が形になりました。』
一緒に送られてきた写真から、子どもたちの無邪気にはしゃぐ様子や、村人の喜ぶ様子が伝わってきます。
私たちの小さな活動が、みなさんの笑顔につながっていると思うとうれしくなります。
これからもご協力のほど、よろしくお願いいたします。
《2月の活動報告》
★2月13日(土) 定期活動日
押し花しおり作りをしてもらいました。今回の参加者は3名でしたが、みなさん、黙々と作ってくださって、2時から4時までに105枚のしおりが出来上がりました。
そのあと、ぬいぐるみのクジも作っていただき、助かりました。
★2月20日(土) 合志市ボランティア連絡協議会交流会
合志市で活動しているボランティア団体の年に一度の交流会です。毎年参加者が増え、今年は100名以上が参加されました。
毎年活動報告をさせてもらっていて、報告が終わるとすぐに、使用済み切手や書き損じ葉書を届けてくださった方もいらっしゃいます。
また、押し花しおりの販売もさせてもらいました。
★2月25日(木) NGO連絡会議
国際交流会館で、3月に開催するSAKURA祭の打ち合せ会議が行なわれました。
今年は24団体の参加があり、それぞれの団体が支援している国々のことを知ってもらうために、楽しいイベントにしたいということで、クイズラリーをすることになりました。
27日、28日の両日、会館の内外を使って、さまざまな催しが行なわれます。
小さな一歩の会では、3階研修室1で、押し花しおり作りやバザー販売を行ないますので、ぜひご参加ください。
http://www.kumamoto-if.or.jp/event/event_detail.asp?id=2&kiji_id=3833&LC=j
★2月28日(日) 合志市子どもフェスティバル
合志市総合センター‘ヴィーブル’全館を使って、子どもたちが企画したいろんなイベントが開催されました。
イベントは午前9時から3時までで、その後、子ども劇団の公演がありました。
9時開始から、押し花しおり作りは大盛況で、3時まで途切れることがありませんでした。
これまでの最高記録で、延べ188名が参加してくれました。
また、ぬいぐるみのクジも行列が出来るくらいで、段ボール7箱分を持ち込んだぬいぐるみが、午後1時には完売してしまいました。
この日、大勢の子どもたちの対応にてんてこ舞いでしたが、合計8名の方に手伝っていただき、無事に終わることができました。
売上は、押し花しおりとシールが35350円、ぬいぐるみのクジが62600円で、合計97950円でした。
これまでのイベントの最高記録を達成することができ、参加してくれた子どもたちと手伝っていただいた方々に感謝、感謝です。
《今後の活動》
★3月13日(土) 定期活動日
押し花しおり作りを行ないます。誰にでもできる楽しい作業です。興味のある方はぜひご参加ください。
★3月27日(土)、28日(日) NGO協働SAKURA祭
熊本市国際交流会館で両日10時から5時まで、SAKURA祭が開催されます。
国際協力・交流団体(NGO/NPO)、JICAなど、24団体が参加し、それぞれ、支援国の特徴を生かしたイベントを企画しています。
各団体紹介や国際色豊かなグルメやバザー、それにビエントコンサートやラミーミュージックLiveなども行なわれます。
「小さな一歩の会」では3階研修室1を使って、活動紹介や押し花しおり作り、使用済み切手整理体験、バザー販売などを行ないますので、ぜひご参加ください。
〔使用済み切手〕
ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。ご協力をおねがいします。
〔バザー、イベント会場探し〕
しおりの販売やバザー品販売ができるイベントがありましたらお知らせください。また屋内であれば、しおり作りの体験もできます。日程があえば、できるだけ参加したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔バザー用品〕
みなさまのご家庭にある不用品の提供をお願いいたします。チャリティーショップで販売させていただきます。またバザーなどのイベントにも出品しますので、たくさんの品物が必要になります。随時受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔書き損じハガキ〕
みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
交換した官製ハガキが200枚以上ありますので、購入していただけると有難いです。
その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。
これからは色んな花が次々に開花するので、押し花作りが忙しくなります。
こちらは間に合わないと花が終わってしまいますので、頑張りたいと思います。
2月上旬、国際人権ネットワークではカンボジアを訪問され、そのときの報告書が届きました。
『希望小学校では、これまで3年生までしか受け入れできませんでしたが、昨年10月からは4年生までの通えるようになりました。
1年生は、午後、2教室を使って授業を受けています。国歌や校歌はまだ覚えていませんが、楽しく頑張っていました。
2年生は、1年生と同じ午後1時~4時の時間帯で授業を受けています。1年生の面倒を見たり、一緒に遊ぶ光景が見られました。
3年生は元気の良いクラスで好奇心いっぱいです。午前7時から11時まで勉強していて、絵を描くことが好きです。
開校して初めての4年生は、今年10月、引き続き5年生に進級することが決定し、勉強や他の面でも自主的で積極的な行動がみられ、頼もしく感じました。
支援して15周年ということで、全校生徒に新しい制服とゴムぞうりが配られ、みんなで着替えたあと、5台のバスに分乗して、社会科見学に出かけました。
新しい制服を着て、初めてのバス体験です。バスの中では、遺跡や街の建物に身を乗り出して見学したり、歌で盛り上がっていました。
また、一緒に参加したバスケットボール選手といっしょに、校庭に注文制作した子ども用ポールを使ってスポーツ交流をして、スポーツの楽しさを学びました。
子どもたちは皆さまの支援で勉強できることに感謝の気持ちでいっぱいです。
「ありがとうございます・オークン!」の絵はがきを書きました。
※私のところにも、22日に、カンボジアからクメール語が書かれた葉書が郵送されてきました。
モンドルバイ敬老会では、毎年人数ガ増えています。
内戦時に一番悲しい体験をした方々が、「一堂に集える今が、一番幸せです」と話しています。
15周年を記念して、敬老会のみなさんには、ビタミン剤と日本のお菓子を届け、お祝いのご飯を皆さんに食べていただき、近況報告会を開催しました。
モンドルバイ村で暮らす障害を抱えた高齢者宅を1件ずつ訪問して、お米や醤油を届け、目が見えなくても訪問したことや物資に大喜びでした。
また村では15周年記念に新たに3箇所の井戸が完成し、多くの方々に喜ばれました。
井戸掘り作業の中心者は地雷被害者の方で、自立の支援が形になりました。』
一緒に送られてきた写真から、子どもたちの無邪気にはしゃぐ様子や、村人の喜ぶ様子が伝わってきます。
私たちの小さな活動が、みなさんの笑顔につながっていると思うとうれしくなります。
これからもご協力のほど、よろしくお願いいたします。
《2月の活動報告》
★2月13日(土) 定期活動日
押し花しおり作りをしてもらいました。今回の参加者は3名でしたが、みなさん、黙々と作ってくださって、2時から4時までに105枚のしおりが出来上がりました。
そのあと、ぬいぐるみのクジも作っていただき、助かりました。
★2月20日(土) 合志市ボランティア連絡協議会交流会
合志市で活動しているボランティア団体の年に一度の交流会です。毎年参加者が増え、今年は100名以上が参加されました。
毎年活動報告をさせてもらっていて、報告が終わるとすぐに、使用済み切手や書き損じ葉書を届けてくださった方もいらっしゃいます。
また、押し花しおりの販売もさせてもらいました。
★2月25日(木) NGO連絡会議
国際交流会館で、3月に開催するSAKURA祭の打ち合せ会議が行なわれました。
今年は24団体の参加があり、それぞれの団体が支援している国々のことを知ってもらうために、楽しいイベントにしたいということで、クイズラリーをすることになりました。
27日、28日の両日、会館の内外を使って、さまざまな催しが行なわれます。
小さな一歩の会では、3階研修室1で、押し花しおり作りやバザー販売を行ないますので、ぜひご参加ください。
http://www.kumamoto-if.or.jp/event/event_detail.asp?id=2&kiji_id=3833&LC=j
★2月28日(日) 合志市子どもフェスティバル
合志市総合センター‘ヴィーブル’全館を使って、子どもたちが企画したいろんなイベントが開催されました。
イベントは午前9時から3時までで、その後、子ども劇団の公演がありました。
9時開始から、押し花しおり作りは大盛況で、3時まで途切れることがありませんでした。
これまでの最高記録で、延べ188名が参加してくれました。
また、ぬいぐるみのクジも行列が出来るくらいで、段ボール7箱分を持ち込んだぬいぐるみが、午後1時には完売してしまいました。
この日、大勢の子どもたちの対応にてんてこ舞いでしたが、合計8名の方に手伝っていただき、無事に終わることができました。
売上は、押し花しおりとシールが35350円、ぬいぐるみのクジが62600円で、合計97950円でした。
これまでのイベントの最高記録を達成することができ、参加してくれた子どもたちと手伝っていただいた方々に感謝、感謝です。
《今後の活動》
★3月13日(土) 定期活動日
押し花しおり作りを行ないます。誰にでもできる楽しい作業です。興味のある方はぜひご参加ください。
★3月27日(土)、28日(日) NGO協働SAKURA祭
熊本市国際交流会館で両日10時から5時まで、SAKURA祭が開催されます。
国際協力・交流団体(NGO/NPO)、JICAなど、24団体が参加し、それぞれ、支援国の特徴を生かしたイベントを企画しています。
各団体紹介や国際色豊かなグルメやバザー、それにビエントコンサートやラミーミュージックLiveなども行なわれます。
「小さな一歩の会」では3階研修室1を使って、活動紹介や押し花しおり作り、使用済み切手整理体験、バザー販売などを行ないますので、ぜひご参加ください。
〔使用済み切手〕
ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。ご協力をおねがいします。
〔バザー、イベント会場探し〕
しおりの販売やバザー品販売ができるイベントがありましたらお知らせください。また屋内であれば、しおり作りの体験もできます。日程があえば、できるだけ参加したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔バザー用品〕
みなさまのご家庭にある不用品の提供をお願いいたします。チャリティーショップで販売させていただきます。またバザーなどのイベントにも出品しますので、たくさんの品物が必要になります。随時受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔書き損じハガキ〕
みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
交換した官製ハガキが200枚以上ありますので、購入していただけると有難いです。
その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。