「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

小さな一歩の会便り 第82号

2010-02-28 23:32:33 | ボランティア
2月が過ぎるのは早いですね。あっという間に終わってしまいました。
これからは色んな花が次々に開花するので、押し花作りが忙しくなります。
こちらは間に合わないと花が終わってしまいますので、頑張りたいと思います。

2月上旬、国際人権ネットワークではカンボジアを訪問され、そのときの報告書が届きました。

『希望小学校では、これまで3年生までしか受け入れできませんでしたが、昨年10月からは4年生までの通えるようになりました。
1年生は、午後、2教室を使って授業を受けています。国歌や校歌はまだ覚えていませんが、楽しく頑張っていました。
2年生は、1年生と同じ午後1時~4時の時間帯で授業を受けています。1年生の面倒を見たり、一緒に遊ぶ光景が見られました。
3年生は元気の良いクラスで好奇心いっぱいです。午前7時から11時まで勉強していて、絵を描くことが好きです。
開校して初めての4年生は、今年10月、引き続き5年生に進級することが決定し、勉強や他の面でも自主的で積極的な行動がみられ、頼もしく感じました。

支援して15周年ということで、全校生徒に新しい制服とゴムぞうりが配られ、みんなで着替えたあと、5台のバスに分乗して、社会科見学に出かけました。
新しい制服を着て、初めてのバス体験です。バスの中では、遺跡や街の建物に身を乗り出して見学したり、歌で盛り上がっていました。

また、一緒に参加したバスケットボール選手といっしょに、校庭に注文制作した子ども用ポールを使ってスポーツ交流をして、スポーツの楽しさを学びました。
子どもたちは皆さまの支援で勉強できることに感謝の気持ちでいっぱいです。
「ありがとうございます・オークン!」の絵はがきを書きました。
※私のところにも、22日に、カンボジアからクメール語が書かれた葉書が郵送されてきました。

モンドルバイ敬老会では、毎年人数ガ増えています。
内戦時に一番悲しい体験をした方々が、「一堂に集える今が、一番幸せです」と話しています。
15周年を記念して、敬老会のみなさんには、ビタミン剤と日本のお菓子を届け、お祝いのご飯を皆さんに食べていただき、近況報告会を開催しました。

モンドルバイ村で暮らす障害を抱えた高齢者宅を1件ずつ訪問して、お米や醤油を届け、目が見えなくても訪問したことや物資に大喜びでした。
また村では15周年記念に新たに3箇所の井戸が完成し、多くの方々に喜ばれました。
井戸掘り作業の中心者は地雷被害者の方で、自立の支援が形になりました。』

一緒に送られてきた写真から、子どもたちの無邪気にはしゃぐ様子や、村人の喜ぶ様子が伝わってきます。
私たちの小さな活動が、みなさんの笑顔につながっていると思うとうれしくなります。
これからもご協力のほど、よろしくお願いいたします。

《2月の活動報告》
★2月13日(土) 定期活動日
 押し花しおり作りをしてもらいました。今回の参加者は3名でしたが、みなさん、黙々と作ってくださって、2時から4時までに105枚のしおりが出来上がりました。
そのあと、ぬいぐるみのクジも作っていただき、助かりました。
 
★2月20日(土) 合志市ボランティア連絡協議会交流会 
 合志市で活動しているボランティア団体の年に一度の交流会です。毎年参加者が増え、今年は100名以上が参加されました。
毎年活動報告をさせてもらっていて、報告が終わるとすぐに、使用済み切手や書き損じ葉書を届けてくださった方もいらっしゃいます。
また、押し花しおりの販売もさせてもらいました。

★2月25日(木) NGO連絡会議 
 国際交流会館で、3月に開催するSAKURA祭の打ち合せ会議が行なわれました。
今年は24団体の参加があり、それぞれの団体が支援している国々のことを知ってもらうために、楽しいイベントにしたいということで、クイズラリーをすることになりました。
27日、28日の両日、会館の内外を使って、さまざまな催しが行なわれます。
小さな一歩の会では、3階研修室1で、押し花しおり作りやバザー販売を行ないますので、ぜひご参加ください。
http://www.kumamoto-if.or.jp/event/event_detail.asp?id=2&kiji_id=3833&LC=j

★2月28日(日) 合志市子どもフェスティバル
 合志市総合センター‘ヴィーブル’全館を使って、子どもたちが企画したいろんなイベントが開催されました。
イベントは午前9時から3時までで、その後、子ども劇団の公演がありました。
9時開始から、押し花しおり作りは大盛況で、3時まで途切れることがありませんでした。
これまでの最高記録で、延べ188名が参加してくれました。
また、ぬいぐるみのクジも行列が出来るくらいで、段ボール7箱分を持ち込んだぬいぐるみが、午後1時には完売してしまいました。
この日、大勢の子どもたちの対応にてんてこ舞いでしたが、合計8名の方に手伝っていただき、無事に終わることができました。
売上は、押し花しおりとシールが35350円、ぬいぐるみのクジが62600円で、合計97950円でした。
これまでのイベントの最高記録を達成することができ、参加してくれた子どもたちと手伝っていただいた方々に感謝、感謝です。
 
《今後の活動》
★3月13日(土) 定期活動日
 押し花しおり作りを行ないます。誰にでもできる楽しい作業です。興味のある方はぜひご参加ください。

★3月27日(土)、28日(日) NGO協働SAKURA祭
 熊本市国際交流会館で両日10時から5時まで、SAKURA祭が開催されます。
国際協力・交流団体(NGO/NPO)、JICAなど、24団体が参加し、それぞれ、支援国の特徴を生かしたイベントを企画しています。
各団体紹介や国際色豊かなグルメやバザー、それにビエントコンサートやラミーミュージックLiveなども行なわれます。
「小さな一歩の会」では3階研修室1を使って、活動紹介や押し花しおり作り、使用済み切手整理体験、バザー販売などを行ないますので、ぜひご参加ください。


〔使用済み切手〕
 ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。ご協力をおねがいします。
 
〔バザー、イベント会場探し〕
 しおりの販売やバザー品販売ができるイベントがありましたらお知らせください。また屋内であれば、しおり作りの体験もできます。日程があえば、できるだけ参加したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

〔バザー用品〕
 みなさまのご家庭にある不用品の提供をお願いいたします。チャリティーショップで販売させていただきます。またバザーなどのイベントにも出品しますので、たくさんの品物が必要になります。随時受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

〔書き損じハガキ〕
 みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
交換した官製ハガキが200枚以上ありますので、購入していただけると有難いです。

その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。

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建つんです500

2010-02-27 21:40:00 | 日記
主人の両親がいよいよ介護生活に突入です。
昨年秋、義父が大腿骨骨折をし、2月中旬に退院をしたのですが、いざ家で生活をしてみると
段差があったり、通路が狭かったりと移動するのにとても不便です。
義母も先日から入院しており、退院後の生活も心配です。

以前、実家の前にある家を購入し、そのまま物置代わりにしていたので、こちらを建て替え、
両親が暮らしやすい家にすることにしました

本格的な家ではありませんので、なるべく安く、手軽に建てられる家を、と探していたら
平屋が500万円で建つというモデルハウスがすぐ近くにありました。
何度か見に行き、いろいろ話を聞いてみると、付随する工事を入れると500万では無理なんですが、
システムキッチン、バス、電気温水器などが付いているし、なかなか合理的です。
契約前にもかかわらず、何度も設計図を書き直してくれ、費用も全部オープンにしてあるので安心です。
義母にも見てもらいましたが、気に入ってくれたようです。

月曜日に契約に行く予定だったのですが、ちょうど義母が緊急入院したので、今日になりました。
いろいろ決めることがあるので、3時間はかかります、ということで、午後出かけていきました。
まず、費用と設計図の確認をして契約書を交わしました。
その後は、屋根瓦の色や壁、サッシの色、玄関ドアの形や色、床板、各部屋の壁と天井のクロス、
キッチン・バス・洗面台の色など、一つ一つ決めていきます。
元々の値段が安いので、そういうところまで選べるとは思っていませんでした。

全室の色、柄が決まると、今度はコンセントやスイッチの場所を決めていきます。
間取りを増やしたり、トイレや浴室、廊下を広くしてもらったり、別に出入り口を付けてもらったりと
いろいろ要望を出したのですが、ほとんど取り入れてもらえました。
費用は倍近くになりましたが、かなりサービスしてもらえて、よかったです。
家でいろいろ検討してから行ったので、2時間もかからずに全部決まりました

これで建築確認申請をし、申請が通れば、すぐに工事に取り掛かれます。
どんな家になるか楽しみです。
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熊本県物産館

2010-02-25 22:50:30 | 日記
今日は、フットケアセラピスト養成講座の一日目でした。
オリエンテーションでしゃべり続け、その後、施術方法の説明を午前中に一回、
午後の実技は交代して行なうので二回、同じ説明を繰り返します。
みなさんと初対面の緊張感もあり、初日が一番疲れますね。

夕方6時半からは、国際交流会館で3月に行なわれるSAKURA祭の最終会議が行なわれるので、
5時からバスででかけました。

交通センターから国際交流会館に向かう途中、熊本県物産館が目につきました。
まだ時間があったので、中に入ってみると、熊本のお土産品や特産品がたくさん並んでいます。
以前、産業文化会館にあったのは知っていますが、そのときは2階にあり、あまり目立ちませんでした。

でも、ここは交通センターに隣接するNTT西日本ビルの1階で、向かいには市民会館があり、
熊本城への通り道でもあります。
6時過ぎでしたが、大勢のお客さんで賑わっていました。

たまたまNTT職員の方と出会ったので、「最近出来たんですか?」と聞いたら、
「今ごろ何言ってるの?」と言われてしまいました。
本当はいつ出来たんでしょう?
めったに通らないとはいえ、これまでまったく気づきませんでした


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畳のしみ

2010-02-23 22:42:32 | 日記
今日は義母の二度目の胃カメラの検査が11時からありました。
その後、結果説明があって、出血が止まっているので、もう大丈夫です、ということでした。
ただ、潰瘍が治るまで、しばらくは入院治療が必要だそうです。

義母は、検査のときの麻酔が覚めきっていないので、1時間余り眠っていましたが、
その後、看護師さんに手伝ってもらい、身体を拭いて、着替えを済ませるとすっきりしたようです。

帰りに実家に立ち寄り、畳を拭いてきました。
昨日、主人が血液はふき取ってくれていたんですが、畳の目地に入り込んだところが取れません。
衣類の血液のしみ抜きに重曹を使う、というのがあったので、重曹を水に溶かして、
それを歯ブラシにつけて目地をこすってみると、よく取れます。
よくよく見ると、かなり広い範囲にしぶきが飛んでいて、全部で畳4枚分を1時間かけて拭きあげました。

その後、義父の様子を見にいきましたが、快適に過ごしているようで、安心しました。

※後日談
畳のしみですが、血液が溜まっていたところは特に念入りにブラシで擦ったんですが
その部分だけ、逆に黄色く変色してしまいました。
改めて、ネットで調べたら、畳には重曹はつかってはいけない、と書かれていました。
イ草はアルカリ性に弱く、畳を拭くときは、少量の酢を落とした水で固く絞った布を使うとあります。
みなさん、真似しないでくださいね。
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救急車要請

2010-02-22 21:02:38 | 日記
夜中の3時過ぎ、夢の中、遠くで電話が鳴っているような・・・
あれっ、本物の電話だ!
飛び起きて、電話を取ると義母の「助けて~~」という弱々しい声がして、すぐ切れてしまいました。

慌てて実家に向かいましたが、こんなときに限って次々に信号に引っかかります。
真夜中のこと、ほとんど車は通らないのに、赤です。
信号無視をするわけにもいかず、ひたすら我慢です。

ようやく実家に到着すると、義母がフラフラしながら、着替えをしていました。
どうしたの?とベッドのところをみると、すぐ下にどす黒いしみがあります。
よくよく見ると、大量の血で、寒天のような塊まであります。
トイレに行こうとベッドから出ようとしたときに咳をし、電気をつけたら顔中
血まみれになっていたそうで
自分でもわけがわからず、とりあえず顔を洗って、パジャマを着替えようとしていたみたいです。

これはただ事ではない、と救急車を要請し、私が同乗して救急病院へ運んでもらいました。

救急処置室に入ると、家族は待合室でお待ちください、ということで、1時間ほど待たされ、
そのあと、中で付き添うことを許可されました。
吐血により、貧血がひどいので、輸血をすることになりました。

9時すぎになって、ようやくいろいろな検査が始まり、10時半からの胃カメラ検査で
十二指腸潰瘍からの出血ということがわかりました。
その際、止血と薬の塗布による治療が行なわれ、しばらく入院して、経過をみるそうです。
しかし、なかなか病室が決まりません。
その間、義母は救急外来の狭いベッドで窮屈そうですし、付き添いの私もパイプ椅子です。
おまけに、つぎつぎに急患の人が運びこまれ、慌しくて落ち着きません。
午後1時を過ぎて、ようやく病室に入ることができました。

今日だけで10枚以上の文書を渡され、説明書、承諾書、確認書と、何枚も署名しなくてはいけません。
私が代筆しましたが、お年寄りだけの所帯だったらたいへんですよね

実家では、主人が義父のショートステイの手続きをして、先日まで入院していた病院に入ることができました。

あとは、義母が早く快復してくれることを願うだけです。
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認知症啓発

2010-02-20 20:02:27 | ボランティア
今日は、合志市ボランティア連絡協議会の交流会がありました。
会場の福祉会館和室はボランティアの方たちでいっぱいです。
120名あまりの人が参加されていました。

今年も「小さな一歩の会」の活動報告をさせていただき、みなさん、熱心に聞いてくださいました。
終わるとすぐに、昨年聞いたからと、使用済み切手を持ってきてくださった方もいらっしゃいました。
また押し花しおりも販売させてもらって、たくさんお買い上げいただきました。

活動発表の前に、今回は認知症啓発活動の一環として寸劇がありました。
社会福祉協議会の職員の方たちが、認知症のお年寄り、近所の人、ヘルパーさんの役になって
認知症の方にどういう風に接するべきかを、肥後にわか風に、面白おかしく演じてくれました。

認知症は誰でもなる可能性がある脳の病気で、65歳では100名中、5,6人。
80歳を超えると4人に一人の割合でなるそうです。
早期発見、早期治療をすることで、改善したり進行を遅らせることができます。

もし認知症の人の介護をすることになったときは、やさしい言葉をかけてあげましょう。
また間違ったことを言って困るときも、頭ごなしに否定するのではなく、きちんと聞いてあげましょう。
本人はそう思い込んでいるのだから、それを否定されるとパニックになってしまうそうです。
それと、出来ないことをせめずに、出来ることをさせてあげましょう。
誰かの役に立つと思うことで、満足感を持ってもらうことができます。

資料として、認知症の人の手紙が紹介されました。
これは差出人不明のポルトガル語で書かれたものを日本語に訳し、樋口了一さんが曲をつけたものだそうです。
手紙~親愛なる子どもたちへ~
今、親の介護をするにあたり、この手紙を親の言葉として心に留めておきたいと思うと同時に
もし、自分が認知症になったとき、子どもたちへ伝えたいなぁと思う手紙です。


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目まぐるしい一日

2010-02-16 20:48:42 | 日記
朝6時過ぎ、義母からの電話で起こされました。
義父がベッドから落ちて、起き上がれないから来て!という連絡です。
先週退院したばかりの義父は、まだ一人では歩けないので、歩行器を使って移動しています。
大急ぎで出かけ、15分後に着いたときには、義父は自力でベッドに腰掛けていました。
トイレに行ってきて、ベッドに腰掛けたときに滑り落ちてしまい、ゆっくりしか動けなくて
その間に義母が心配して電話をしてきたようです。
とりあえず、何もなくてよかったです

帰宅して朝食のあと、主人はまた実家のお寺に、私は家で観音寺寺報を仕上げてカット描きです。
お昼にどうにか終わったころ、福岡から新車が届きました。
主人は義父の介護用品の手配をしたり、お寺の信者さんが来たりで、帰宅したのは1時すぎです。
それから新車の操作を教えてもらい、手続きが済んで、お昼ご飯にありついたのは2時でした。

ご飯を食べていたら、運送屋さんから電話です。
先日、オークションに出して落札された子ども用神輿の集荷を4時にお願いしていたんです。
しかし、配送の都合で3時ごろに伺います、ということです。
お寺の方に置いてあるので、急いで食事を済ませて、実家へ向かいました。
実家に着くと、すでに運送屋さんが待っていました。
神輿を見ると、飾りが壊れるかもしれないと躊躇されましたが、頼み込んで持っていってもらいました。
長年この仕事をしているけど、神輿は初めてです、と言われていました。

義父が退院後、初めてのデイケアに行っていて、4時ごろに帰宅するので、それを待っている間、
もうすぐ取り壊す別棟の整理を行ないました。
しばらくして、義父が「とても良くしてもらった」とご機嫌で帰ってきたので、安心して帰りました。

帰宅後、まだ明るかったので、梅の花の押し花をすることにしました。
2月に入って、4月の陽気で梅が一気に満開になり、その後の雨で花が散りだしました。
今日はお昼から陽も差してきて、乾いて押し花しごろです。
これを逃したら散ってしまいそうなので、大急ぎで花を摘んで押し花にしました。

夕食後は、あさってのお接待のための料理の下ごしらえです。
先日、黒豆をたくさんもらったので、今夜から煮込みたいと思います。

今日だけで、主人は実家まで3往復しました。
義父の介護もあり、当分はこんな毎日が続くのでしょうね

そうそう、もう一つありました。
今日の新聞の投稿欄に私の文章が掲載されたんです。
近くの保育園の建て替え計画があり、ごくごく一部の人が異論を唱えています。
子どもたちのことを第一に考えて、とても頑張っておられる保育園なので、これは応援せねば、と投稿しました。
すぐに、同じ思いです、という電話をいただき、共感してくださった方がいてうれしかったです。

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ハンドケア講座

2010-02-14 20:53:55 | 熊本フットケアアカデミー
今日は、ハンドケア講座の二日目で試験の日です。
4名の予定でしたが、一人が仕事が休めず、3名で行ないました。

一人は男性ですが、脱サラし、整体の勉強中にフットケア養成講座を受講され、
今回、ハンドケアにも挑戦されました。
来週から本格的にお店を開き、整体、フットケア、ハンドケアの施術を行なうそうです。
勉強熱心な方ですが、最初のころは手が思うように動かず、女性相手に力加減にも苦労されたようです。
でも今日は動きもスムーズで、相手の方もとても気持ちがいいといわれていました。

他の女性の方たちも、きちんと覚えてきておられ、ほとんど問題なく合格でした。
おまけに独身女性からはステキな報告も聞けて、幸せのおすそ分けをもらった気分です





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押し花しおり作り

2010-02-13 21:16:40 | ボランティア
今日は押し花しおり作りの日です。
午後2時から3名の方が参加してくださいました。

人数は少なかったのですが、みなさん、黙々と作られ、全部で105枚のしおりが出来上がりました。

しおり作りは楽しくてしかたがない、という方たちばかりなので、一枚一枚にその思いが入っていて
どれも素晴らしいものばかりです。

先日は、高校の先生が卒業する生徒たちにプレゼントしたいから、と注文をいただきました。
裏にはメッセージも入っているので、きっとこのしおりを手にした人は、心優しい気持ちになってくれるでしょう。
ぜひ多くのみなさんに、このしおりを使ってもらいたいものです。

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コードから火花が!!

2010-02-12 23:21:15 | 日記
先日、テレビ番組の中で、コードから火花が出て火事になることがあるので、
注意するよう、呼びかけていました。

ヘアードライヤーや電気あんかなど、仕舞うときに本体にコードをグルグルと巻きつける場合、
根元の部分が折れ曲がり、そこが接触不良を起こして、他のものに接触していると
加熱して燃え上がるのだそうです。

そういえば、私のノートパソコンのアダプターのコードが、いつも折れ曲がっています。
気にはなっていたんですが、くせがついてしまっているので、そのままにしていたんです。
これって大丈夫なんだろうか、とちょっと伸ばしてみたら、バチバチッと青白い火花が飛び散りました

これは大変・・・っと、さっそく電器店に買いに行きました。
どれを買っていいかわからないので、今使っているものを持って行き、店員さんにお願いしたのですが、
数ある商品一つひとつと念入りに比べたあと、これでいいのかインターネットで確認します、
とパソコンに向かわれました。
しばらく待っていて、終わったかと思ったら、今度は別の店員さんに何やら相談を・・・・
その後、ようやく「これで大丈夫です」と言われました。

ちょっと不安だったので、帰ってすぐに繋いでみたところ、ちゃんと接続できて、一安心です。
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