「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

フットケア講座

2006-11-29 22:28:46 | 熊本フットケアアカデミー
今日はフットケアの半日コースの初日でした。
今回は12月から1月にかけてのコースで、みなさん忙しい時期なので、ぎりぎりまで申込者がなく、中止しようかなと思っていたら、一週間前に友達同士二人で体験にきた方が、ぜひ受けたいということで、二人だけの講座になりました。
普通は初日には自己紹介などをしてもらうのですが、お友達同士なのでその必要もなく、私の自己紹介をさせてもらいました。
講座が始まっても、気軽に質問したり、横道にそれたりで、いつもより時間がかかってしまいました。
でも、いくつかあった疑問点も納得していただいたようで、これからの講座を安心して受けてもらえそうです。
今日は実技がなかったので、なんだか物足りなそうでしたが、次回はみっちり実習してもらい、このフットケアの良さをわかってもらおうと思います。
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イルミネーション

2006-11-28 22:39:43 | 日記
このところ散歩に行ってなかったので、久しぶりに行ってきました。
今日はコースを変えて、団地の中のクリスマスのイルミネーションを見て回りました。
毎年飾る家が増えていたので、期待して行ったのですが、まだ時期が早いのか、飾っているところが少ないようです。

それでも、毎年恒例のところが4軒あるんですが、そこにはちゃんと飾られていました。とくにその中の2軒は、庭の垣根や木々、ベランダや車庫まで飾られていて、トナカイやサンタさん、雪だるまにツリーと、それはそれはみごとです。
これだけ明るいと電気代もすごいだろうなぁ・・・なんて考えてしまうのは野暮なんでしょうね。
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オークション高値落札!

2006-11-27 22:21:50 | ボランティア
今回のオークションには、綾小路きみまろのチケットを出品しました。
指定券一枚をもらったんですが、その日は行けないので、先日のバザーに2000円引きで出しました。
2枚なら欲しいという人は何人かいたんですが、一枚だけというのがネックになって、最後まで売れませんでした。
仕方がないので、その値段のままネットオークションに出品したんですが、こちらはすぐに買い手がつき、ほっ
昨日の時点で、さらに400円UPしていたので、おっいいぞ
それが終わってみたら、なんとバザーのときの価格の2倍以上、額面の1.5倍になっててびっくり
きみまろさん、人気あるんですねぇ。

お寺の信者さんたちと遠出するとき、バスの中でよくきみまろさんのビデオを流すんですよ。みんな、きみまろさんの言うことが思い当たるのか、涙を流して大笑いしてますもんね。
チケットを買ってくれた方も、おおいに楽しんでもらえるといいんですけどね。

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大黒天まつり

2006-11-26 23:05:15 | 肥後観音寺
今日は肥後観音寺で大黒天まつりがあり、お手伝いにいってきました。
これは大黒天をお祭りするもので、1月、5月、11月の年3回行なわれ、各家の大黒さんを持ち寄って、いっしょにお参りします。
その後、みんなで輪になり、お題目「おんまかぎゃらやそわか」と唱えながら、大豆1000粒を一つずつ順番に隣にまわしていきます。ということはお題目も1000回唱えることになるんです。なかなか大豆が摑めなかったり、ころころと転がったりして、思わず笑ってしまいます。

大黒天は厨房の神様ともいわれ、昔から広く一般でも「大黒さん」として親しまれています。食べ物に困らないようにという願いもあるのでしょうが、今では五穀豊穣や招福開運のめでたい神様として、信仰されているようです。

終わった後、ぜんざいや漬物でお接待です。
お寺では食べる前に合掌して「一滴の水にも天地の恵みが備わっております。一粒のお米にも万人のご苦労が加わっております。ありがたくいただきましょう。」とみんなで唱えます。これを毎回、義母が先導して行なっていたんですが、最近は度忘れしたりするので、私にしなさい、といって、出てきません。
先導するのはちょっとおこがましいので、みなさんにお願いして、いっしょに声を合わせて言っています。
今、NHKの趣味悠々で「四国遍路」があってるんですが、その中でお寺の宿坊で食事をするシーンがあり、似たような言葉を言ってました。
義母たちは何度も四国遍路をしているので、そのときに覚えてきたんだなぁと納得しました。
この言葉って、とてもいいとおもいませんか?
毎日の食事も、食べるのが当たり前と思って食べるより、食べられることに感謝しながらのほうが、よりおいしく食べられるような気がします。
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夫婦愛

2006-11-25 23:42:50 | 日記
以前、アンビリーバボーで紹介された、戦争で引き裂かれ、五十年ぶりに再会した夫婦の実話がドラマ化されていていました。
第二次世界大戦で無実のスパイ容疑でソ連に連行され、50年間帰れなかった夫をひたすら待ち続けた妻、そして帰れないとわかり自暴自棄になっていたその夫を支え続け、ついには日本へ帰れるようにしてくれたロシア人妻。
あの戦争さえなければ、こんなことにはならなかったでしょうに・・・
それにしても、二人の女性から、こんなにも愛される旦那さんって幸せですね。
でもそれは、その旦那さんが誠実だったからですよね。
久しぶりに涙にくれながら、感動のドラマを見ることができました。
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改装準備

2006-11-24 22:32:25 | 日記
印鑑屋とチャリティーショップにしているお店を娘の治療院に改装しようと計画中です。
治療院は金曜日と土曜日だけの開院ですが、今は居間を利用しているので、なにかと不便なんです。
印鑑屋も私一人が仕事をする場所があれば十分なので、半分を治療スペースにしようと思っています。
でもそれには、まずは片付けなくてはいけません。これまでいろいろ忙しくて時間がなかったので、工事も延び延びになっていましたが、今年中には終わらせたいので、早くなんとかしないといけないんですよね。
でも荷物が多すぎて、どれをどこに移したらいいか・・・頭が痛いです。

それにしても、ここに来て27年。さまざまに変化してきました。
最初は、山崎パンのお店としてスタートしました。
主人の母がぜひやりたいからと言って、ここに家とお店を新築したんですが、結局私がすることになりました。
長男が1歳9ヶ月のころです。それから次男が生まれ、長女が生まれて、3人の子どもをみながら、お店をするのはとても大変です。
その当時は、新興団地で若い人たちが多く、子どもたちも小学生だけでも300名を超えていて、毎日、小さいお客さんであふれていました。
朝から晩まで、お店と家のこととそれに子育てで、とても続けられなくなって、4年半で、娘が4ヶ月のときにやめてしまいました。
主人が元々別のところで印鑑屋をしていたので、その後を印鑑屋としてリニューアルしたんです。
それから22年間。オリジナル印鑑を作っていたんですが、最盛期はパートさん6名を雇って、北海道から鹿児島まで、全国に発送していました。
去年、フットケアの講師になってからは、その印鑑も製造を中止し、二人いたパートさんもやめてもらって、お店の一部をチャリティーショップにしているところです。
そして、今度は鍼灸整骨院。
近所の人たちは、あそこの家はどうなってるの?と首をかしげていることでしょうね。

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髪談義

2006-11-23 22:56:25 | 日記
今日はお昼すぎまで、エステコースの補講を行ないました。
4名のうち、一人は子どもの子守がいなくて、もう一人は仕事が休めないということで参加できず、2名の参加でした。
交替でやってもらったんですが、一人ずつじっくりみることができて、間違っているところがわかったので、来た甲斐があったと喜んでくれました。

先週から伸びた髪が気になっていたんだけど、時間がなくていけなかったので、補講が終わってすぐ行きつけの美容室に電話したところ、今からでもいいですよ、ということだったので、大急ぎで行ってきました。
もう20年くらい通っているところで、最初にショートカットにしてもらったのが気に入って、それ以来ずっと同じ髪型なんです。
その美容師さんは男性で、結構ずけずけとものを言う人なんです。
色黒で、チョイ悪系といいますか、どう見ても美容師には見えません。
子どもが成人しようというのに、いまだにサーフィンやってて、2週間前にも海に行ってきたそうです。
熊本でオレのことを知らないサーファーはもぐりだ、というくらいなんですが、仲間で美容師と知っている人はほとんどいないそうです。

だいたい二ヶ月に一度行くんですが、そのたびに、いろいろ髪のチェックが入ります。
最初に行ったとき、「普通はカットだけではまとまらないけど、クセ毛だから十分です。手櫛でいいですよ」と言われました。
何度目かに「たまには女らしくパーマでもかけてみようかな」と言ってみたんですが「この髪にパーマかけたら大変なことになりますよ」と言われて、あきらめました。
ここ10年くらいは、白髪の話ですね。
前髪のところに白髪が出始めた当初、市販のヘアマニキュアを使っていると言ったら、「今はいいけど、もう少し増えたらマニキュアでは無理なので、染めないとまずいですよ」と言われました。
毎回、シャンプー前にブラシでササっと塗るだけなので手軽で、それからずっとそのヘアマニキュアを使っていますが、抜けた毛を見ても、根元のところをみないと白髪か黒髪か区別がつかないくらいです。
だから、今日もシャンプーのとき、「だいぶ白髪が広がってますね」と言われましたが、「見た目にはわからないからいいですよ」と言ってくれました。
そのマニキュアも昔よりずいぶん染まりがよくなっているように感じます。
美容室にとっては迷惑な話でしょうけどね。

今日は「(歳をとってきて)少し髪がやわらかくなってますね」と言われました。
もともと髪の毛が太くてクセ毛なんで、伸びてくると前頭部の髪が厚くなり重たく感じるんで、毎回、バサバサとすいてくれていたんです。
でも今回は、髪がやわらかくなって落ち着いてきて、ちょうどいい感じですよ、ということでそのままでした。
これは老化現象なのか、それとも、最近アロエベラ入りのシャンプーを使っているせいなのか?私としては、後者だと思いたいんですが・・・
どちらにしても、髪が薄くなっているわけではないとわかって、ほっとしています。
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勤労感謝の日

2006-11-22 21:57:08 | 日記
毎年、勤労感謝の日が近づくと、近くの保育園の子たちがやってきます。
昨日、来てくれたようなのですが、フットケアの講座をやってて、お店を閉めていたので、そのまま帰ったそうです。
今日は確認の電話をしてから、お昼寝のあとに来てくれました。
年少さん以上になると、ちょっと離れた銀行や消防署に行くんですが、保育園に一番近いところにあるうちの店と隣のクリーニング屋さん、その隣の美容室には、3歳未満児さんがやってきます。

お店の外で、保母さんたちが子どもたちに品物を渡しているようで、「○○ちゃんは待った?」「だめよ、一つずつよ」「先生、○○ちゃんがまだ持ってないですよ」と保母さんの声、それに子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきます。

お店の前で、みんなそろって「いつもお仕事ごくろうさまです。」と言ったあと、みかんやお芋や大根など、家から持ち寄った品物を袋に入れたものを一人ずつ渡してくれます。
我先に渡そうとする子や、他の子に邪魔されてなかなか手渡せない子、大きな大根を一生懸命抱えている子、などみんなとってもかわいいんです。
渡し終わると満足そうに、手を振りながら並んで帰っていきました。

うちの三人も子どもたちも、その保育園でお世話になり、同じように勤労感謝の日の前にやってきていました。
あれから20数年・・・月日の経つのってほんとに早いですね。
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同窓会名鑑?

2006-11-21 22:45:42 | 日記
高校の同窓会名鑑を作るので、調査カードを出して欲しいというハガキがきました。
名簿はB5判で頁数は未定、価格は一冊11340円ということです。
なんか、あ・や・し・い
よくよく読んでいくと、本書の出版は、高校・同窓会とは関係ございませんが・・・とありました。
内容も、「本名鑑への掲載は、調査カードをご返送いただいた方のみとなります」ということで、これはどうみても同窓会名簿とは言いがたいです。
ここまで書いてあるので、法的には問題ないのかもしれないけど、本物の同窓会名簿と勘違いして申し込む人もいるかもしれません。

この他にも、怪しい封書やハガキがよく舞い込んできます。
裁判所からだったり、法務省からだったり・・・
あの手この手でだましにかかってくるので、よほど注意しないといけませんね。
あやしいと思ったら、誰かに相談すること、これが一番みたいですよ。

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ふれあい産業まつり

2006-11-20 23:06:18 | ボランティア
昨日はさすがに疲れて、帰ってきたら足腰痛くて動けませんでした。夕食も主人にほっかほか弁当を買ってきてもらって済ませました。

18日の夜は嵐並みに雨風が吹き荒れていたんですが、19日の朝には雨もほとんどやんでいる状態でした。
朝から荷物を車に積み込んだんですが、ワゴン車の天井までぎっしりで、それだけでくたびれてしまい、食欲もなくて、一日からだが持つのか心配になってきました。
おまけに家まで来てくれると言ってた友達も来なくて、仕方なく出発しました。
昨夜の雨でテントの中の机の上まで水が溜まっていて、それを拭くことから始めなくてはいけません。
大量の荷物を降ろすと、主人は仕事に行くので、後は一人で並べていきました。
雨もやみ、人も増えてきて、どんどんお客さんが入り出しましたが、手伝いが一向に現れません。
一人でてんやわんやしていたら、たまたま通りかかった近所の方が見かねて手伝いを申し出てくれたので、お言葉に甘えてお願いしました。
気温もぐんぐん上がり、二人とも着込んできた洋服を脱いでの大奮闘です。
11時ごろやっと友達が駆けつけてきてくれて、お昼の間、手伝ってくれました。
お昼はいつもお客さんの合間を見てパンをかじるんですが、今回は知り合いの方がおそばを差し入れてくださって、熱々をふぅふぅ言いながら、おいしくいただきました。

神奈川の方から送られていた大量のQooのグッズをくじ引きにしていたんですが、これが子どもだけでなく、大人にも大好評!
一人で20回もする女の子がいるかと思えば、小さな子どもを乳母車に乗せた母娘さんも何回もクジを引き、グッズを手に「うれしい!!」と感激してくれて、こちらまでうれしくなりました。
130点ほどあったんですが、ほとんど売れてしまいました。

また千趣会のレターセットを大量にもらったんですが、使った残りだったので、いくつかを組み合わせて、新たに袋詰めしておきました。20冊ほどあったんですが、残りは3冊だけになっていました。

今回は、いただいたのが小物が多くて、値段付けもたいへんだったんですが、その分、買ってくださる方が喜んでくださると、苦労が報われます。
そういえば、朝から体調が悪かったこともすっかり忘れていました。
売上も31690円もあり、予想以上の売れ行きでした。
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