「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

夜間パトロール

2007-09-30 07:19:02 | 日記
うちの団地では、毎週土曜日の夜にパトロールを行なっています。
町内会長、役員、班長などのグループごとに順番を決め、夜9時半から、だいたい4,5人ずつの4グループに分かれて団地を回ります。
拍子木を叩き、「火の用心、戸締り用心火の用心」と掛け声をかけながら、ついでに路上駐車や街灯切れをチェックしていきます。

このあたりでは、車は一家に2台が当たり前で、子どもが大きくなるとその分が増え、3台、4台と所有するところもあります。
自宅の駐車場だけでは足りなくなり、空き地の駐車場を借りている人もいますが、路上に止めている人も目立ちます。
昨夜も全部で45台ほどが路上駐車をしていました。
自宅の庭を潰して車庫にしたり、駐車場代を払っている人にすれば、不公平ですし、なにより、通行の妨げになります。
これまではただ数をチェックするだけでしたが、今度からは団地の広報誌に載せてもらうように頼んでおきました。
これで少しは反省し、対処してくれるといいのですが・・・
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護摩供養からはじまって・・・

2007-09-29 07:40:52 | 日記
昨日は、慌しい一日でした。

午前中は肥後観音寺で護摩供養が行なわれましたので、その手伝いに行きました。
読経の中、一人一人の願いを書いた護摩木を燃やして、大願成就を祈ります。
みなさん、燃え盛る火の中に護摩木を投げ入れながら、熱心にお参りされていました。
お昼のお接待をした後、主人の残りの仕事が終わってから、昼過ぎに帰宅しました。

午後から郵便局に振込みに行ったのですが、狭い局内に入りきれないくらいで、いつになくいっぱいでした。
月末ということもあったのでしょうが、後でニュースで知ったのですが、郵便局としての仕事は昨日で終わりだったんですね。
月曜日からは民営化された形になるそうで、これから先、どういうふうに変わるのか、期待もありますが、不安でもあります。
良い方向へ変わるといいのですが・・・

その後、娘の治療院に来た人たちとおしゃべりしていたら、あっと言う間に4時になり、税理士さんが来られました。
娘が今年から青色申告にする手続きをしたら、税務署から税理士さんを紹介され、4回ほど無料で指導を受けられることになっていました。
前回来られたときは、私がいなくて、娘一人でお話を聞いたのですが、よくわからなかったようです。
それで今回、一緒に聞いてみました。
パソコンのソフトの使い方がわからないから、とそれの説明を求められるのですが、そういうことは説明書をみれば自分で出来ることなので、どれをどの仕分けで行なうか、何が減価償却の対象になるか、私ではわからないことを尋ねて、お帰り願いました。
その返答もあいまいなものが多く、これでは娘には理解できないだろうと、納得したことでした。

もう水がなくなっていたので、岳間水源まで水汲みにいきました。
着いたのが5時半頃だったので、もう誰もいないかと思ったのですが、車が3台止まっていました。
一組はすぐに終わって帰られたので、ちょっと待っただけで、汲むことができました。
2台とも久留米ナンバーだったのですが、別々に来られていたみたいです。
私たちが終わる頃、こんどは山口ナンバーの車がやってきました。
みんなおいしい水を求めて、いろんなところへ行くんですね。

帰り道に、七城温泉があるので、そこでお風呂に入り、夕食を済ませてきました。
久しぶりに行ったら、町外価格で400円だったのが、一律300円になっていました。
内部も改装され、明るく、きれいになっています。
露天風呂にはぬるめのお湯で歩くコースも作られているんですが、胸までつかりながら歩くと、水圧がかかり、結構たいへんです。
私と娘は5分ほどで根をあげてしまいましたが、この前いっしょに旅行に行った83歳の方や主人の母は、ここではないのですが、同じように温泉の歩くコースを毎回15分間歩くそうです。
これだと足に負担がかからないし、かなりの運動量になるので、体力がつくでしょうね。
そのせいか、帰ってからはすぐに眠気が襲ってきて、しばらく寝てしまいました。
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受講生

2007-09-28 07:15:41 | 熊本フットケアアカデミー
最近、フットケア講座の受講生がなかなか集まらなくなり、4,5名のクラスが多くなってきました。
今回の講座も、西国へ出発する前は、応募者が二人しかなく、どうなることかと心配していたんです。
それで旅行期間中でしたが、21日に今までと違う媒体で広告を出したところ、数名の問い合わせがありました。
それが二日前になって、次々と4名もの申し込みがあり、びっくりです。
前日になり、仕事の都合や病気のために2名延期されたので、結局は昨日、7名でのスタートになりました。

ところが講座開始後にも電話があり、「今、広告を見たんですが、今日からの講座に午後からでも入れませんか?」とのことです。
二日目以降でしたら、都合が悪いときは次の講座に移ることもできるのですが、初日にやり方の説明をするので、残念ながら初日には来てもらわないとスタートできません。後になると予定が立たないので、今回受けたかったのに・・・昨日見ればよかったと、とても悔しがっておられました。
次は10月28日からの講座になるのですが、こちらも昨日体験に来られた方で定員に達してしまいました。
みなさんにフットケアの良さが浸透してきたのでしょうね。
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西国巡礼記

2007-09-27 07:31:25 | 肥後観音寺
今回の西国三十三箇所巡りの参加者は、男性1名、女性10名、それに私と主人の総勢13名でした。
50代は3名だけで、あとは60代、70代、それに80代3名です。
最高齢は83歳の方なのですが、とてもお元気で、ひょいひょいと歩かれるので大丈夫でしょう。
それより、若い方が足が痛かったり、体調が悪かったりで、心配です。

20日の午後1時に出発し、まず新門司から泉大津まで、フェリー「やまと」に乗りました。
乗船者が少なかったようで、20名ほど入る部屋に6名ずつだったので、ゆったりと過ごせました。
翌朝、泉大津に着くのが5時半だったので、朝食は4時50分でした。

到着して、一路伊勢神宮へ向かいます。
8時半には到着し、伊勢神宮外宮にお参りした後、内宮へ行きました。
さすが伊勢神宮、お参りするところに警備の人が立っています。
伊勢神宮は20年に一度、すべての建造物を建て替えるそうで、平成25年に62回目の建て替えが行なわれるということなので、次に行くときは新しくなっていることでしょう。
お伊勢さんといったら、なんといっても赤福です。
熊本でも、デパートのイベントなどで販売されたり、お土産として手に入るのですが、一度、出来立てを食べてみたいと思っていました。
昼食の直前だったので、一皿3個入りのものを三人で一個ずつ食べましたが、そのやわらかさに感激です。
それから4時間かけて那智勝浦に向かい、那智の滝のところにある第一番札所青岸渡寺にお参りし、二日日がおわりました。

3日目は、7時半に出発し、番外ですが、道成寺に立ち寄りました。
このお寺は安珍・清姫の物語で有名ですが、927年に起こったことで、それが「道成寺縁起」(重要文化財)に書き残されているそうで、その写しをつかって、僧侶の方が絵とき説法をされました。
ここには「西方極楽」をもじって、「妻宝極楽」という額が掲げてあります。
 主婦は家庭の柱なり
 わが妻こそ日本一なりと大切になしたまえば
 家門の繁栄うたがいなく
 極楽は西方の遠きのみならず
 家庭すなわち妻宝極楽の浄土となりぬべし
世の夫たちは、このことを肝に銘じてもらいたいものです。
男性である僧侶からは、宝のような妻であってほしい、ということを一言付け加えられましたが・・・

その後、紀三井寺、粉河寺をまわり、今回の最大の難所である槇尾山施福寺に到着したのが、4時半をまわっていました。
急な坂を登って山門までたどり着きましたが、それから更に険しい山道が続くということで、80代の姉妹の方は、ここで断念されました。
もう一人、83歳の方が休みながらも、頑張って登られるので、その方について私も何とか登ることができました。
山頂についたのは、5時15分頃だったので、お寺は5時に閉められてしまっていて、仕方なく外でお参りしてきました。

寺のふもとの旅館だったのですが、携帯は圏外だし、トイレも汲み取り式でした。
夕食後に、83歳の方が足が痛いというので、マッサージをしてあげたところ、そのあとは痛みがでなかったそうでよかったです。
ついでに何人かの人にしてあげたのですが、時間がなかった人はヒートローションだけ塗ってもらいました。
するとみなさん、翌朝足の凝りもなく、翌日も快調に歩くことができました。

4日目は、葛井寺(ふじいでら)、壺坂寺、岡寺、長谷寺、と周り、最後は奈良興福寺の南円堂で、今回のお参りは終わりです。
その後、若草山のふもとのお土産屋さんに寄り、最後の買い物です。
若草山にはたくさんの鹿がいるんですが、店先までやってきて、鹿せんべいを持っている間ついて回りますが、なくなると寄り付きません。
フェリーは泉大津から8時出港ということだったので、もっとゆっくりよかったのですが、長男が港まで会いにきてくれることになっていたので、早めに港に行こうということで、4時に出発しました。

5時20分には港についたのですが、そこで5時30分発のフェリーに乗らなければならないことがわかり、大慌てです。
いつもだったら、バスから降りて乗船するのですが、そんな時間はないということで、そのままフェリーの中へ・・・
長男に電話したら、すでに駐車場に来ているとのこと。
バスから降りて、大急ぎで甲板に出てみるけど見えません。
電話をしたら、車から出てきてくれて、ようやく姿を見ることができましたが、すぐに船は動き出してしまいました。
わざわざ1時間以上もかけて、奈良から駆けつけてくれたのに、悪いことをしました。
でも長男と会う予定がなかったら、もっとゆっくりしていたので、絶対にフェリーに間に合わなかったんです。
普通は2便あるらしいのですが、日曜日は5時半の1便だけで、これに乗り損なったら帰れなくなっていたところでした。
旅行会社の人が勘違いしていたそうで、陸路で帰ることになったら大変だったと、運転手さんが一番ほっとして、長男に感謝していました。

予定では11時にお寺に帰りつくはずだったのですが、9時には到着したので、お迎えの方たちも驚かれたことでしょう。
でも、最後はみなさん、「とても楽しかった」と言って、帰っていかれたので、ほんとうによかったです。
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ただいま!

2007-09-24 23:10:19 | 肥後観音寺
今朝、西国から帰ってきました。
まずは荷物の片付けと洗濯物の山との格闘です。
5日間の二人分の洗濯物を終わらせるのに、午後までかかりました。
その後、旅先で受け取った電話の処理や明日からの仕事の準備に追われました。
夜にゆっくりブログを書こうと思っていたのですが、夕食後、睡魔に襲われ、今日は書く時間がなくなってしまいました
後日、時間を見つけて、旅の報告をすることにします。
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西国三十三箇所巡り

2007-09-20 06:58:11 | 肥後観音寺
昨日は、お彼岸には少し早いですが、お墓参りに行ってきました。
お盆から一ヶ月しか経っていないのですが、それでも落ち葉がたくさんあったので、きれいに掃除をしてすっきりなりました。
お墓への通り道に大きなイチョウの木があるんですが、銀杏の実がいっぱい落ちています。
2,3日前、ニュースで大分の銀杏の収穫の様子が紹介されていたんですが、色づく前に収穫するそうで、まだ青い実をちぎっていました。
ここの銀杏はすでに黄色く、やわらかくなって落ちていて、足の踏み場がないくらいです。
銀杏の実は臭いので、わずかな空間を見つけて、踏まないように注意しながら通り抜けてきました。

今日からいよいよ西国三十三箇所巡りに出発です。
3年に分けて、三十三ヶ寺を回ります。今回は9ヶ寺です。
お昼に出発し、フェリーで大阪まで行き、明日はまず伊勢神宮へお参りをし、その後、霊場巡りの始まりです。
第 一 番 青岸渡寺(那智山寺)
第 二 番 護國院(紀三井寺)
第 三 番 粉河寺
第 四 番 施福寺(槇尾山)
第 五 番 葛井寺
第 六 番 南法華寺(壺阪寺)
第 七 番 龍蓋寺(岡寺)
第 八 番 長谷寺
第 九 番 興福寺(南円堂)

足の痛みがでないことを願いつつ、行ってまいります。
ちなみに、西国三十三箇所の由来がWikipediaにありましたので、紹介します。

「西国三十三箇所(さいごくさんじゅうさんかしょ)とは、近畿2府4県と岐阜県に点在する33ヶ所の観音霊場の総称。この霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、現在でも「西国三十三所巡礼」として多くの参拝者を集める。

718年(養老2年)大和国の長谷寺の開基である徳道上人が62歳のとき、病のために亡くなるが冥土の入口で閻魔大王に会い、生前の罪業によって地獄へ送られる者があまりにも多いことから、三十三箇所の観音霊場をつくり巡礼によって人々を救うように託宣を受けるとともに起請文と三十三の宝印を授かり現世に戻された。そしてこの宝印に従って霊場を定めたとされる。上人はこの三十三所巡礼を人々に説くが世間の信用が得られずあまり普及しなかったため、機が熟すのを待つこととし、閻魔大王から授かった宝印を摂津国の中山寺の石櫃に納めた。そして三十三所巡礼は忘れ去られていった。

徳道上人が中山寺に宝印を納めてから約270年後、花山法皇が紀州国の那智山で参籠していた折、熊野権現が姿を現し上人が定めた三十三の観音霊場を再興するように託宣を受ける。そして中山寺で宝印を探し出し、播磨国書写山の性空上人、河内国石川寺の仏眼上人と中山寺の弁光上人を伴い三十三箇所を巡礼したことから、やがて人々に広まっていった。

この三十三の数については、観音菩薩が衆生を救うとき、33の姿に変化することに由来すると言われている。西国三十三箇所の観音菩薩を巡礼参拝すると、現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できるとされる。」
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お接待

2007-09-19 07:29:50 | 肥後観音寺
毎月18日は「お観音さん」の日で、肥後観音寺ではお接待をします。
いつもは、義妹も手伝ってくれるのですが、昨日は仕事が休めないというので、私ひとりで行ないました。
一通り掃除をした後、昨日は30人ほど集まられたので、テーブルを5台用意して、準備を始めました。
お煮しめや酢の物、煮豆など、義母が作ったものと、煮物や漬物など、信者さんの差し入れがあって、それをテーブルごとに小鉢や皿に盛っていきます。
今回、赤飯はお二人の方が持ってこられ、普通のものと栗入りとありましたので、二種類を盛り合わせたものを一人ずつに配りました。
前日の敬老会での接待では、かなり腰や膝に負担がかかり、あちこち痛くなってしまいましたので、昨日は腰にはコルセット、足にはサポーターとつけて、用心しながらの作業です。
20日からは、西国観音巡りに出発するので、その前に足を痛めたら大変です。
でもこちらは要領がわかっているし、自分のペースでできたので、思ったほどは疲れませんでした。

以前、西国巡りに行かれた方たちもいらっしゃったので、いろいろお話を聴いたのですが、上は白衣を着るし、汗をかくから、下着とTシャツさえたくさん持っていけば大丈夫よ、と言われました。
ただ今回は、一箇所だけ難所があるらしく、暗くなってからずいぶん歩いた、とか、石がごろごろしている山道がきつかった、とか、お年寄りで背負われて登った人がいた、と話が盛り上がり、あそこはたいへんだから覚悟してね、とみんなから脅されました。
今回の参加者は、同年代が二人で、あとは年上の方たちばかりです。
でも今はお年寄りのほうが元気がいいので、みなさんの足をひっぱらないように頑張らないといけませんね。
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敬老会

2007-09-18 07:14:59 | 日記
昨日は、団地の敬老会の日でした。
前日、2時間ほどかけて会場作りをし、当日は9時に集まって準備を始めました。
70歳以上の方が371名いらっしゃるんですが、そのうち出席者は120名です。
テーブルにコップを並べたり、お弁当や紅白饅頭、ゼリー、飲み物など、みんなで協力して手際よく並べていきました。
葬儀社からはテーブル用のかわいい花篭がとどき、郵便局からはタオルのプレゼントもありました。
待ちきれなかったのでしょう、10時半から開始なのですが、一時間も前から次々にやってこられます。
会場の都合で、全員椅子というわけにはいきませんので、前もって希望を聞いて、どうしても座れない方用に椅子席を30席ほど用意していたんですが、来てから、椅子じゃないと・・・といわれる方が何人もいて、あわてて椅子席を追加しました。

開会式に続いて、団地の高齢の方や、金婚式の方たちの発表があり、そのあと市長や県会議員、市会議員の挨拶が続きます。
1時間ほどして、やっと乾杯になり、お弁当開きです。
ステージでは、敬老の日を祝って、つぎつぎに出し物が繰り出されます。
敬老会の会員で構成されているコーラスや、子供たちの元気なヨサコイソーラン節、きれいな歌声のデュエットグループ、素晴らしいハーモニカ演奏、それに日舞やフラダンスなど、どれも見ごたえのあるものばかりです。
それに団地に在住の中国の方が飛び入りで、プロ並みの歌声で中国の敬老の歌を披露され、国際色豊かな催しになりました。

婦人部も、ステージに立ち、「三百六十五歩のマーチ」と「リンゴの歌」、それに「先生」は2番を替え歌にして歌いました。
拙い歌でしたが、会場のみなさんが盛り上げてくださったので、私たちも気分よく歌うことができました。
後で、何人かの方が、替え歌に、涙がでそうになったよ、と言ってくださいました。
毎年参加していらっしゃる方からも、今年は良かったよ。退屈する間もなく、一日楽しい時間を過ごせました、という言葉をいただき、みんな疲れも吹き飛んだようです。
後片付けも、全員で手早くできたので、あっという間に終わりました。
その後に、会場に来られなかった町内の25名の該当者の方たちに記念品を届けて周り、ようやく長い一日が終わりました。

いろいろと大変でしたが、部長さんや副部長さんたちが積極的に動いてくださるので、私たちも楽しく活動することができます。
次の行事は11月の文化祭です。それまでしばらく婦人部の活動はお休みです

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フォローアップ

2007-09-17 08:46:41 | 熊本フットケアアカデミー
昨日は、2年以上前にフットケア養成講座を修了された方がフォローアップのために来られました。
私がまだアシスタントをしていたときの方で、当時、なかなか覚えられなくて、私のところに何度か補講に来られた方です。
最近、ご主人からフットケアして欲しいといわれ、ご両親も足が弱ってこられたので、フットケアをしてあげようと思われたそうです。
でも、卒業以来ほとんどしていなかったようで、ご主人もちょっと不安だったらしく、もう一度ちゃんと習ってからしてくれ、と言われたそうです。

こちらとしても、以前のこともあるので、一から教えないといけないんじゃないかと覚悟していたんですが、何ヶ所か順番がわからなかったり、やり方を忘れていらっしゃるところもありましたが、ほとんど出来ていたのでびっくりしました。
当時、苦労して覚えられたので、しっかり身に付いていたんでしょうね。
これならご主人も、ご両親も喜んでくださることでしょう。
ちょうど敬老の日に間に合った、と喜んで帰っていかれました
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押し花つくり

2007-09-16 13:34:36 | ボランティア
台風9号の動きが心配されましたが、どうやら日本には影響なさそうですが、昨日は雨の予報でした。
午後になっても晴れていたので、雨が降る前にと思って、今満開になっているニラの花を押し花をすることにしました。
花の部分だけを切り取って、押し花にするんですが、ニラ独特の臭いが部屋に充満して、帰ってきた主人に「臭い」と言われてしまいました。

ニラの花の後に、バーベナのピンクや赤、紫、ペンタスなども押し花にしました。
暑さのために、なかなかきれいに咲かないんですが、少しずつでも押し花を作っておかないと、花が終わってしまったら後の祭りですから、きれいなのを選んで押し花にしました。
一度に摘み取ると、並べている間にしおれてしまいますので、台紙1枚分の花を摘んだら、いそいで台紙の上に並べていき、終わったら次の花を摘みにいきます。

最後にハゼランです。
ハゼランは、よく道端などに咲いているピンクの小さい花で、別名「三時草」とも言われているみたいですが、この当たりで4時ごろにならないと咲かないので、「四時ばな」とも呼ばれています。
ようやく咲き出したので、採取していたら、雨がパラパラと降り出してきたので、大急ぎで切り取り、どうにか間に合いました。
今回は小さい花ばかりだったので手間がかかり、台紙6枚分を作るのに2時間あまりかかってしまいました。

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