「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

小さな一歩の会便り 第86号

2010-06-30 23:59:35 | ボランティア

 梅雨本番で、雨の日が続いています。熊本では大雨洪水警報も出たりしていますが、皆様のところは大丈夫でしょうか?土砂災害などもあり、今後の雨の状況が心配です。
 また宮崎で発生した口蹄疫もいまだ終息せず、さまざまなところに影響が出ています。
毎年出店している地元の竹迫観音祭も、いつもは7月10日に開催されていたのですが、口蹄疫の所為で10月に延期になってしまいました。
畜産農家の方々の心労を思うと、一日も早く終息することを願わずにはいられません。

《6月の活動報告》
★6月12日(土) 定期活動日
 押し花しおり作りとぬいぐるみのクジ作りを行いました。
しおり作りには4名の方が参加してくださいましたが、みなさん、楽しんで下さって100枚近く用意していた台紙が足りなくなってしまいました。
その後は、手分けして仕上げまでして、それぞれお気に入りのしおりを買って帰られました。
ぬいぐるみのクジは、母娘3名で担当してくださいました。

★6月26日(土)・27日(日) はあもにいフェスタ2010
 熊本市男女共同参画センター「はあもにい」で、26日・27日の午前10時から午後4時まで《はあもにいフェスタ2010》が開催されました。
1階エントランスの三つ葉のようになっているテーブルを割り当てていただきましたので、それぞれ、押し花しおり作りコーナー、しおり仕上げコーナー、ぬいぐるみのクジコーナーとしました。
26日は、一日中、雨がひどく、来場者は少なかったのですが、それでも20名ほどが押し花しおり作りを楽しんでくださいました。

27日は雨も上がり、幼稚園の発表会やいろんな団体のワークショップも開かれていて、大勢の人でにぎわいました。
押し花しおり作りには、小さなお子さんから大人の方まで、次々に挑戦され、みなさん、自分の作品に大満足されていました。
前日に4枚作り、翌日もさらに5枚も作ってくださった方もいらっしゃいました。
またぬいぐるみのクジも大好評で、大きなぬいぐるみをゲットした子どもたちは、大はしゃぎしていました。

二日間で、押し花しおり作りは74枚、ぬいぐるみのクジは80回以上で、売上げは22900円でした。

《今後の活動》
★7月10日(土) 定期活動日
 8月の夏祭りに向けてのクジの準備をしたいと思います。
ぬいぐるみ以外の景品を大量に袋詰めをしなくてはいけませんので、ご協力をお願いいたします。

★7月19日(祝) フードパルで押し花しおり作り
 この日、フードパルでは「火の国こども王将戦(将棋大会)」が開催され、多くの子どもたちが集まるそうです。
フットケア講座の修了生の方から、整体のデモンストレーションをするために場所を借りたけど、広すぎるので、ボランティアに使いませんか、とお誘いを受けました。
そこで、押し花しおり作りをさせてもらうことにしました。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。

日時 7月19日(月) 午前10時~午後4時
場所 フードパル 食品交流会館 B会議室

★8月3日(火) 絵本カーニバルin山都町にて、押し花しおり作り
 7月31日から8月8日まで、上益城郡山都町で絵本カーニバルが開催される予定です。その中の8月3日に、押し花しおり作りを企画してくださいました。
ただ、口蹄疫の問題があり、今後の状況次第ということで、まだ決定ではないそうです。
以前、2度ほど参加させてもらいましたが、毎年、子どもたちが楽しみにしているイベントなので、実施できることを願っています。

〔使用済み切手〕
 ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。ご協力をおねがいします。
 
〔イベント会場探し〕
 しおりの販売やぬいぐるみのクジができるイベントがありましたらお知らせください。
屋内であれば、押し花しおり作りをすることもできます。子どもから年配の方まで、どなたにでも楽しんでいただけます。
材料はすべて持参しますので、人数に関わらず、遠慮なくお問合せください。

〔書き損じハガキ〕
 みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
交換した官製ハガキが200枚以上ありますので、購入していただけると有難いです。

その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。

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はあもにいフェスタ

2010-06-27 22:51:52 | ボランティア
26日(土)と27日(日)で、はあもにいフェスタが開催されました。
20周年を迎えた「熊本市総合女性センター」が4月1日から「熊本市男女共同参画センターはあもにい」となり
その記念イベントです。

26日の9時、雨の中、お手伝いの方と一緒に荷物を運び込み、準備をしました。
1階エントランスの三つ葉のような形をしたテーブルだったので、それぞれ押し花しおり体験コーナー、
しおり仕上げのコーナー、それにぬいぐるみのクジのコーナーにしました。

準備は整いましたが、一日中、雨が降り続き、来場者はまばらです。

午後からは山本コウタローさんの講演会とミニライブがあり、熊本市長も来られていました。
しかし、それが終わるとみなさん足早に帰っていかれます。

それでも、20名ほどの方が足を止め、しおり作りを体験してくださいました。

押し花シールが好評で、残り少なくなったので、帰ってから、翌日のために30枚ほど作りました。

27日は朝から雨が上がり、陽も差してきました。
今日は、昨日と別の方が手伝いに来てくれました。
ホールでは、幼稚園の発表会や若者の踊り、ファミリーコンサートなどがあり、
エントランスも大勢の人でにぎわいました。

押し花しおり作りは入れ替わり立ち代り希望者が訪れ、中には一人で5枚、6枚と作る人もいました。
また、ぬいぐるみのクジにも子どもたちが集まってきて、大きなぬいぐるみをゲットして大喜びです。
なんとか二人で手分けして対応していきました。

押し花しおり作りは、二日間で70枚を超え、大人から子どもまで、みなさん大満足で、
その笑顔に、こちらもうれしくなります。

3月以来のイベントで、帰ってからドッと疲れがでましたが、やってるときは何ともありませんでした。
二日間、無事に終えることができて、だいぶ体調が戻ってきたようです。













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体内年齢

2010-06-24 21:12:14 | 日記
このところ、ずいぶん体調がよくなってきましたが、今まで用心してあまり動かなかったせいでしょうか、
体重が増え、体脂肪が増え、それまで30代だった体内年齢が43歳まで上がってしまいました。

ちょうど駐車場の草が気になっていたので、運動のためにもと、草刈りをすることにしました。
駐車場は車が出入りするので、背が高い草はないんですが、横に這って伸びた草があり、
雨の日には水を含むので、歩きにくくなってしまいます。

鎌を使って草を刈るんですが、長めのものは切やすいんですが、短めの草はなかなか切れません。
途中、何回か中断して、鎌を研いでから、刈っていきました。

梅雨の晴れ間、2時間ほどかけて、終わったころには汗びっしょりです。

シャワーを浴びて、さっそく体重計に乗ってみたら、体内年齢が3歳若返っていました。

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高野山青葉祭り

2010-06-16 20:40:53 | 肥後観音寺
15日は真言宗の開祖空海の誕生日で、高野山では青葉祭りが開催されます。
往復フェリーで2泊3日のツアーがあったので、主人と参加することにしました。

今回のツアーは、鹿児島と熊本の組と福岡組があるそうで、私たちが乗るバスは鹿児島の鴨池港を9時に出発し、
途中、鹿児島中央駅、熊本駅、熊本市民会館前と通ってきています。
午後2時に近くを通るのでそこから乗車させてもらいました。
新門司港に着いたのが16時過ぎですから、鹿児島の方は7時間以上もバスに乗ってこられたんですよね。

フェリーではちょっと割高ですが、2等B室にしてもらいました。
2段ベッドが二つあり定員4名ですが、二人だけで使うことができてよかったです。
案内書には、備品として浴衣、スリッパとしか書いてなかったのですが、
テレビもあるし、ベッドとは別にソファーとテーブルがあり、洗面台もついていました。

いつも信者さんたちと巡礼に行くときには、2等客室で楽しくおしゃべりしながら過ごすのですが、
床の上に毛布を敷くだけなので、振動が体にもろに伝わってくるのが難点です。
その点、ちゃんと敷布団の上で寝られるというのはいいですね。

翌朝、5時40分、大阪の泉大津港から大阪のバスに乗り込み、一路、高野山を目指します。
途中、紀ノ川のほとりの道の駅でトイレ休憩でしたが、まだ朝早いのでお店は開いていませんでした。
そこからは、一気に山道になり、くねくねと上っていきます。
高野山に近づくころには、周りの山々の山頂が同じ目線でみることができます。

8時過ぎ、ようやく高野町に着くと、いきなりりっぱな町が出現します。
ほとんどの方は奥の院に行かれましたが、私たちは手前で降りて、降誕会がある大師教会へ向かいました。
昔、主人はここに泊り込んで修行していたそうで、懐かしがっていましたが、
以前よりずいぶんきれいになってたみたいです。

会場では数十名のお坊さんたちの読経があり、圧倒されるような荘厳な感じです。
その他、献花や献茶なども行われていました。

読経は延々と続きそうなので途中で、信者さんの孫で、お寺に住み込んで高野山高校へ通い、
卒業後もお寺に残って手伝いをしている子に会いに行きました。
高校に入ってすぐ、勉強と慣れない寺の仕事が辛くて、帰りたいと言って心配しましたが、
今ではみちがえるように立派になっています。

12時からパレードが始まるというので、一緒に見物することにしました。
高野山小学校の鼓笛隊に続き、高野山高校の男子は手作りのねぶたを先頭に、踊りながらの行進です。
その他、稚児行列があったり、各種団体の趣向を凝らした踊りや御詠歌が披露されました。
1時間以上続いたんですが、途中で雨が降り出し、みんな濡れながら踊っていました。
特に最後の幼稚園の子どもたちや車椅子の障害者の人たちはレインコートを着てはいましたが、
ずぶぬれになってのパレードとなってしまいました。

そこで餅撒きがあるということでしたが、雨もひどくなってきたので、私たちは会場を離れて
数箇所、お堂を見て回り、早々にバスに乗り込みました。

雨で時間がずれ込んだ上に、ゲストのキダタローさんの話が長かったらしく
2時からの餅撒きはなかなか始まらず、バスは2時20分集合、30分出発になっていたので、
ほとんどの方は諦めて20分前に帰ってこられていました。
それでも一組だけ戻られず、添乗員さんが探しに行かれて、30分ちょうどに帰って来られました。
餅撒きまで、粘られたようです。

山を降り、フェリー乗り場へ向かう高速道路から、先日、講習会で行った
岸和田の「浪切ホール」が見えていました。

途中、車酔いで具合が悪くなった方がいて、トイレ休憩が長くなり、時間が気になっていたのですが、
フェリー出港の15分前に泉大津港に無事に到着してほっとしました。

乗るのは、朝乗ってきた同じフェリーで、しかも同じ部屋です。
勝手がわかっているので、気楽に過ごせました。
9時過ぎにはベッドに入り、朝5時までぐっすりです。

朝6時に船を降り、今度は福岡のバスで帰途につきました。
座席は日替わりで、行くときは、最後に乗り込むので一番前の席でしたが、
二日目は、申し込み順(前から3番目でした)。
帰りは、行きと逆だそうで、最後尾の座席です。
降りるときに、通路を通りながら、みなさんから声をかけていただけるので、
これは良い方法だな、と感心しました。

私たちは9時には家に帰りつきましたが、鹿児島の鴨池港到着予定は午後1時になっています。
遠いのに、お疲れ様でした。
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ハエの甘露煮

2010-06-12 22:23:16 | 日記
主人が近くの川で釣ってきたハエで甘露煮を作りました。
釣ってきて腹出しまでしてもらったハエを、素焼きにし、一日天日干ししたら
冷凍して、ためておきました。
先週、一度作ったんですが、圧力鍋の圧力をかける時間を30分にしたら
汁が少なかったようで、タール状に黒くこげてしまいました。
もったいないので、焦げた部分をお湯で洗って、味付けをしなおしたら、美味しく食べられましたけどね。

今回は失敗しないように、しょうゆ、砂糖、みりん、酢、生姜、それに酒をひたひたになるまで入れて、
圧力鍋の時間を10分間にして様子をみました。
でも今度は短すぎて、まだ骨がやわらかくなっていなかったので、あと15分追加しました。

圧が下がって恐る恐る覗いてみると、今度は汁がまだ残っています。
あとは弱火で汁がなくなるまで、コトコトと煮詰めたらできあがりです。
骨までやわらかく、味もバッチリでした。

主人も大満足だったようですが、梅雨に入るので、釣りはしばらくお休みだそうです。
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だんじりうどん

2010-06-05 23:44:30 | 日記
岸和田の浪切ホールというところで、講習会がありました。
総ガラス張りの廊下からは海が眺められ、とてもきれいなところです。
ひさしぶりにみなさんに会えて、いろんなお話が聞けて、とても有意義な時間でした。

昼食を食べに、みんなで近くのお店に行ったのですが、そこに「だんじりうどん」というのがありました。
岸和田といえば、勇壮なだんじり祭りです。
店主おすすめとして、いろんなものがトッピングしてあるということなので、
ちょっとボリュームがありすぎるかも、と他のものにしました。

一人だけ、挑戦してみる、と注文されたのですが、運ばれてきたうどんに、みんな目がテンに
確かに、いろんな具材がのっているんですが、うどんの上に浮かんでいる状態です。
どんぶりからあふれんばかりの具材を想像していた私たちは、顔を見合わせて笑ってしまいました。

注文した人も、これでは足りんわ、と持ってきたおにぎりを食べていました
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バイバイと言われても・・・

2010-06-04 23:58:26 | 日記
5日、大阪の岸和田でフェイシャル講師の講習会があって前泊するので、
そのついでに4日の夕方、孫に会いに行ってきました。

顔を見るなり「ばあば、ばあば」と喜んでくれて、ほっとしました。
しかし、しばらくお土産のアンパンマンのゲームに夢中になって遊んだあと、
それに飽きると、今度は「バイバイ、バイバイ」の連発です

いつもSkypeをしていて、バイバイというと画面が消えるので、同じように私が消えると思ったようです。

最近、都合が悪くなると、イヤ!とバイバイ!を連発するらしく、息子夫婦も困ったようすです。
気分転換に、息子が犬の散歩に行こうというと大喜びで、いっしょに行こうと誘ってくれました。
でも、手をつなごうとすると、それは拒否。
曲がり角ではあっち、こっち、と指図をしたり、花やアリを見つけてはおしゃべりしたりと、
周りをちょこちょこと走り回っています。
ただ、向こうから犬を連れた人がくると、あわてて手をつなぎにきて、ぴったりくっついてきます。
「ワンワン、ワンワン」といいながらも、ちょっと怖かったみたいですね。

夕食後、しばらく遊んで、8時すぎ、駅まで送ってもらいました。
改札口でバイバイというと、今度は「イヤ!」っと泣き出してしまいました。
その後、外に出て電車を見送ってくれたらしいのですが、そこでも号泣だったそうです。
ペットショップをのぞいたら、すぐに機嫌がなおったようですけどね


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喜寿祝い

2010-06-01 23:47:04 | 肥後観音寺
今日は、肥後観音寺の先祖供養の日ですが、その前に3名の方が、喜寿のお参りをされました。

かぞえの77歳とは思えない元気な方たちです。
よく西国や四国にいっしょに参拝旅行に行きますが、長距離の移動や長い階段など、
こちらの方が音を上げるようなところも、なんなくクリアされます。
毎回手作り料理を持ってきてくださる方や、特大の野菜を育てている方、グランドゴルフで活躍している方と
それぞれ元気に楽しく暮らしていらっしゃるので、お手本にしていきたいですね。

先祖供養が終わったあとは、みなさんにお接待です。
今回のメインは、水田ゴボウです。
お隣の菊池市は水田ゴボウの産地で、田んぼで作られるゴボウは、やわらかくてとてもおいしいんです。
生産者の方から、細い部分をたくさんいただいていたので、そのまま切って
半分はめんつゆと水飴で煮て、摺った黒ゴマをたっぷりまぶしたものを、
残りはピリ辛のキンピラゴボウにして白ゴマをかけました。
その他には、おにぎり、煮しめ、サラダ、芋ようかん、それに頂いたイキナリ団子とスイカでした。

みなさんにたくさん食べていただけて、よかったです。
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