「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

コピー機搬入

2007-01-31 22:46:10 | 日記
いままでのコピー機がかなり古くなり、保守期間も切れるというので、新しいコピー機をリースすることにしました。

今まではトレイが二つしかなく、その他の用紙は手差しでコピーしてたんですが、紙送りがうまくいかず、一枚ずつ、手で送らないと2枚同時に入っていって紙詰まりしてしまいます。
とくに「小さな一歩の会」のチラシは両面印刷にしているので、片面を印刷した後に、もう一度裏面を印刷しなければならず、時間がかかってしようがなかったんです。
最近は、毎月のようにトラブルが起こり、近いうちに補修もできなくなるというので、そろそろ次のを考えておこうと思って問い合わせをしたら、たまたまキャンペーン中のカラーコピー機があったんです。それが今月限定というので、今日搬入してもらいました。

コピーする時間も早いし、トレイも4つもついているので手差しする必要もないし、しかも驚いたことに両面同時に印刷できるんです。
カラーも、本物とほとんど変わらないくらいきれいだし、いろいろ活用できそうです。
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改装工事完了

2007-01-30 23:06:22 | 日記
今朝は福岡から工事の人が3人来て、手分けして作業を開始しました。
家を建てたとき、ヤマザキパンのお店として作ったので、大通りに面して全面ガラスになっていて、中が丸見えになってしまいます。
そこに上の部分だけ残して、光は通すけど中が見えにくいフィルムを貼ってもらいました。先日、旅行に行く前に窓ガラスを全部拭いておいてたので、スムーズに貼ってもらえてよかったです。
それと、お店と整骨院の境の壁を取り付けてもらいました。
これが天井からではなく、上を空けて途中からの壁なので、なかなかの難しいらしく、作ってはやり直し、作ってはやり直しで、ちっとも先に進みません。工事の人が独り言で、しまったとか、こりゃ困ったとかいうので、気になってこっちの仕事もはかどりません。
一通り終わって、最後にドアをつけようとしたら、基準にしていた床の高さが微妙に違ってたみたいで、斜めになってしまいました。それで、一度固定した枠の部分をはずして柱をずらすことになり、これにまた時間がかかってしまいました。
壁が出来上がらないことには、絨毯タイルを敷くこともできず、他の二人は手持ち無沙汰で待ちぼうけです。
最後にはどうにかきちんと出来上がり、夕方までに全部終わってほっとしました。

窓も壁もきれいで明るい感じに仕上がり、あとは土曜日に治療用のベッドが入れば完ぺきです。そのベッド、電動式ですごいらしいのですが、どんなものなのか、今から楽しみです。
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温泉旅行

2007-01-29 22:41:54 | 日記
昨日、仕事が終わった午後から、主人と大分の安心院温泉に行ってきました。
旅行社からのパンフレットに一泊二食つきで5200円というので、あまりに安いので、どんなものか試しに行ってみようということになったのです。
行くときは高速道路で佐賀を経由して安心院まで2時間半くらいで着きました。
部屋はちょっと古い和室でしたが、8畳ありゆったりしてますし、お風呂も広々していて、しかも女湯は3回とも一人だけで貸し切り状態でした。
問題の食事ですが、夕食、朝食とも併設のファミリーレストランのバイキングでした。ホテルや旅館の食事は豪勢で、食べ過ぎるのが悩みの種だったんですが
今回は、好きなものを好きな量で食べられ、グルメではない私たちにはちょうどよかったです。

今日は朝から宇佐神宮にお参りしてきました。
ナビの誘導で駐車場まで行ったんですが、10台も入ればいっぱいになるような小さな駐車場でした。他には車はないし、参道を行くのにも、作業道具置き場みたいなところの横を通るし、有名な神社にしてはなんか殺風景だなぁと思って行ってたら、大きな参道にでました。
神社と反対側を見たら、遠くに赤い橋が見えて、人がたくさん歩いてきています。
本当の駐車場は、ずっと先にあったみたいで、私たちは途中のわき道から入り込んでたんですね。
主人が、「そういえば、前に来た時、ずいぶん歩いたので、本殿に向かう階段を見ただけでリタイヤしたんだった」と言ってました。
創建1400年ということで、3人がかりで囲めそうな大きな木や、根元が空洞になっているのに、元気に枝を伸ばしている木もありました。

帰りは高速を使わずに帰ろうということで、途中、湯布院に寄り道をしました。
学生時代に研修旅行で行ったことがあるんですが、そのときは湯治場として利用されているだけだったので、何にもなかったのに、今ではいろんなお店が軒を並べて、月曜日というのに観光客がいっぱいでした。
2時間ほど散策したんですが、一番の収穫は美術館で山下清原画展を見られたことです。人も少なく、ちぎり絵の細かい描写も、一つ一つ間近でゆっくり見ることができました。
朝の連続テレビ小説で有名になった由布岳が、本当に町を見守るようにそびえたっているんですが、最初、頂上付近が雲に隠れていて見えませんでした。でも帰る頃になって雲が切れて、雪をかぶった頂がくっきり見えたときは感動的でした。
湯布院からやまなみハイウェイを通ってきましたが、途中、道の横にはかなり雪が残っていて、朝だったら通れなかったかもしれません。道も空いていたので、二時間ほどで我が家へたどりつきました。高速より早かったかも
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絵画展見学

2007-01-27 22:40:13 | 日記
今日は娘の治療に、以前来た人が友達を連れて来るから、と予約が入ってたんですが、時間になっても現れません。
前に来た時はご主人に送ってもらったから、ひょっとしたら道に迷ったのかも・・・
ということで、その後に予定が入っていた方が近くだったので、電話して先に来て貰いました。
案の定、あちこちで迷ったあげく、近くまで来てもわからず、うちの前で何回も往復していたみたいで、30分遅れで到着しました。まぁ、とにかく無事に着いてよかったです。
お友達の方もとても気に入ってくださって、また是非お願いしますと予約をして帰られました。
娘は午後から用事があるというので、昼前に治療を終えて戻っていきました。

午後、主人が帰ってきてから、二人で「松永あかり絵画作品展」を見にいきました。
会場に着くと、たくさんの人たちが見に来られていて、その中に学生時代の後輩もいて、久しぶりの再開でした。
作品は淡い色使いの水彩で描かれた花が多く、どれもかれんで清楚で、あかりさんそのままという感じです。
大作の「部屋から見える風景」は、笹の葉がこんもりと重なり合った竹林で、笹の葉一枚一枚まで丁寧に描かれていて、まるで風で揺れる笹の音が聞こえそうでした。
何点かの非売品を除いて、販売されていたのですが、売約済みになっているものもたくさんありました。残っている作品の中で、私は「ハナニラ」が気に入っていたのですが、主人が他のも見てみるといっている間に、あの後輩夫婦もそれに目をつけていて、先を越されてしまいました。
仕方なくそれは後輩に譲り、主人が気に入っていた「百日草」を買うことにして、展示が終わったら家まで届けてもらうことになりました。
百日草も一輪だけなんですが、何枚も重なった花びらが丁寧に描かれています。本人は、葉っぱの表現がいまいちと先生から指摘されたんですよ、と言っていました。花びらに精魂傾けすぎて、葉っぱを描く力が残っていなかったのかな。
これも彼女にとっては、貴重な成長の過程なのでしょうね。
これから、どんな絵になっていくか、楽しみです。
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睡眠談義

2007-01-26 23:09:41 | 美容と健康
今日、娘の治療院に来ている方と不眠の話で盛り上がったので、睡眠についてちょっと調べてみたら、日経新聞に面白い記事がありました。

よく理想の睡眠時間は8時間といわれていますが、医学的には何の根拠もないのだそうです。実際にアメリカでの調査では、8時間以上睡眠をとった人より、7時間の人が寿命が長いという結果も出ているそうです。

 NHKが2000年に行った国民生活時間調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間23分。年代別では、30代が6時間57分、40代が6時間59分と、働き盛りの年代で特に睡眠時間が短いという結果だったそうです。

 しかし、平均睡眠時間はあくまでも一つの目安。必要な睡眠時間にはかなりの個人差があるので、3~4時間の睡眠で十分な人もいれば、10時間以上眠らないと体が持たない人もいる。例えば、3時間睡眠で有名なナポレオンがいる一方で、アインシュタインは1日10時間眠っていたということです。

 「8時間眠らなくては健康に悪い」などと考えて、無理に寝床で長い時間を過ごすと、かえって夜中に目覚めやすくなったり、熟睡感が得られなくなったりするので、睡眠時間そのものにこだわりを持たないことが、不眠対策の重要なポイントの一つだそうです。
私も若い頃、いろいろしていると夜遅くなり、起床の時間を考えると、4時間しかない、5時間しかないと思って、寝不足を悩んでいましたが、あるとき、起きる時間が来たときに起きればいいや、と時間を気にしなくなったら、睡眠時間が短くてもあまり気にならなくなりました。

眠りが浅い人は「遅寝・早起き」の勧め

 不眠対策におけるもう一つのポイントは、「早寝・早起き」ではなく、「遅寝・早起き」への発想の転換をするといいみたいですよ。

 不眠に悩む人は、少しでも眠ろうと早くから床に入ろうとする傾向があって、これはかえって逆効果。最近の研究では、普段の入眠時刻の2~4時間前は、1日の中で最も寝つきにくい時間帯であることが明らかになっているそうで、せっかく早く床に入っても、なかなか寝つけず、よけい「眠れない」と不安になってしまうのです。したがって、「眠たくなってから床に就く」ことが、スムーズに眠りに入るための近道だということです。

私も眠いのを我慢して起きていることが多いので、「もう限界」と思って布団に入るとすぐに寝てしまいます。これって、理に適っていたんですね。

 また、就床時間よりも重要なのが、「定時に起きる」こと。起床後、太陽の光を浴びると、体内時計のリズムがリセットされ、その約15~16時間後に眠気が出現することが分かってきたそうです。これは、睡眠調節に関与するホルモンであるメラトニンの分泌リズムによるもので、つまり、起きた時点で、寝つく時間はほぼ決まってしまうというのです。

 平日の睡眠不足を補うために、週末に少しでも睡眠時間を稼ごうと昼近くまで寝ていると、その晩はさらに寝つきが遅くなり、月曜日の朝起きるのが辛くなる。どうしても平日の睡眠不足を休日に解消したい人は、休日も頑張って一度早めに起きて日光を浴び、その後午後3時くらいまでゆっくり過ごす方法が良いそうです。
ただし、長時間の昼寝はかえって生活のリズムを崩し、夜の睡眠に悪い影響を与えることがあるので要注意。厚生労働省の「睡眠障害の診断・治療ガイドライン」では、昼寝をするなら15時前とし、20~30分以内にとどめるよう推奨しています。

 また、睡眠薬代わりに酒を飲むことがありますが、寝酒は一時的には寝つきが良くなっても、アルコールが分解された後は眠りが浅くなり、途中で目が覚めたりするみたいです。それに、睡眠時無呼吸症候群を悪化させる要因ともなるそうですよ。
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絵画作品展

2007-01-25 23:07:34 | 日記
昨日から、友達の娘さんの絵画作品展が行なわれています。
友達は、学生時代の後輩で、今は「小さな一歩の会」で一緒に活動している仲間です。
その娘さんは、絵が大好きでとても上手だったので、高校も美術科に進み、将来は東京の美術大学に進学するのが夢でした。
それが、高校一年生の12月、16歳の誕生日の前日、自転車で登校中に交通事故に遭ってしまったのです。
相手の過失によるもので、しかも以前に事故を起こし、免許取り消し処分を受けて無免許で運転していたのです。
救急車で病院に運ばれたものの、数週間、意識不明の状態が続き、生命に関わる重体でした。
命は取り留めたものの、その後の治療も長引き、後遺症も残りました。
学校へ戻っても、まっすぐ線が描けなかったり、遠近感がわからなかったりで、とてもみんなと一緒に絵を描ける状態ではありませんでした。大好きだった絵が描けない、そのショックは大変なものだったと思います。
それでも少しずつ絵を描きだし、3年生の時には全国のコンクールで賞を取るまでになったのです。
ちょうど地元の大学に美術科ができて、そこで油絵や日本画を学び、今は大学院2年生になっています。

お母さんは、そんな娘さんをずっと支え続け、娘が自立するためにと、個展を勧めました。
しかし、娘さんは、自分が事故の被害者で、障害をもっているということを公表するのを嫌がり、そういうことは一切公表しない、という条件で個展を開くことにしたのです。

今日の夕方のテレビを見ていたら、ちょうどその絵画展のことをやってました。
娘さんがインタビューを受けていて、事故のことも話題になっています。
「あれっ、話している!」と思って、すぐにお母さんの方にメールしたら、後で電話がありました。
取材を受ける段階では、まだ名前も顔も出さないと言っていたらしいんですが、レポーターの人といろいろ話しているうちに、娘さんの方から、テレビに出てもいいと言い出したそうです。
お母さんの方がびっくりしてしまったと言っていました。
きっとみなさんに絵を見ていただいたことで勇気が出て、これからプロとして活動していくための一歩を踏み出すことができたのでしょう。
清らかな色彩の水彩画を中心に、油絵、日本画などもあり、来てくださったみなさんにもとても好評だそうです。
私も主人と土曜日に見にいくことにしているので、楽しみです。
お近くの方は、ぜひ彼女の成長を見にいってあげてください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

       松永あかり絵画作品展

「身近にある季節折々の花を水彩で描きました。
その時々に心惹かれたものばかりです。初めての個展です。
ご高覧いただければ幸いです。       松永 あかり 」

展示期間  2007年1月24日(水)~1月29日(月) 6日間
展示時間  10:00~19:00 (但し29(月)最終日は17:00まで)
展示場所  アートスペース大宝堂
        熊本市上通り中央角 大宝堂地下
        TEL.096-354-2155
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トイレ工事完了

2007-01-24 23:05:02 | 日記
今日、やっとトイレの工事がほぼ完了です。
まだトイレットペーパーホルダーが手違いで届いておらず、仕上げの塗装の部分が残っているんですけどね。
それにしても、トイレを作るだけなのに、入れ替わり立ち代りいろんな業者さんがやってきました。

1日目、まず水道屋さんがきて、床のモルタルを剥がして水道と排水の配管をして、それをまたモルタルで埋めていき、その間、電気屋さんがきて、配線だけをしていきました。
4日目と5日目、大工さんがきて、ドアをつける場所の壁を壊し、倉庫側に新たに壁を作って倉庫と仕切り、化粧板で内装を仕上げていきます。
8日目、電気屋さんがトイレの電気やスイッチ、コンセント、それに壁に穴を開けて、換気扇をつけていきました。
11日目、建具屋さんがドアと明かり取りのガラスを取り付けにきました。
12日目、午前中、クロス屋さんとコーディネーターの人が来て、トイレの床とドアにクロスを貼っていき、午後から大工さんが来て、床と壁の境に板を取り付け、細かいところの仕上げをしていきました。
13日目、水道屋さんがトイレと手洗いを取り付け、電気屋さんが電気を通してくれて、やっと完成です。

お店で仕事をしながら、その様子を見ていましたが、さすが職人さんですね。
素人考えでは簡単にできそうなところに、いくつもの工程があり、いろいろと手間がかかるものなんだなぁと感心しました。

後は、肝心な治療室の工事が残っているんだけど、それは別の業者さんなので、来週になりそうです。
早く終わらないと、落ち着かなくて困ります。
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バリデーション

2007-01-23 23:32:36 | 美容と健康
バリデーションという言葉をご存知ですか?
私は今朝のNHKの番組で初めて知りました。
認知症のお年寄りとのコミュニケーション法だそうで、アメリカで考案され、いま世界中の施設で取り入れられているそうです。
認知症の人の介護をするとき、わけのわからないことをいうので、ついつい強い口調で叱ったり、イライラしたりしてしまいますが、認知症の人はその人なりに、何かを訴えようとしているのだそうです。
それを否定せず、しっかり受け止めることで、気持ちがやすらぎ、穏やかな表情になってきます。
どうしても、身内だと感情が先に出てしまい、「どうしてこんなことが出来ないの!」とか、「なんで分かってくれないの!」と言ってしまいますよね。
そんなとき、手を取り、話を聞いてあげることで、お互いに楽になれるそうです。

そんな番組を見たせいか、主人が「明日の記憶」というDVDを借りてきました。
渡辺 謙が49歳でアルツハイマー症になったエリート社員の役をしている映画です。
脳がどんどん萎縮していき、それを自覚しているというのは、とても怖いことで、もし自分がそうなったらどうしよう・・・と不安になってしまいました。
最後は、奥さんのことがわからなくなってしまったところで終わったんですが、一緒にいる奥さんの悲しみ、苦しみを思うと辛いです。
そうならないように、祈るしかないのでしょうけどね。
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お通夜

2007-01-22 23:15:01 | 日記
今日の午後、30年来の知人の方に用事があって電話したら、昨日、お母様が亡くなられ、5時からお通夜があるとのことでしたので、参列してきました。
お母様には何度かお会いしたのですが、とても上品で優しい方でした。
70歳過ぎても、中国やドイツに一人で旅行されるようなとても素敵な方です。それが数年前から元気がなくなり、痴呆の傾向が表れ、寝たきりになられてしまいました。
もう90歳になられていて、寿命といえばそれまでですが、もっと元気で長生きして欲しかったです。

最近、よく介護をしている人の話を聞くのですが、病院に入っても3ヶ月したらそこをでなくてはいけないので、別の病院を探さなくてはならず、介護するだけでも大変なのに病院探しに苦労させられる、というのです。
保険の適用が変わり、3ヶ月すると病院の収入が減り、病院を維持するためには新しい患者と入れ替えなければやっていけない、という話も聞きます。
いったい、誰のための病院なのでしょう。
介護保険の制度もコロコロ変わり、どういう介護がどれくらいの費用で受けられるのか、とてもわかりにくいですよね。
これをお年寄りに理解しろというのは無理な話です。

私にも実母と義父母がいて、いつそういうことに直面してもおかしくない年になりました。今からいろんな方の体験なども聞いて、少しずつ勉強して、いざというときに困らないようにしないと・・と思っているのですが、実際にそうなったらきっと慌ててしまうことでしょうね
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使用済み切手

2007-01-21 22:51:59 | ボランティア
使用済み切手をたくさんの方からいただき、ずいぶん溜まっているんですが、年末年始と忙しく、なかなか整理する時間がなくて、そのままになっていましたが、やっと整理した記念切手が450gになったので、昨日の夜、Yahoo!オークションに出品しました。
一応、開始価格を300円にしたんですが、最近はオークションへの出品も減っていて、あまり高値は期待できないどころか、売れるかどうかさえも心配でした。
それに今までの経験で、すぐに買い手がつくことは少なく、最終日近くになってやっと売れることが多かったんで、今日はまだ無理だろうと思いながら、ページを開いてみたら、なんと現在価格が1009円になっているではないですか。
なにかの見間違いかと思ってしまいました。
入札履歴を見てみると、開始30分で入札があり、今日になって一気に1009円まで上がっていました。
今年最初のオークションですぐに買い手がつき、幸先のいいスタートです。

切手の整理には時間がかかり、一人ではなかなか出来ないので、来月から月に一度、団地の交流サロンに出かけて、切手の整理のボランティアをお願いしようと計画しています。
前々から、サロンを利用して下さいと言われていたんですが、私がそこへ行く暇がなくて行けませんでした。今年からは少しは時間の余裕ができたので、団地のみなさんに協力を呼びかけてみようと思っています。

この団地が出来て早30年、最初の頃は若い人たちが多かったんですが、我が家もそうですが、子どもが成長して出て行き、夫婦だけとか、一人暮らしになった人が増えて、高齢化が進んでいます。
そういう人たちが気軽に過ごせるようにと出来たサロンで、一回100円で誰でも利用できます。みなさんでおしゃべりしながら切手の整理を楽しんでもらえるといいんですけどね。
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