天高く馬肥ゆる秋……
ものみな美味しい季節になりましたね。
きのうは、野口整体の活元体操の会があり、匝瑳郡野栄町まで急遽知人の案内で行った。
会が終わってからがお楽しみで、囲炉裏を囲んで、参加者の方々と夕食を共にした。
参加者で近所の農家の方が採りたての野菜を持ち込んで下さって、炊き込みご飯や豚汁、さんまのたたき、きのこの天ぷら、オムレツなど次から次へと美味しい手作り料理が並んだ。
どんな場合も、「共に食す」ということには、親密になるためのとても大切な意味があると思う。
絶品は、何といっても炭火で焼いたさんまの塩焼き。「青きみかん」はなかったけれど、本当に美味しかった！！！
野栄町には初めて行ったけれど、日が暮れて空を見上げると見事な星空が広がっていた。この星空も、わたしにとっては何よりのおごちそう。漆黒の空に、ぼたんゆきのような星がきらめき、三日月が光っていた。
忙しい日々の中で、ドライブを兼ねた小旅行を楽しんだような気分にウキウキ。
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