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ちあの散歩道

輝いてアラカンヌ☆ありがとうの言葉を添えて暮らしのドアをそっと開けると今日も豊かな感動と新しい気づきが待っています。

うれしいこと

2011年04月16日 | 
朝、宿泊先の部屋の窓から真正面に太陽が昇ってくるのを発見したうれしさ。
7階建ての駅そばの安ホテルがくれた思いがけないプレゼントです。

高速バスを使っての今回の小旅行。
今日から始まる現地集合のスタディツアーのために前泊。
新幹線を使えば東京から2時間、高速バスを使えば都内から6時間。
チケット代は、高速バスは新幹線の半額となり、十分宿泊代が捻出できます。
時間持ちになった今の私にはうれしいことです。

高速バスを使って博多や富山を仕事で飛び回っている知人曰く、「私は高速バスが好きだから」と遠距離を厭わないケロリとさりげない言い回しに刺激を受けた私。
これからバス旅が増えていきそうなうれしい予感にワクワクの朝です。

虫川の大杉

2011年04月15日 | 
高速道路道中、越後湯沢周辺は、雪の中にすっぽりと眠っています。
池袋から2時間半での窓外の風景に度肝を抜かれました。

越後高田のサクラはほぼ満開。
直江津からほくほく線でおよそ20分。
まだらに雪の残る景色の中を虫川大杉駅に着きました。
駅名にもなっている「虫川の大杉」。
樹齢1000年を超える巨樹で、国の天然記念物です。
虫川大杉駅から徒歩10分くらいと歩き旅の私にはもってこいのアクセス。
遠出をしたときには、時間をみつけて、その地にある巨樹巡りをするのも楽しみのひとつです。
そこに佇むもの言わぬ巨樹の存在感に圧倒され、そして寄り添い教えを乞います。
虫川の大杉は、個性的であばれ古武士のよう。いままでにたくさんの巨樹を観て来たけれど、こんな巨樹は初めて。仁王立ちした大樹は、アニメの世界に登場するユーモラスな雰囲気をそなえているロボットのようにも見える老木です。
1000数百年を経て鎮まりてこその魅力を醸し出しています。あなたに逢えてうれしいです、ありがとうございますと、大杉さんにお礼をのべました

コートをどうする?

2011年04月15日 | 

旅の荷物は極力少なく。身軽に便利に旅が出来るありがたさ。
しかし、東北に向かっていくときに、さてコートはどうするか、持つか止めるか。
その判断基準が少し変わりました。
災害に遭ったとき、たとえば地震で放り出されたとき、夜の寒さしのぎにもコートは必須などなどから、薄手のダウンを持って行くことに。嵩は少しはるけれど、お利口コートは真冬もいまも両刀使いのスグレモノ。
靴はいつもスニーカータイプのものを履いているのでこれで十分。
1~2泊の小旅行の持ち物も3・11以後微妙に変化しています。
少ない荷物に変わりはないけれど、少し自衛の面持ちが働きます。


旅の写真集 (柞原八幡宮・樹齢3000年のオオクスなど)

2011年04月04日 | 

 

九州に降り立つとサクラが咲いていたことが一番うれしかった!!
今年のサクラは特別な思いがあります。



大震災直後の今回の旅。
まず、羽田を出てすぐ眼下に広がった景色は「コスモ石油市原」の火災跡現場。
一角がいかに広大に燃え広がったか、その痛々しい傷跡の洗礼を受けました。



大分空港に着陸し、リムジンバスで別府へ。
バスの窓には、春爛漫のサクラ並木が待ち受けていて、ほっと心が和みました。
空も真っ青で、気温もどんどん上がりました。



湯けむり上がる別府温泉「両築別邸」に宿をとり、一泊。
両築別邸」は価格も手ごろで料理もおいしく、部屋も広々として静かな温泉ホテルです。



高台にとった宿の先には別府湾が広がり、ここでもサクラが花を添えてくれました。
宿の方の話しでは、大震災後、別府も旅行客が激減、とくに中国や韓国の団体客が軒並みキャンセルとなったようで、行く先々で団体旅行の旗を持ったグループ客を一度も見かけることはありませんでした。



 

 

しかし、お目出度い席にも遭遇。
樹齢3000年のクスノキの巨樹を探して「柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)」にお参りしたとき、大太鼓が打ち鳴らされ、神社の回廊を花嫁、花婿さんが神殿へと進んで行かれました。
静謐さに満ちた八幡さまのなかでの神々しい一コマに出会えて、幸せのおすそわけをいただいたような気分になりました。おめでとうございます。



八幡宮への参道添いにもサクラがちらほら。
好天に恵まれて木々の緑も鮮やかさを増しています。



大クスにもサクラの枝先が添えられて、春の佳き日ですね。



国指定天然記念物の大クスは、樹高34メートル、幹回り18、5メートル。
参道脇に植えられた威風堂々のこの大クスの気配を感じたとき、思わず涙がこぼれました。
3000年の時を経て、なお存在することの気高さに包み込まれたような安心感がありました。



里山集落に彩りを添えている数本のサクラも満開。
耳覚えのあるなつかしい場所へと出向き、春景色への出逢いに感謝。



こちらはお寺の参道に植えられた大イチョウ。
そばに植えられた木々の緑の葉の優しい色合いが照り映えていました。









さらに菜の花。
一級河川「大野川」の土手と河原を一面に彩る菜の花と花大根。
見渡す限りの菜の花畑に降り立つと、花の香りがあふれていましたが、ここにも人は不在。

思いがけない様々な景色との一期一会。
そして、景色と同じように予期せぬ出逢いをいただいた人との邂逅。
迎え入れて下さったふるさとの人々に感謝。
ありがとうございます。

年度が替わり、月が替わり、それぞれの新しい出発のとき。
風を感じ、ぬくもりを感じた思い出深い旅の数日を過ごし、リフレッシュして、さあ次に何が待っているのでしょう。
ひとりひとりが紡ぐ生の実感を味わいながら、きっとこれからもよい日々が。

ありがとうございます。


旅、終わる

2011年04月04日 | 
旅が終わり、帰路に。

樹齢3000年の巨樹との遭遇。
河原一面に敷きつめられた菜の花畑。
そして、少しの仕事。

iPhoneでのブログ投稿は、写真を添えることが出来なかったけれど、日々は忙しく、超満足。

ありがとうございます。

人との出会いは絶妙なスパイスのように暮らしを豊かに彩ります。
思い切って計画してよかった
小さなご縁が大きく育っていく予感をかみしめながら、旅が終ります。
たくさんの感謝を込めてありがとうございます。

空いています

2011年04月01日 | 
羽田までの高速道路もガラガラ。
羽田空港ロビーも向こうが見渡せるほどガラガラ。
ここ別府温泉も、外国人観光客がピタリと止んでガラガラとタクシーの運転手さん。
羽田空港も、そういえば団体客をまったく見かけなかったようです。

やっぱり飯給(イタブ)は絵になるところ

2011年03月05日 | 

ありがとうございます。

JR五井駅から小湊鉄道を使って飯給駅へ行きました。





五井駅から約1時間。ひそやかに佇む無人駅・飯給。
ジャパンブルーに塗られた駅舎のわきには、桜の大木があり、花の季節に備えています。



駅舎の前には白山神社がひっそりと。
どうやらここは地元の人の間ではパワースポットらしいです。



1両編成の赤い電車が自然の中に融け込みます。



駅舎そばでは梅の花が満開。
桜の前の前章のように、かすかに萌え始めた草とともに春を謳歌しています。



つぼみをしっかり付けた桜の木に太陽神がほほえみかけます。
花の頃は大勢の人々でにぎわいます。

これを旅と言わずに何と言おうか……、そんな面持ちで3カ月ぶりに訪ねた飯給(イタブ)。
3月4日、観光協会の呼びかけで地元の人が中心になって行われた小湊鉄道飯給駅周辺のゴミ拾いボランティアに参加させていただきました。(飯給駅は無人駅です。)
ボランティアとは名ばかりの、私にとってはパワースポット巡りのひとつです。

 

陽だまりでは菜の花がちらほらと咲き初めています。

晴天に恵まれた中、ゴミ拾いのあとは駅周辺に参加者で水仙を植えました。



 
 
 

駅舎そばにある「飯給ギャラリー」の主犬ベッキーも作業を見守ります。

そして何より私のお目当ては山田シェフ(下写真左中央)のつくる「飯給丼」(ホテル仕込みの中華丼)。魚介類をぜいたくに使った本格中華丼です。

 

山田シェフはホテルの仕事を定年退職して、故郷飯給に戻ってこられました。

 

他にも地元産野菜を使った参加者手作りのお総菜が並びます。

 

写真左中央は、今をときめく洋画家前田麻里さん。
麻里さんもゴミ拾いボランティアに参加、常連さんです。
「飯給ギャラリー」では麻里さんの版画の販売もしています。
麻里さんのことは→☆

作業が終わった後、麻里さんと里山巡りをしました。



最初に案内していただいた通称「平田の滝」。
平田さんの所有地にある滝で、この滝も里山ボランティアの方たちの手で、薮に埋もれていたところをきれいにし、お目見えが叶うようになりました。



滝の気を浴びた麻里さんに、光がやさしく射し込みました。
飯給周辺の景色に触れてリフレッシュした麻里さんは、これから100号の絵の制作に励むとか。
前田麻里さんは、各地で行われる有名デパート・アートギャラリーでの個展では超売れっ子の洋画家さんです。

 

きれいな湧き水が流れる中、セリやクレソンを見つけてふたりで大はしゃぎ。

 

古民家を改築した「アートハウスあそうばらの谷」では、鷲見和紀郎展が行われていました。

 

田園の中にある一軒家カフェでは、オリジナルジンジャエールをいただきました。
美味しかった!!!



最後は「市原市民の森」に行き、さらに最後は「飯給小屋」で焼肉の夕食をいただいて帰りました。

地元の皆さまのお骨折りに甘え、いつもいつも美しく整備された里山飯給の自然を堪能させていただく私。小湊沿線には無人駅が多く、電車も1~2時間に一本と不便なところですが、とても素敵なところです。
これからいよいよ桜の季節が巡り来て、夏にはホタルも楽しみです。


皆さま、ありがとうございました。
飯給里山だより」を書いていらっしゃる松本先生のブログもご覧ください。
飯給の写真や、里山の様子が記されています。
「飯給小屋」は、松本先生宅離れです。
松本先生、タケちゃん、山田シェフ、麻里さん、皆さま、ありがとうございました。深謝。
ごちそうさまでした。


七沢荘に宿泊

2011年02月01日 | 

☆ 。☆ 。今日も 無限の無限のありがとうございます ☆ 。☆ 。☆ 。


長野県から来た友人を案内して、「七沢温泉・七沢荘」に行きました。
1泊2日の小さな首都圏への旅でしたが、とてもとても満足しました。
千葉県に住む私の家から片道の交通費は、JR線と小田急線を使って1170円。
本厚木駅で降りた後、路線バスに乗って七沢荘に近い「七沢温泉」の次のバス停までは片道350円。
旅を計画するとき、交通費の問題もバカに出来ないけれど、往復でも3000円位で、こんな旅気分を味わえるなんて、と、よいご縁をいただいたことをほんとにありがたく思いました。

「七沢荘」では夕食を「パワーグルメ 波動豆腐会席(はどうどうふ)」にしました。



手作り豆腐を中心にしたヘルシーな夕食は、とても美味しくてこちらも大満足いたしました。
さらに温泉、ぬるぬるとしたお湯質はそれだけで美肌効果が高いことを実感、気持ちよかった!!!今回は露天ぶろも堪能しました!!!

   

朝食後、散歩をした周辺で、こここそが私たちのパワースポットでは?と思える場所を発見。
それは「七沢荘」の源泉発祥の地。歩いてすぐのところです。
ひっそりと在る場所で、周辺整備が行き届いていない裏手な感じですが、それでもそれに優る独特の気持ちの良さを感じ、この場を歩いたときに迫り来る心地よさはきっとずっと忘れないで身体が覚えていることでしょう。

のんびりとした歩き旅。
2日目はチェックアウト後、宿を出て、ウォーキングをしました。
地図を片手に友人と「七沢森林公園」を目指し、「小野小町神社」を目指しましたが、道を途中で大きく間違ったらしく、何とたどり着いたのは予定になかった「大釜大弁財天さま」でした。
以前に私はここを2度ほど訪ねていましたが、友人の悦子さんは初めて。
不思議、不思議が重なって、どう考えても呼ばれたという感覚しか持てなくて、足がないため一度はあきらめ、計画から消してしまった弁財天様へ導かれてたどり着きました。
「ここにお連れしなさい」と、弁財天様の声は聞こえなかったけれど、そんな感じの楽しい道中でした。

 


 





ちょうど太陽がよいところを照らし始め、光のシャワーや光の虹をたっぷり浴びた悦子さん。

わけもなく、歩いた一本の道。悦子さんは途中、香りのよさに誘われて道中に咲く野水仙を1本手折りました。
水仙の香りを嗅ぎながら歩いた道。
思いがけず弁財天様にたどり着いたとき、暗い祠の中へその水仙を横に寝せて手向け供えました。
薄暗い祠の中に祀られた弁財天さまをほのかに照らす白い水仙の花。静かで美しい光景が出現しましたが、ここは弁財天さまに礼を尽くして写真撮影はなし。

里山が広がる林の中を歩き、森林セラピーを満喫しました。

ありがとうございます。




七沢温泉「七沢荘」でのセミナー2回目

2011年01月11日 | 
富士山麓ウォークの翌日は1泊2日で「七沢荘セミナー」へと出かけました。
温泉旅館七沢荘は、神奈川県厚木市にあり、「宇宙と地中から元気をもらう宿」として知られています。
100%自家源泉の宿がこんなに近くにあったのかという驚き。それもそのはずで、平成元年から3年間かけて掘り当てられた本格天然温泉なのです。
「全国名湯百選・美肌の湯ベストナイン」に位置付けられ、健康と温泉forum実行委員会で外傷、骨折、やけどに効く温泉全国ベストテンに選ばれています。

この「七沢荘」で行われた「七沢荘 初笑いセミナー」。
新年早々笑っちゃいましょう!と、招かれたのは林家たけ平さん。
元気が出る落語というだけあり、会場は大笑いに包まれ和気あいあい。ふだんあまり聞く機会のない落語の所作なども織り交ぜながらの、座布団一枚と扇子と手ぬぐいで繰り広げられる落語世界。
脳を刺激する日本の話芸は想像力を触発され、古典落語のほかに、テンポのいい言葉のパワーを笑いの中で堪能しました。

 

このセミナーでたけ平さんファンもきっと多く誕生したことでしょう。私もそのひとりです。
また聞きたいという要望が続出したようですよ。

 

落語の後は第2部として、「元気が出る気功・太極拳」を七沢荘常務で気功家でもある中村氏が講演され、目で見ることのできない気の力を具体的な功法で説明され、私たちはその威力を瞬時に体験し、会場からは驚きの声が上がっていました。

私の今回の参加の目的のひとつは、やはりパワースポット探索。
第1回セミナーで劇的ともいえるタロット占い師ミラクル☆Reyさんとのご縁を感じ、ミラクルさんのご案内で今回も他の希望者の方々と3つのパワースポットを巡りました。

3つの中で私がもっとも気になるのが林の中の巨岩。



 



道から少し山の中へ入ったところにあるこの岩は不思議な感じを抱かせます。
ファンタジックなポニョの顔のようでもあり、宇宙を感じさせる何かの使者のようでもあり……。
石はもちろん無言なので自分の中に問いを立て、自分の中で答えを得るしかありませんが、何だかわけも無くこの岩に魅せられている私です。

次回のセミナーは2月6日(日)に第3回として行われます。
「健康・生き方セミナー」としてテーマは「ガンは心がつくる。ガンは心で治る」。
講師は「病気になる人、ならない人」「ガンを超える生き方」などの著書を持つ土屋重隆医師。

数日後にこのブログでも詳細をお知らせさせていただきたいと思っています。
いい温泉に入って、パワースポット巡りもして、ためになるお話しも聞くことが出来、身体も心も超ハッピィ。
首都圏からも近く、交通費もあまりかからないのでお得感いっぱいのセミナーです。
興味のある方は「七沢荘」へお問い合わせ下さい。(電話:046-248-0236)。

「小湊鉄道」沿線と「市原市民の森」のイルミネーション

2010年12月25日 | 

 

日帰りの小さな旅は「小湊鉄道」沿線と「市原市民の森」のイルミネーション見学。
夕方の小湊鉄道の電車は窓や天井がすっかりクリスマスモード。
過疎の村を走る2両編成の電車も出発までにはほぼ満席の混みようでした。

「市原市民の森」で森の整備をして働く友人のタケチャン。
そのタケチャンがもっとも尊敬している飯給の松本先生。
松本先生から、私のブログへのコメントを通して、急きょ、今日の旅を計画しました。
松本先生はブログ「飯給里山便り」を書かれています。(このブログのブックマークにも登録していますので、どうぞご覧ください)。





上の2枚の写真は「市民の森」の壮大なイルミネーションの1コマです。
写真に写すとなかなか雰囲気が出ないのが残念ですが、見事の一語に尽きる素晴らしいものでした。
毎日夕方5時に行われる点灯式。今日は点灯ボタンを私が押させていただくよう手筈を整えて下さっていたらしいのに、五井までの電車が強風のため遅れ、間に合いませんでした。
イルミネーション設置から会場整備、誘導などほとんどが市民のボランティアで運営されているそうで、そのモノガタリを伺うと感動でいっぱいになります。ひとり一人の無垢な思いが様々なものを動かし、壁を乗り越え、結実して行くことの素晴らしさに胸が熱くなりました。





 

タケチャンが「市民の森」や「月崎駅」、「飯給駅」のイルミネーションのほかに見せたいところがあると言って連れて行ってくれたのが上の写真4コマです。
これはある個人の方のおうちの“庭先イルミネーション”です。まるでおとぎの国に迷い込んだような豪華さです。
ちなみに飯給駅のイルミネーションは松本先生作だそうです。(飯給(イタブ)駅のイルミネーションはこちら→☆ とこちら→☆

飯給駅や「市原市民の森」に行くと、決まって寄らせていただくのが、「飯給里山便り」の“イタブ小屋”です。松本先生のお家の納屋を改良してつくられた仲間が土足のまま集える場所です。

 
 

今日のごちそうは山に自生している希少なヤマイモ(自然薯)がメインで、ほかには里山のおしんこや菜のお浸し、シェフのつくったトン汁など。どれもこれも美味しくてお腹がいっぱいになりました。
いつもいつも伺うたびにまるで家族のような心のこもったおもてなしを松本夫人のマサコサンにいただいています。
言葉に出せないほどの感謝でいっぱいになり、帰りの電車に飛び乗ります。

何かあるごとにタケチャンが声をかけてくれるのに、今年はなかなか行けないことが多く、従って飯給里山作りのお手伝いも出来ないまま1年が終わりますが、飯給はほんとに素敵なところで、私の大好きな場所です。

●春は桜と菜の花
●夏はホタルの乱舞
●秋はコスモスと紅葉
●冬はイルミネーション
●そして何より人の温もりなど、

年間を通して楽しめる里山飯給は、松本先生やタケチャンやそのお仲間が心を込めて里山整備をしているたまものです。

いつも、お招きいただいてありがとうございます!!感謝でいっぱいです☆