渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



薪ストーブ仲間Tさん(仲間といっても親くらいの年の差だが)から
『NaOさん、今年の薪は大丈夫かい?』 と声をかけてくれた
なんとかなりそうです、廃材ももらったりしているので薪と一緒に燃やしているから。
と、答えると
『そっかい、OO工業の資材置き場に要らなくなった材料あってさ、俺がもらったんだけど置く場所も無いからNaOさんいるかい?』

はい!頂きます!!と即答
早速僕の車にTさんを乗せて現場に直行

あ、、Nちゃんのお父さんだ・・
長女の親友Nちゃんのお父さんはここの会社で働いているのだ

Tさんが廃材話をしてくれると
『NaOさん、帰りに家の前まで運んであげるよ』と言ってくれた
Nちゃんのお父さんはユニックトラックの運転手&オペレーターだ

渡りに船とはこのことで、ありがたくお願いして我が家まで運んでいただきました。

ありがたいありがたい・・。

高級薪ストーブで広葉樹の太い薪ばかり燃やせれば恰好も良いし気分も良いことでしょうが
ロハスやらスローライフやらを気取る気は毛頭無いし、最初からその規格にも当てはまらない。

山で薪を切りだす労力と時間を考えたら松材であろうがなんであろうがありがたいし、
捨てられる廃材を燃やすのと立ち木を切り倒して燃やすのとではモノを生かすと言う意味ではカナリの開きがあると思う。

僕も山で木を切り倒して薪を作っているけど
無造作に倒すのにはカナリの抵抗があって、立ち枯れや間伐優先で薪を作っているので
効率はカナリ悪いし疲れるし

こんなふうに燃やせるものを頂けるのって、本当にありがたいのです。



来週は僕のチェンソーの神様Yさんが
林檎の根をくれるっていうから取りに行く予定。
コチラもありがたい・・・




昨夜からかなり寒くなってきました。
薪ストーブはやっぱりあったかいですね。

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