無知の涙

おじさんの独り言

龍が如く7 プレイ1

2020年01月19日 | ゲーム
というわけで龍が如く7購入。

消費税込みで9000円越えたんだけど、ソフトってこんなに高かったっけ?

それはさておき、さっそくプレイ。

キャラ刷新したのもあるだろうけど、序盤の導入が長い。

わりとハード目な回想場面が続く。

桐生から主役のバトンを渡された春日一番。

今回も基盤となる舞台は神室町。

ソープの風呂場で産み落とされ、父親は不明。その後ソープ嬢の母親は疾走。ソープの従業員たちや神室町の住人たちと、寂しさを紛らわすために宛がわれたであろうドラクエに育てられた。

ドラクエの勇者をインスパイアしてるヤクザという珍妙なキャラ。

思慮深く無口で強者にも決して屈しない度胸、男なら誰しも一度は憧れるような桐生とは一見対照的に見える一番だが、曲がった事が嫌いで男気があり人情に厚いという共通点はある。

新しい主人公としては、今のところ悪くないように思える。

肝心のバトル。
触れ込みどおり、順番制のコマンドバトル。

敵が攻撃する際にタイミングよくボタンを押せばガードできる。これはなかなか良い。ファミコンの頃は気にならなかったが、最近のRPGはリアルであるが故の弊害というのか、ボケーッと敵の攻撃を待ってるのが萎える。

でもやっぱりバトル入る度にまだまだ体はアクション態勢に入ってしまうし、アクションでボコボコにしたい欲求は捨てられない。

アクションでもコマンドバトルでも雑魚戦なんてものは面倒なものだけど、前者は面倒なりにやってるうちに色々と上達してゆくので、なんだかんだ面白くなっていくのだが、後者は技術的に向上してゆく要素が皆無なので単調になる。

色々と単調にならないよう工夫はしてるけど、バトルはやっぱり退屈。

そこらへんは誰よりも作ってる人達は分かってただろうし、それでも敢えてコマンドバトルにしたのだから、進めていくうちにもっと色々と出きるようになるのかもしれない。

まだ第2章なので、いろいろと評価するには時期尚早ではある。

まぁでもトータルするとなかなか好感触ではある。中井貴一、堤真一、安田顕といったキャストたちもさすがの演技力。演技と声優はまた別物だと思ってたけど、違和感ない。

あとはスロット。1日プレイして第2章までしか進んでないのはスロットで足止めされてしまったから。

ジャッジアイズにはパチやスロがなくて残念でしたが、復活しました。

しかも嬉しい自動プレイ&高速プレイ付き。快適かいてき。

蒼天の拳とハーデスとミリゴがプレイできる。スロットはほとんどジャグラーしか打ったことがないので、こういう実機プレイがゲームで出来るのは嬉しい。

特にハーデスやミリゴはなかなか身銭はたいてプレイする勇気がない。

というわけで、まず蒼天の拳でいきなりエンディングまでたどり着き2000枚ゲット。

調子に乗ってハーデス。やはりハイリスク、ハイリターンマシン。せっかくの2000枚がなくなったり、復活したりを数時間繰り返し、ついにその瞬間が訪れた。

紫7揃い。

念願のハデス降臨。さすがに破壊力が違う。




一撃3000枚。

台の選択肢が少ないなぁと思ってたけど、店に入り直すと微妙に台のデータが変わってるような?

2000枚だしてセーブして入り直したらそれまで打ってた台のデータが変わってた。

あまりゲームしてる時間がないので、パチスロはほどほどに本編進めないと。