正月は実家に帰りましたが、
近くにパチンコ屋もないのでテレビばかり見てました。
スザンヌと、はるな愛?
を見ない時間がなかった気がする。
元旦にやってた
和田アキ子VS黒柳徹子のパチンコ対決
見ました。
1時間の実践で、出玉を競い合うという完全に無謀な企画。
1時間で当たるなら苦労しないでしょ。
しかし、甘デジも「あり」というルールなので勝機はある、かも。
基本的なフルスペックは、
大当り確率、約1/350 に対して、
甘デジは、約1/99
分母だけで単純に比較はできないパチンコですが、
敢えて単純に比較すれば、甘デジの方がフルスペックに比べて、
およそ1/3くらい大当り確率が甘い。
ただ出玉も約1/3。
電チューサポートが入る時短も約1/3
ハイリスク・ハイリターンか、
ローリスク・ローリターンか。
ギャンブル好きで定評があるという和田アキ子が最初に動く。
座った台は甘エヴァ。
釘とか全く見てませんが、確かに1時間の勝負なら、
いかに早く当てるかが肝。
そこで甘エヴァを選択したのなら、かなりのパチンコ通か。
一方、黒柳徹子。
彼女はパチンコの知識はサッパリらしく、
台選びはパチンコを知ってる和田アキ子の隣の台を選ぶらしい。
しかしこの打ってる場所がバラエティーコーナーらしく、
1台置きに機種がバラバラ。
和田アキ子の隣の台は、
『課長・島耕作』
しかもフルスペック。
甘エヴァとフルスペックの島耕作では勝負あり、だ。
しかもここで、和田アキ子が2R突確である覚醒モードに入る。
だが和田アキ子は何がなにやらな様子。
「店長!テンチョー!」と喚く和田陣営。
2R突然確変を知らないトコを見ると、
そんなに知ってるワケでもないのか?
エヴァの演出知らなくても、
アタッカーや大当りカウント見れば大体の判断つくけど。
何より電サポが動いてるでしょ。
で、その突確も単柄で当たり。
単発なのにスゲー喜ぶ和田陣営。
喜ぶあまり、昇格演出ぜんっぜん見てないし。
昇格しなかったようですが。
そして、これはマズイと黒柳徹子も動く。
選んだ台は『冬ソナ2』もちミドルスペックの方。
な、何故だ・・。
なんでも黒柳徹子がペヨンの大ファンらしい。
画面に向かって「ヨン様ー♡」と茶色い声援。
どーでもいい。
ちゃんとパチンコ勝負しなさいよ。
っつーか、サポートのバナナマンたち何してんの?
パチンコ知らない人がサポートって。
もう少しパチンコ知ってる人をサポートにして、
戦略的に実践した方が楽しいと思うけど。
相手が甘デジなら甘デジ。
そしたらもう完全に甘デジ勝負になってしまうが。
そうこう言ってるうちに、和田アキ子が再び2R突確。
暴走モード。
さっき覚醒モード見てるのに、また「てんちょー!」と大騒ぎ。
そしてまた単発。
出ないねー、この店。
一方、黒柳徹子。
画面が赤かったので、擬似×4だと思うが、
がっつりハズレ。
冬ソナ2の擬似×4なんて、屁のツッパリにもならん。
和田アキ子は最後にトゥームレイダーの甘デジに移動し、
あっさり当りを引く。
そしてタイムアップ。
これはもう完全にアッ子にお任せ状態。
甘デジかフルスペックかだけでも見分けられる
和田アキ子の勝利。
もう少し実践時間長ければ面白いんだけどなぁ。
芸能人は忙しいからパチンコなんて打ってる暇ないよね。