(gremzエコアクション)
ヒカンザクラ 島の在来種ではないらしく、植樹したものが増えたようだ。
その鮮やかな色に目を奪われる。
場所で若干色が変化するが、かわいらしい桜だ。
カンヒザクラって呼ぶ人もいるけれど 島の桜は絶対ヒカンザクラって呼びたい。
調べると元々はヒカンザクラだったものを彼岸桜(ヒガンザクラー実際にある)と間違わないようにひっくり返したらしい。
だから やっぱりヒカンザクラに違いない。
里の方にも道路沿いに植えてある。私も今年は家の庭に苗木を植えたが どうしているだろう。
無事に生きているだろうか。もうすぐ会える。
ヒカンザクラもいいが、同じ時期に咲くサクラツツジもいい。
こちらで言うと山ツツジのような存在で、ふんだんに見られるツツジである。
花の色も個体差があり、少しづつ変化している。
近くで見るとやっぱりツツジ 遠目に見ると桜に見える。
そりゃあ 見事だよ。一山全体がこの花で覆われているのを見たよ。
これは自生だからね。植えたものじゃないんだ。
少し 色が違うでしょ。楽しいんだこの季節、花が一斉に咲きだすから。
珍しいけれど 白株もたまーに見かける。めったにはないが。
もう ここのは 真っ白だね。
最初の花は、ヒカンザクラ、あるいはヒガンザクラだと思います。
カンヒザクラは桜の原種で、交配をして、きれいな桜を作るために使われます。
http://blog.goo.ne.jp/ji-ji87/d/20130918
ここでの写真はたいしたことがありませんが、時々記事にしていますので。
ツツジ!
このようなツツジの花を見たのは初めてです。
巣晴らしい写真をありがとうございました。
これは間違いなくヒカンザクラ(カンヒザクラ)であり、
ヒガンザクラではありません。
ヒカンザクラとヒガンザクラ(彼岸桜)は別物です。
ジージさんの写しておられる花が何かは私には
判別できませんが、名前を間違いやすいからヒカンザクラを
ひっくり返してカンヒザクラにしたという説に納得いかなくて
こういう言い回しになりました。若干誤解があるのでは
ないかと思います。私もネット検索よくやるんですが、
あいまいなこともありますので、専門家に聞いたり
図鑑を調べたりすることもおススメです。
ネットで調べる場合は地元の愛好家のブログや奄美だと
沖縄の植物などを見ます。特有のものがありますので
その方が間違いないですよ。
お言葉ですが、僕はドイツに住んでいて、花の名前探しに苦労するので、
日本のネット、ドイツのネットでしつこく名前を調べます。
そしてたどり着いたのがカンヒザクラであり、別種の交配によって
新種を作るのに使われる、いわば桜の原種である事を突き止めました。
カンヒザクラとヒカンザクラは全く別物です。
日本のネットでカンヒザクラ調べると、往々にして全く別の種類が出てきます。
失礼かとは思いますが、写真の花は100%の自信を持って、
カンヒザクラではないと言えます。
もう1度、ネットで検索なさってくださるようお願いします。
僕がまるで研究をしていないようにお書きになったものですから。
僕はここドイツで専門家の人とも知り合いになり、またドイツ
ネット園芸店のサイトも知っています。
今、改めてネットで検索したのですが、データがずいぶん増えたようです。
失礼な事を書いて、申し訳ありませんでした。
ブログに掲載されている桜はカンヒザクラである可能性が大きいし、
そちらに詳しい方なので、正しいと思います。
ただ、僕が撮影した花は、カンヒザクラですので。
僕にとってネックになっていたのは、ここドイツで、カンヒザクラは
12月に咲き始める、という事なのです。
ですから暖かい奄美大島で2月、3月に咲くのが信じられなかったのです。
お分かりいただけますか?
僕のブログを遡って見ていただければわかりますが、日本語のない花もあります。
それの名前を見つけ出す苦労を否定されたようで、興奮してしまいました。
言い回しが誤解を生んだようですね。
否定したつもりはないんですが。
このような植物についての白熱したコメントは
大歓迎ですので、是非またお願いしますね。
コメントが遅れたのは、島に行っていたからです。
向こうでは家のネット環境が不完全で電波が弱いんです。