島からの便り 「バナナはなんとか生きてるよ」

・・・・・・・・・・・・・・・グリムスワード「京都議定書」





話は前後するが　amamian3さんから　便りが届きました。

奄美はまだ　昼間の日向は半袖でも暑いくらいらしい。

もう2か月近く　行ってない・・・　ゆめの家はどうなっているか

気になっていた。



庭のカポックに花が付き　よく見ればソテツも顕在らしい。

今日は　役所から不動産取得税の請求書も届いた。

土地家屋合わせて　4万弱、あの広さで安いもんだ、ね。

そして　裏の畑では・・・、2か月近くまったく手入れなしの畑では



ペンタスは強いね、しっかり咲いてるよ。



ごろり、生ってる　きゅうり、誰も食べてくれずかわいそうに

20㎝はあったらしい、この時期に　あの豪雨や台風にもめげずこの様子

ということは　充分いける！！植えたのは確か　9月、来年のために覚えておこう。

種類は　地這いきゅうり



さすが　島ニンニクは　ほぼ発芽、生育中

肥料をやらなくちゃ



バナナはねぇ、なんとか生きてる

成長はとまってるようだが、間に合わせに



土入れしてもらった。

どうにかして　冬を乗り切ってもらいたい。



ローズマリーだ。バジルはどうなったのかなぁ？



このちっちゃいのは　ブロッコリーのようだ。

ざっと　こんな風、ほったらかしでも育つ野菜　まだまだ実験中である。

この地は昼間20度以上、夜間も15度くらい　同じ鹿児島でも

内地とは比べ物にならないくらい　暖かい。

　
クリスマスの頃には　行けるかなあ


（写真はすべて　amamian3さん提供です）



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大師堂参り 冠嶽神社

・・・・・・・・・・・・・・・グリムスワード「京都議定書」






急な坂を下りていくと　紅いモミジの葉が美しかった。

ホラ貝の音が谷合に響いてゆく、なんと厳かな儀式であろう。

人々はありがたく　手を合わせる

私もうしろから　その行列に付いて行った。





初めての経験である。



大師堂にお参りした。



行列は　代々続く修行僧のお墓をお参りしたあと　川沿いを粛々と進んでいく。



光が　まぶしかった・・・

今日は良き日だ、心が輝いた。

（つづく）





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冠嶽参りで 秋を愛でる

・・・・・・・・・・・・・・・グリムスワード「京都議定書」




さて　今日こそは秋を散策に出かけよう

目的地は以前訪れた冠嶽、やはりここには　力を感じる。



そして　鎮国寺の年中行事「冠嶽参り」の日、一度見てみたかった。

駐車場に着くと　護摩岩で紫燈護摩供養が行われている。

岩までは行けないが　タイミング良くお参りに間に合った。



たくさんの人である。



すごいなぁ・・・



あ、ホラ貝とともに修行僧の方たちが降りてきた。



ありがたい！！　大御幣加持をしていただいた。



感動するｗ



石の道には両脇にヒバヒノキ？の葉の道しるべ



向こうの砂防公園では　かんむりだけ山市が行われていた。

（つづく）




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こたつでのんびり秋の終わり

グリムスワード「京都議定書」


サキシマフヨウは　奄美大島で見る野生のものとは　違って見える。

花も葉も　厚みがあって　たくましい、寒さに耐えるためだろうか。



長い休みをとって　ゆっくり休養、朝風呂に入り　ボージョレーでほろよい

映画を見たり　ひだまりで居眠り　時間がゆっくり過ぎてゆく。

丘の家で　余暇を過ごすのは何ヶ月振りだろう。ゆめの家のことで忙しかったからなぁ



　　　　（ホトトギス）

もうすぐ　クリスマス。　町に買い物に出るとはなやかなクリスマスの飾りで賑わい

なんだかそわそわするね。


　　　　（テーブルやしの実かな）　


島のことばかり考えてたから　この町のこと忘れていたよな。

ゆっくり　ウインドウショッピングを楽しむ。

さて、今日は何しよう



ドンベヤの花、写真に収めると　以前と変わらぬかわいさだが



株が弱っているようだ。いいところしか撮らないからね。

どこかに苗　売ってないかしら



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消えた花たち

ハチジョウススキ　イネ科　関東地方から西、沖縄から大平洋諸島に分布
葉の幅がススキより広く、茎が太い。高さ2ｍにもなる大型の変種


今朝は鹿児島も一番の冷え込み、それでも8度ありました。

ゆっくりと　朝風呂につかりました。　家ぶろで休暇中ですわ。

日だまりにいると猫気分、眠くなってきますね。



　　　（センニンソウの実）


さて、先日訪れた植物園、悲しいことになっています。

あれだけ　咲き誇っていたシンビジュームやランの花が　すっかり姿を消していました。

いついってもどこかしこにあった小花たちも　ない、な～い。



クリスマスイルミネーションの準備だけは着々と進んでいるようです。

お目当ての花は　見事に刈り取られていました。

経費を落とすなら、せめて　野草は生やしたままにしておいて下さいな。


　　　（ツワブキ）

園芸種でなくても　貴重な野生種　それがちゃんと残してある植物園だったのに・・・　

行く度に　荒れてゆく園内、これでいいのですか。

中には　枯れてしまったシャクナゲの木もありました。



写真に収める花を探すのに　目を凝らさねばならぬ植物園・・・

これじゃぁ、ね。


レストランも　利用しなくなりました。

石のような固い衣のからあげを食べて以来、そりゃぁ、驚きましたよ。

一応　クレームは言いましたが、もう食べる気はしません。

公的な施設ですから、なんとかしてください。




美しかった日々の情景を知っているだけに

これは　悲しい

やっぱり　閉園のうわさは　本当でしょうか？