奄美大島

今 島に居ますがよ(￣・・￣)

来たら、梅雨明け宣言が出ました。

今日は風があり、快適です。

かりこぼーずの里で

所用を済ませ 219号を走って 着いた場所

今夜は せせらぎの音が 子守唄です。

贅沢ではないですが 心のこもったおもてなし 突然の宿泊も 夕げも 気持よく受けてくださりました。

途中の道も 懐かしく あの頃はバスで 二時間以上 かかっていたように思います。

狭く 急遽な道も 奄美の林道で鍛えたおかげ 安全に走れます。

明日は 宿のおすすめ朝の散歩のあと 奥にある滝を見て スーパー林道(大好き)を走って 目的の村所へ向かいます。

畑の野菜

ありがたいことである。

今朝は ほったらかしの畑でとれた野菜で 朝ごはんを いただいた。

聖護院大根 は なかなかのでき 葉っぱも 軽く茹でて あれこれ 使おう。

野生のツルナが 大きく 繁り 食べ頃 お浸しにした。

土地に合うと こうなるかと 驚く

赤いフダンソウは 虫にも強く 重宝している。

さっき ご近所から いろいろな柑橘類を いただいた。

甘夏 八朔 貴重なタンカンも ある

いいかおり

島の一人暮らし おつきあいは大切だと 痛感している。

アップルミント

先々月 植えておいたアップルミントを 朝一番に 摘んで ハーブテイー にした。

そういう暮らしが したいと 願っていた。

「あなたの目を透して

眺めると 島のよさが わかりませんの」

立神様 と マコモだけ

昨日は 久しぶりの青空で シーツを洗い おふとんを干した。

海も輝いて 波の音を聞きながら お食事
月桃茶なるものを いただいた。

なんとも 香り高く 深い味わいであろうか

帰りには 海に沈む美しい夕日も 目にした。
家路は遠く 峠道は 深い霧が出て 寂しい79号線

分かっていても 立ち止まらずにはおれない 美しい夕日だった。

家に着くころには すっかり 日もくれて 雨も降り出した。