(地球温暖化)
毎朝 起こしに来てくれるスズメの御一行様たちを紹介します。
今は もう面子が少し変わっているかもしれません。
最近、雛を連れていらっしゃる方も見かけます。
里山のうち捨てられた廃屋の庭には 今も桜が咲き誇っています。
日に日に 家は崩れていきます。
庭の花たちは 待っています。
ちょろちょろ・・・
鹿やイノシシがいるはずです。
ホトケノザ
家に少し手を入れていますので、ご無沙汰です。
(地球温暖化)
毎朝 起こしに来てくれるスズメの御一行様たちを紹介します。
今は もう面子が少し変わっているかもしれません。
最近、雛を連れていらっしゃる方も見かけます。
里山のうち捨てられた廃屋の庭には 今も桜が咲き誇っています。
日に日に 家は崩れていきます。
庭の花たちは 待っています。
ちょろちょろ・・・
鹿やイノシシがいるはずです。
ホトケノザ
家に少し手を入れていますので、ご無沙汰です。
(ゴミ分別)
冬の山は、落ち葉で満たされている
マユミの実も はじけた
凍えながら 落葉を踏む
カサっと 音がして
鳴かぬウグイスに 見つめられた
冬 の 山だ
羊歯も小さく かじかんでいる
これぐらいで 引き返そう
(カーボンオフセット)
秋の日はつるべ落とし
二階に洗濯ものを取り込みに上がると
山の端にそれは美しい入り日
海の夕日とはまた違う繊細さである。
少しづつ木枯らしが吹き始め 空気が冷たくなってゆく
気配はほら 森の中にも
フユイチゴ 新しい年が明けて
林は冬支度
杉枯れ葉は 風呂の焚きつけにもってこいだ。
今夜あたりは、ちりちり湯船で あったまろうよ。
入り際、湯水が冷えた身体をきりきり 刺してくるような
そんな お湯
(植林・植樹)
島から戻ると 山の家に向かった。
昔、畑だったところは植樹されて、林になっている。
うっそうとした中のかすかな木漏れ日
鹿の痕跡がある。
といっても 適度に間伐されている。
マユミ かな。
里山の木々も実りを迎えていた。
山を見た後 たばくまんに太刀魚丼を食べに行った。
(省エネ)
ここは、「肥後と薩摩を分ける国境の裏街道の要所」
頼山陽の詩碑がある。
雨の日で視界は良くなかった。
30年ぶりくらいに来たら、昇り口ができていた。
昔は、確かな道もなく 笹やぶの中をジグザグに上ったように思う。
ノアザミ
タカサゴユリも咲き残っていた。
徳富蘇峯は「万寿山」と名付けた。
野イチゴの一種
萩
訪れたのは 9月半ば
そろそろ 植物観察に出向きたい。できれば晴れた日に。
廃校のポニー