オオシマコバンノキ と 蝶

古い道を迂回して　行くと　珍しいものに出会う

オオシマコバンノキは　こんなところにあったなんて・・・

帰って　畑を見ると　同じ葉っぱを見つけた。

「まあ！！」



リュウキュウアサギマダラ



アサギマダラ

一緒に　飛んでいると　分かりやすいね



テングチョウ





最近　名前探しが　怠慢です、気ばかりせいて　




アキノノゲシ

奄美は　今も　秋なんだろうか

出来事が多すぎると　20日前のことでも　記憶が薄れますね

それだけ　鮮烈な日々を　過ごしているということかなぁ

　

11日しか住まなかった画家の家

絵を見る前に　その家を見ようと立ち寄った



ここかぁ



「まるで　御殿のような家」と言ったそうだ



この景色を見ていたわけではないと　後で知った。

実際は違う場所に建っていたという



切り詰めた生活の中　ようやく見つけた借家

引越しからわずか11日目に亡くなったそうだ。



本の中には　それまでとは意外な一村がいた。



元は　どこの場所だったんだろうか



思いを　馳せる・・・・

彼も　また人なり

林に咲く小さな花 アリモリソウ（長雲峠）

暗い林のなかに　かわいい白い花が　妖精のように咲いている

アリモリソウだ。



宝石のような青い実が付く　ルリミノキ

これは　タシロルリミノキ（リュウキュウルリミノキ）

先日見つけたものは　毛羽立っていたので　違う種類かな



ヤッコソウは　不思議な植物



先の南部豪雨災害の次の日　まだ　不穏な雲行きだった



山を下りて　自生のハマトラノオを探してみたが　すでに終わっていた。

来年を待とう



オオシマノジギク　かしら？

同じキク科のホソバワダンは　あちこち見かけたけれど

白い野菊は　見かけないねぇ



もっと　たくさん　咲いててもよさそうなんだけど・・・

消えちゃったのかなぁ


あれこれ　いろいろな出来事が起き　右往左往しているうちに

今回も次の島行きが近づいてきた。

心身ともに疲れ気味なんだが　なんとか　日々をこなしている。

残りの写真を　ざんざんざん　と　いきたいねぇ

花道

好きな道を　並べてみました。

これを見ると　植栽など不必要だと思ってしまいます。

雑草も含めて　自然に咲いてくるものばかり・・・



奄美でみるススキは　様々　揃うと見事です。

向こうには　サキシマフヨウの大群が。

思わず　車を止めてしまいます。





サイヨウシャジンもこんなにたくさん　見事です。

この光景　永続してほしいものです。





観察の森



この道は　発見がありますね。大好きな道



ここは　おいしいカレーがあるカフェの前



雑草も　これだけ咲いているときれいに見えます。

蝶が好きなシロノセンダンソウの階段も　物語の小道みたいです。

きれいな蝶が飛び交ってます。

サキシマフヨウ

リュウキュウスズカケを探しに　三太郎に行ったんだけれど　見つけられなかった。

イメージしたものと違うと　目の前にあっても　気づかない。

来年は　きっと　分かるよ




まだ咲いてるかな　サキシマフヨウ　道路沿いに咲きそろっていると　和む

花のトンネルも　見つけたので　わざと　迂回したりする。





名前を調べてる余裕がないので　あとで



リュウキュウアサギマダラは　優雅で　見とれる



ツツバナ　あざやか

カメラが濡れちゃったよ



ますます　雨足が強くなってきた



スズカケは　こんなイメージかと思ってたから　まるで違ってた。

見つかるわけないね・・・


明日はまたみやざき　行ってきます。

今度から　もう一か所　行くところがふえちゃったよぉ

それなりに　楽しみ　見つけようかね

そういうの　意外に得意さ