サクラツツジ

（gremzエコアクション）



やさしいツツジだ。

木漏れ日を浴びて　ほのかにきらめく花



この花が好きだ。



ところによって　色が濃かったり




ツツジ科　分布：四国（高知県）、九州（佐賀県、鹿児島県）、沖縄、台湾



白っぽいものもある。




この花が咲いたということは　アマミセイシカももうすぐ咲く。



今から　森は花盛りを迎える。

青い海に 溶け込むように

（gremz砂漠化）



㊟この文の出来事と写真は　関係ありません。



エメラルドの楽園が待ってます、なんてチラシを作っておいて



「そんなとこ　誰も行きませんよ」と　半ばバカにしたような口調で　否定された。



それでもと　航路表を求めると　「利用するのは島民だけ、行っても何もありませんよ」

昔　炭鉱があっただけですから、と　追い打ちをかけられた。



旅の導入である観光案内所で　そんなことを言われていることを

知っているのだろうか、高島の人らは。

今も　胸のもやもやが消えない　残念な出来事である。

それは　Ｎ崎でのこと

これらの写真は　奄美の風景であるが、高島にもあるかもしれないよ　こんな場所が。

この素晴らしい景色だけでも　充分魅力的だと思うのだが。

その案内係の女性には　そんなものは、無価値なんだろうね。

ヒカンザクラ と 奄美のメジロ

（gremz砂漠化）



奄美開運酒造の近くで　やっと見つけた満開のヒカンザクラ

間に合わなかったと諦めかけていたので　うれしかったな。

メジロやヒヨドリも　たくさん　やってきた。



ヒヨドリは　すぐに逃げるが　メジロはしばらくすると　近くまでやってくる。



お腹が褐色がかっていなければ　リュウキュウメジロらしいが

区別できないので　メジロかな。



青空とよく似合うね。



うっとりしちゃう。



いろんなポーズで　花蜜を吸う。



まだまだ　探せば　旬の桜に　出会えそうだ。

空から 見た 桜島

（gremz砂漠化）



鹿児島を発つ日　空港は雪が残っていた。

いつも停める駐車場の人が　朝はう回路を使って乗客を運ばねばならなかったとこぼしていた。

新燃岳もうっすら雪化粧していた。



鹿児島ー奄美便の楽しみは　快晴であれば　各島が眼下に見え、それはそれは見事である。

30回以上乗っているが　その絶景に出合えたのは　たった一回きりである。

あの日は雲ひとつない　スカイブルーの中　夢のようなフライトであった。



今になってそう思う。

桜島は　ゆうゆうと噴煙を上げ、行く時は　「行ってくるよ」

帰りには「ただいま」と　声をかける。


しばらく行くと　雲間に屋久島が見えた。

九州で一番高い山　宮之浦がある。



なるほど　その高さにたがわず　雪かぶっている。

いつもは分かりにくい稜線も　雪でその様子が見てとれる。


このあとは　ずっと　雲の中だった。

ランタナ

（gremz砂漠化）



ランタナ

河原の入口に美しく咲いていた。

ランタナは　島の庭はもちろんのこと道ばたでも山の中でも咲いているのを見かける。

そのうち　目に入らなくなるくらい島では　普段の花である。

が、こうやって写真にすると　とても美しいですね。


この記事がUPされるころには　私は何を思っているだろうか。

この時期満開の島の桜　ヒカンザクラをたっぷり眺めているだろうか。

まずは、峠にある三本の桜を見たい。58号を通らねばなるまい。

開運酒造の桜も見たい。かんつめの桜も見たい。

観察の森の桜、本茶峠の桜、フォレストポリスの桜、全部見切れるかしら。

あ、いつものお山にも

もしかして　場所考えなくてもいいくらい島中咲き乱れている光景を妄想・・

ゆっくりできないね。


ん～　困った。

あとで検索して分かったことは　桜の開花がいつもより早く　もはや葉桜のところもあるらしい。

家でゆっくりってのも　いいなぁ、桜は近場で見ればいいしぃ