奄美大島の西の端にある灯台に行った。
4度目のチャレンジになる。体調が悪くなったり、
がけ崩れで通れなかったり、なかなか叶わなかった。
今回はと思い立ち 決行したが その道のりはやはりハプニングを伴った。
また行けるかは 自信のないところ、よく行けたなぁと 今改めて思う。
途中の見晴らし台から 行けるかどうか まずは 調べる。
ノーマルタイヤでは危ういところもあったが 仕切りのあるところまではなんとか到着
車を降りて 徒歩で行く。
この先にあるのだ。
左側に廃墟がある、ひそかにあの集団リンチ事件の残骸かといぶかしがる。
下を見れば 断崖、落ちたら 終わりだ。
雨風の日には 絶対に来たくない場所だ。
右側もいつ崩れてもおかしくないくらい切り立っている。
何度も崩れたような痕跡がある。
ようやく灯台が見えてきた。
今だから来れるんだよな、大雨でも降ればまたすぐに崩れて来れなくなる。
歩きながら 今日ここに来れたことを感謝した。
その気持ちをオオシマノジギクがやさしく迎えてくれた。
下も上も断崖には白い花が咲き乱れていた。
心で 感謝し 何度もありがとうと唱えた。
花の旬に出合えるのは 奇蹟だ、しかも ここで!!
遠く海を 船が航行する、まるでこちらをうかがっているような動きをするな
辿りつくと一瞬 施錠されているのかと思ったが、入れた。よかった。
奥にヘリポートが 突然現れる。
かつては日本軍が 駐屯した場所であるから あってもおかしくはないのだが、
こんな岬の突端にと思うと 地理的に やはり驚く。
奥の方にも 戦跡があるようだ、風があるので そこまで行く気はしなかった。
写真ではうまく表現できてないが かなりの高さだ。
これは建て替えられる前の残骸か
何かは不明
灯台は今は太陽発電でまかなわれている模様。
これも 意外な発見。
他にも写真はあるが これぐらいにしておくことにする。
帰宅後 碑のある風景でここにまつわる歴史を改めて確かめる。
大きくため息をついた。
もう一度行ってみたいような もう行きたくないような
そういう場所
(gremzリサイクル)
この花の咲く季節 海岸沿いを走ると 島は純白のときめき
青い空と あおい海と 白いサキシマフヨウが 涼やかなコントラストを作りだす。
純白と薄桃色が それぞれの配分で微妙な色合いを醸し出し
二つと同じ花はない。
樹下に落ちた花の姿も かわいらしく 愛おしく思われる。
この花は 今もまだ 咲いているだろうか。
私はノボタンの季節とともに サキシマフヨウの咲くこの島が 好きだ。
本道をそれて この花のトンネルの下を 通る。
それは 秘密の廻り道、そこを通り抜ける時
いつになく 心ときめいていたり
この花の咲く季節 海岸沿いを走ると 島は純白のときめき
青い空と あおい海と 白いサキシマフヨウが 涼やかなコントラストを作りだす。
純白と薄桃色が それぞれの配分で微妙な色合いを醸し出し
二つと同じ花はない。
樹下に落ちた花の姿も かわいらしく 愛おしく思われる。
この花は 今もまだ 咲いているだろうか。
私はノボタンの季節とともに サキシマフヨウの咲くこの島が 好きだ。
本道をそれて この花のトンネルの下を 通る。
それは 秘密の廻り道、そこを通り抜ける時
いつになく 心ときめいていたり
(gremz京都議定書)
キキョウ科のこの花は、奄美では今のところ、珍しくない花である。
思ったより繁殖力があるが、道ばたに咲くので よく刈り取られてしまう。
根っこは 牛蒡チップにして食べると美味しいらしい。
咳止めや強壮薬
畑いっぱいに咲かないかしらねぇ、そしたら、チップスも可能だ。
ハシカンボクはわずかながら 咲き残っていた。
ノボタン科
奄美の森では低地には見られない。デリケートな植物のように思う。
場所を選んで咲いているのかしら。
ヤマヒヨドリバナは 咲いているだけで、かなりの蝶が集まっている。
リュウキュウアサギマダラは 優雅なので写真も撮りやすい。
この花を裏庭一面に咲かせられたら うれしいな。
風水害のないこの時期 森に入りやすくなると思ったら 猪猟が解禁になった。
気をつけないとね。
キキョウ科のこの花は、奄美では今のところ、珍しくない花である。
思ったより繁殖力があるが、道ばたに咲くので よく刈り取られてしまう。
根っこは 牛蒡チップにして食べると美味しいらしい。
咳止めや強壮薬
畑いっぱいに咲かないかしらねぇ、そしたら、チップスも可能だ。
ハシカンボクはわずかながら 咲き残っていた。
ノボタン科
奄美の森では低地には見られない。デリケートな植物のように思う。
場所を選んで咲いているのかしら。
ヤマヒヨドリバナは 咲いているだけで、かなりの蝶が集まっている。
リュウキュウアサギマダラは 優雅なので写真も撮りやすい。
この花を裏庭一面に咲かせられたら うれしいな。
風水害のないこの時期 森に入りやすくなると思ったら 猪猟が解禁になった。
気をつけないとね。
(gremzごみ分別)
アリモリソウが好きで もう咲くころだなぁと思いつつ 森に入った。
キツネノマゴ科 アリモリソウ属 屋久島・ 種子島以南〜沖縄に自生 台湾、中国 インド
一度見つけると それはそれは あそこにもここにもと 咲いている。
公園で見たことはあったが 森の中では初めて、咲く姿というのは
実際に見ないと 認識できないものだなぁ、今まで気づかずにいただけのよう。
もう 見つけられるよ。
こんなに たくさん 咲いてたなんてね。
足元は 見えにくいものだ。
アリモリソウが好きで もう咲くころだなぁと思いつつ 森に入った。
キツネノマゴ科 アリモリソウ属 屋久島・ 種子島以南〜沖縄に自生 台湾、中国 インド
一度見つけると それはそれは あそこにもここにもと 咲いている。
公園で見たことはあったが 森の中では初めて、咲く姿というのは
実際に見ないと 認識できないものだなぁ、今まで気づかずにいただけのよう。
もう 見つけられるよ。
こんなに たくさん 咲いてたなんてね。
足元は 見えにくいものだ。