(省エネ)
なかなか終わらない写真整理です。
近年 誕生日は、ほぼ島で過ごしている。
私にとって島の冬は、最も居心地のいい季節である。
道路沿いに シキミの花が咲いていた。自生。いい香りだ、が有毒である。
庭に植えてあるシキミは一向に大きくならない。
果たして、咲く日が来るだろうか。その日を待ちわびている。
今年も白いサクラツツジは健在である。
この木がどうやった経路でここに咲くようになったのかは不明だが、純白のサクラツツジは貴重だ。
もう何年もここで咲き続けて 集落の人々を守ってきたに違いないね。
リュウキュウウマノスズクサに蕾が付いていた。
おそらく次月にはあちこちに開花が見られるだろう。
いつもの斜面のところ
この場所に咲くヒカンザクラは、開花が早いなと思う。
かんつめの碑までは もうすぐ。
この回の島滞在は、桜めぐりに尽きる。
庭に植えた幼木は、今年は咲かなかった。
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