(酸性雨)
アレチハナガサはまるでスターチスのようにのっぽだ。
根付くとこぼれ種で 際限なく広がっていく逞しさがある。
ひまし油で知られるヒマ(トウゴマ)
野生化しておい茂っていた。有毒。
この葉っぱヤツデを思い出すよ。
あの遠くにある道路沿いの野生化したヤツデ?群落、いつまでもつかなぁ。
草むらにはノアサガオが咲く。どこにいってもほぼ開花している。
閉じる前かなあ、色が赤い方に傾いてきた。
ギンネム 在来種を阻害するというので、嫌われている。
もともと緑肥対策として持ち込まれた外来植物だ。
役だっているときは重宝されたが、ひとたび邪魔になるといいことも消えてしまう。
駆逐とかいう言葉で 刈り取られるのだ。
イワダレソウはUPすると顔が変わる。花冠のような小さな花が魅力的だ。
しかも今回、トリミングして大きくしたら おまけの虫さんがいた。かなりお気にです。
アカバナルリハコベ
少しピントがずれているが、かなり小さな花 芝生に埋もれていた。
ルリハコベのお姉さんに当たる元種という。島ではこっちの方が珍しいよ。
なんだか 文章がうまくつづれない。疲れているのだ。
実際、うつらうつらしながら書いている。この6月は波乱万丈。