路傍の花々

写真の整理も　ままならぬまま　次の島行きです。


7/28　金作原に行く途中で　見かけた植物です、緑の中にいると落ち着きますね。



香りの好きなハナシュクシャ　香水の原料として持ち込まれたらしいです。野生化してます。



まさにジンジャーですよね。



オオムラサキシキブ



花と実　秋になるのが待ち遠しい　紫色のきれいな実



クワズイモの群生



涼しげな石清水



これは　何の実か分からないので　とりあえず　ぱちり。


毎日　降る灰に辟易してます。

この暑さが　最後になるといいのですが、ちょっとだけ島に避暑に、じゃなくて

小さな案件があって　様子見にいくんですよ。

さあて　うまくかわせるといいのですが、ね。

行動を起こせば　それに応じて事は起こるものです、そうやって生きてきました。

人生のスパイスみたいなもんですか

祈好転！！

リュウキュウズアカアオバト

ハイビスカスは　植栽されたものらしいが　今は盛りとあざやかだ。

一年中咲いているとはいえ　今がもっとも　花が多い

どこにでもあるので　しばらくすると見慣れてしまうが

たまには　写真を撮っておこう。



育つ条件が合うとはこういうことなのか、ここでは庭花や街路樹としての認識が　薄れ、派手な色なのにそのうち　目に入らなくなる。

おや、視線を感じる・・・



アオバトくん、リュウキュウズアカアオバト



なんともいえない気弱な声で鳴く（私にはそう思える）



なれてきたのかなぁ、最近は　あまり逃げなくなったね。



それで、このポーズ



「ちゃんと　撮ったかい？」なんて　聞こえてきそう。

どこか頼りなげな鳴き声に　親しみを感じる。そういえば、ギャーすけ見ないね。

どこいった、ぎゃーっという瑠璃色のカラス

巣箱の芸術

すでに　予約した航空券　台風の動きが気になる

まるで　ギャンブルだ



Westerner's　cafe　の入口



画家のご主人が　巣箱を作っている







静かなところにおけば「・・・　鳥は来るよ」

見るだけでも面白いね。

このときは、愛車の大型バイクをきれいに洗っていた。



ハンバーグカレーを食べた。



サービスで　マンゴー

数日後　バイクで一人旅に　お出かけされたようだ。



残された奥さま　いつもより上機嫌？？ふふ

面白い話で　盛り上がる

「またくるね～♪」

ハマユウと海 県道79号線（大和村）

快晴の日は　海を見にいく

スカッとする



海と空　どっちが青いか



太陽はじりじり　



ハマユウは暑くても平気



しっかり　子孫をはぐくんで



大地に根を張る



水分をしっかり蓄えているから　この日射しにも　負けてない



ヒエン浜



車を止めずにはおれない

なかなか　先に進めない日

シマサルスベリ

7月の終わり　白いこの花　シマサルスベリが満開であった。



蝶を撮ろうと　足元を確かめると　小さな花



畑では困りもののシロノセンダンソウグサに　アサギマダラが来ている



ここにも



アマクサギにも　たくさんの蝶が来る。カラスアゲハ



このアマクサギも咲き始め　今頃は満開のはず、ズアカアオバトもすぐそばにいた。



空は　まぶしい。この青さが　日射しの強さを物語る。

「黒くなったね」と最近言われる。



この道路沿いには　乱立していたが　シマサルスベリは絶滅危惧種になっている。



海のすぐそばに　　咲いていたオオハマボウ

太陽と青空が似合う