(植林・植樹)
肌寒い雨の日だった。
久七トンネルを通ってみようと思った。
大口木ノ氏辺り
トンネルは長かった。途中に鹿児島と熊本の県境があった。
トンネルを抜けると急に淋しくなり、人吉に行くのは諦めた。
往復8キロをトンネルドライブして終わった。
別の日 西米良へ
ゆたーとのお雛飾り
桜のカリコボーズ大橋を渡る
ミツマタも咲き乱れる頃
時期を見て また出かけよう。
(地球温暖化)
毎朝 起こしに来てくれるスズメの御一行様たちを紹介します。
今は もう面子が少し変わっているかもしれません。
最近、雛を連れていらっしゃる方も見かけます。
里山のうち捨てられた廃屋の庭には 今も桜が咲き誇っています。
日に日に 家は崩れていきます。
庭の花たちは 待っています。
ちょろちょろ・・・
鹿やイノシシがいるはずです。
ホトケノザ
家に少し手を入れていますので、ご無沙汰です。
(酸性雨)
サツマサンキライ
虫に食われたクチナシの実
ノシラン
いつものところ
なんかねぇ・・・・、淋しいところだね。
野生のマンリョウ
野生のマンリョウ
サカキカズラの実がはじけるところ
今まさに 飛び立つ
こうなると なんかもう別物
毎日が 雨な5月中旬の夜更け ざわざわするね。
(省エネ)
なかなか終わらない写真整理です。
近年 誕生日は、ほぼ島で過ごしている。
私にとって島の冬は、最も居心地のいい季節である。
道路沿いに シキミの花が咲いていた。自生。いい香りだ、が有毒である。
庭に植えてあるシキミは一向に大きくならない。
果たして、咲く日が来るだろうか。その日を待ちわびている。
今年も白いサクラツツジは健在である。
この木がどうやった経路でここに咲くようになったのかは不明だが、純白のサクラツツジは貴重だ。
もう何年もここで咲き続けて 集落の人々を守ってきたに違いないね。
リュウキュウウマノスズクサに蕾が付いていた。
おそらく次月にはあちこちに開花が見られるだろう。
いつもの斜面のところ
この場所に咲くヒカンザクラは、開花が早いなと思う。
かんつめの碑までは もうすぐ。
この回の島滞在は、桜めぐりに尽きる。
庭に植えた幼木は、今年は咲かなかった。