クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

レジリエンスの要件

2019-07-14 | 健康・病気

「〇〇さんが 前回いらしたのは、2002年ですね~。」

と、

近所の内科で いわれた

うちのチット。


 (17年間、内科にかからなかった、

って ことかい


それほど・・

ふだん元気な うちのチット

めずらしく

かぜ(風邪)を こじらせたのは、

お友だちが、

4月に 一人、

5月に 一人、

たてつづけに 亡くなったせいです。。


 若くして、ガンで いってしまった

仲良しの 2人を 

おしみ

「食欲不振」と

「睡眠不足」に おちいった

チットは、

 めんえき(免疫)力を ていか(低下)させ

かぜをひいて、

長く、せき(咳)に

なやみました・・


 そんな・チットに、クリン

さいきん・流行っている、

「レジリエンスを 鍛える」

という 方法を、教えたい


思いました


 「レジリエンス(resilience)」とは、もともと、

工学・ぶつり(物理)学系の

用語で あるらしく、

だんりょく(弾力)

とか

かいふく(回復)力

っていう いみ(意味)の ことばです



それが、今、「ストレスに 耐えうる力

という、

心理学方面で

用いられるように、なったんだ、そうです


 げんだい(現代)社会は、なにかと

ストレスフル・・


 そんな・ストレスや、それに応じて 生じる、心のゆがみ

から、

はねかえって

かいふく(回復)できる力

つまりは

「レジリエンス」を

高めて 生き抜こう


そういう・あれ(論理)らしい。。


 うちのチットは、けっこう・苦労人ながらも

わりあい

つよく 生きていますが

「年とともに、ストレス耐性が なくなってきた。」

と 

言っており、

 おちこむことがあっても、その・じょうたい(状態)から、

なるべく 

はやく

さいき(再起)して、

元気に がんばる力が ほしい


と、思っているようです。


 ちなみに、本などで 紹介されている、

「レジリエンスを鍛える要件」

というのは、


以下のとおりです


 1、じそんかんじょう(自尊感情)

2、じここうていかん(自己肯定感)

3、じここうりょくかん(自己効力感)

4、らっかんてきしこう(楽観的思考)

5、かんじょう(感情)のコントロール

6、なやみを 話せる相手


これらが あれば、大丈夫



 ・・・・つまりは、自分を 大切にしつつ

いっきいちゆう(一喜一憂)

しない

安定した心を もち

 まわりを 大切にして、前向きに 生きる


ってことが

大切な ようそ(要素)に なってくる

らしい・・。


 「冬枯れしても、春になると

ビヨンビヨン 

生えてくる

玄関の くろたけ(黒竹)のように、


つよく・生きよ 

チット



しったげきれい(叱咤激励) すれば いいのかな

とも

思いましたが・・


 (まあ、その前に・・「病は気から」って いうからなあ~


 カゼを、なおすのが 先だよね





(ぶろぐを、さいかい いたします



コメント (4)
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