うちのチットは、若いころは
ご多分にもれず、
ざっし(ファッション誌)を参考に
服を買っており、
このたびの「断捨離」中にも、
当時買った服とともに、
「その服が掲載されていた、雑誌の切り抜き」
が、
けっこう・出てきました。
(←こういう着こなしがしたい
、とか、
このモデルさんステキ
って、切り抜いた写真です
)
それでも、
ざっし(雑誌)本体は、ほとんど・捨ててしまっていましたが
「男性向けファッション誌」は、なぜか3冊も のこしていました!!
それは、『メンズクラブ(MEN'S CLUB)』!!!
(しかも、1990年代のです)
「
女性がいう『カワイイ』や『オシャレ』は、
男性の眼から見ると、まるでおかしなところがある
洗練された着こなしをしたいなら、
男性誌に掲載されている女性のファッション
を 手本にすべし。」
と
教えられたチットは
当時まだ・小娘でしたが、
すなおに、『メンズクラブ』を 買ってみたのでした
しかし
久々に、その3冊を 手に取って・・
「
うわ~~~懐かしい~~~
返還前の香港の特集記事とかあるよ
あれっ
この人、レオン・カーフェイじゃん。」
と
コウフンし、
「
アイルトン・セナのインタビューがある
買った時は 1行も読まなかったなあ、このへん」
と・・、着こなしもふくめて、なつかしさ・まんさい(満載)の
記事に、
しばし・見入っていました
当時の『MEN'S CLUB』と いえば
「男性ファッション誌」で、堂々トップの とくべつなざっし(雑誌)だった
と
記おくしています
そこに のっていたのは・・
さいこう(最高)の服、
さいこう(最高)の生地、
コーディネートのしんせん(新鮮)味に 加えて、
「令和の流行です。」といっても、だれもうたがわないであろう・・
ふへん(普遍)性のある・スナップの 数々・・
で
カメラワークや
モデルの美しさ、
すべてに こだわり抜かれた・一流のざっし(雑誌)であることが
ハッキリと 示されていました(感動)
しかも
モデルの中には、採用されたばかりの
たけのうちゆたか(竹野内豊)が
ちょう・フレッシュな笑顔を
ふりまいていたし
当時、人気モデルとして、カバー(表紙)をつとめていたのは、
なんと
さわむらいっき(沢村一樹)です!!!!
今や、「浅見光彦俳優
」として、ふどう(不動)の地位をほこる彼・・
が、
本名「野村耕蔵」である、なんてことも、発見できました
(※「クリン・ファッション通信」は、今回で終わりです🐻 このあとは、ダンシャリにもどります)