埼玉県秩父・長瀞「小さなホテル セラヴィ」の管理人(オーナー)が綴る、日々のあれこれ。
小さなホテルセラヴィの「時を愛でるよもやま話」
批判
大切な人とうまくいかないとき
考えてみよう。
どうでもいい人ではないから
思いが強くなる。
「分かってほしい」という
思いが強くなり
伝わらない思いが
相手への批判となる。
歯車が狂う原因がここにある。
自分の真意から
相手の真意から
どんどん離れて行ってしまう。
そんなときは
ひとまず批判は置いておいて
相手が一番望んでいることを
考えてみる。
相手が望む本当のものを
感じてみる。
相手が本当に求めているもの
その正体を知る。
批判のエネルギーは
本当のこころに壁をつくります。
相手だけではなく
自分のこころにも。
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